暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年4月まとめ

- 1. 暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年4月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 先月のまとめ
- 1.3. 最新ニュース
- 1.4. 現在のXRP価格
- 1.4.1. 2020/4/30(木)のXRP価格
- 1.4.2. 2020/4/29(水)のXRP価格
- 1.4.3. 2020/4/27(月)のXRP価格
- 1.4.4. 2020/4/26(日)のXRP価格
- 1.4.5. 2020/4/25(土)のXRP価格
- 1.4.6. 2020/4/23(木)のXRP価格
- 1.4.7. 2020/4/21(火)のXRP価格
- 1.4.8. 2020/4/20(月)のXRP価格
- 1.4.9. 2020/4/19(日)のXRP価格
- 1.4.10. 2020/4/18(土)のXRP価格
- 1.4.11. 2020/4/17(金)のXRP価格
- 1.4.12. 2020/4/15(水)のXRP価格
- 1.4.13. 2020/4/13(月)のXRP価格
- 1.4.14. 2020/4/12(日)のXRP価格
- 1.4.15. 2020/4/11(土)のXRP価格
- 1.4.16. 2020/4/9(木)のXRP価格
- 1.4.17. 2020/4/8(水)のXRP価格
- 1.4.18. 2020/4/7(火)のXRP価格
- 1.4.19. 2020/4/6(月)のXRP価格
- 1.4.20. 2020/4/4(土)のXRP価格
- 1.4.21. 2020/4/3(金)のXRP価格
- 1.4.22. 2020/4/1(水)のXRP価格
- 1.5. 参考サイト
暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年4月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
この間まで約一年間更新してきたXRPの価格推移ですが、諸事情によりデータが飛んでしまい、すべて消えてしまいました。
また1から作り直すか迷いましたが復活の声が多数寄せられたので2019年9月より再開しました。
これからも頑張って更新していきますので、よろしくお願いします。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてBTCの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
基本的には1時間足と4時間足の画像を使用しています。大きく動いた時やチャートパターンによって日足や週足などの画像を使用する時もあります。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
移動平均線200日(赤のライン)※超長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
先月のまとめ
中国のコロナウイルスが世界に広がり、世界中で猛威を振るっている状態だ。これによって世界経済や金融市場などは軒並み暴落となり、XRPはバブル後最安値を更新する事となった。
3月は最高値26.402円、最安値は12.905円となっています。
世界経済はまだ混乱しているが、仮想通貨市場は底値から反発を見せて一服している様に見えるのが現状。しかしまだ予断は許されず引き続き警戒していかなければならない状態だ。
直近の動きを見ると月末に日足短期線を越えてきたのでポジティブにとらえる事も出来、今後に期待といった所である。
先月の主なニュースは
3/2・日銀黒田総裁「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針である」との談話を発表し株安に牽制。
3/3・ドイツ金融庁、仮想通貨を金融商品と正式認定。
3/4・FRBが緊急利下げを発表。2008年リーマンショック以来。
3/5・インド中央銀行の銀行サービス禁止令を「違憲」と判断。インド最高裁。インド銘柄軒並み高騰。
3/11・ビットポイントがXRPの即時送金を可能に。ODLの日本ルートにも期待。
3/16・FRBが再度緊急利下げを発表。事実上のゼロ金利に。
3/24・米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で無制限の量的金融緩和政策(QE4)を発表。
以上の7点となります。
最新ニュース
4/6・日本政府7日に非常事態宣言発令か。コロナの影響で。
4/8・BCHが半減期を迎える。
4/9・BSVが半減期を迎える。
4/11・欧州デジタルマネー送金企業Azimoとタイの大手銀行であるサイアム商業銀行が提携。1日かかっていた送金を1分以内で実現。
4/21・米原油先物が史上初のマイナス価格に突入。
4/23・SWELL2020が10/14~15に開催決定。コロナの影響で今年はバーチャルカンファレンスでの開催。詳細は後日発表。
4/23・ブロックチェーンを活用して自動車のモビリティーの課題解決に取り組む団体MOBIにリップル社が参加。ブロックチェーン業界では、ConsenSys、Hyperledger、R3、IOTA、テゾスもなども加入している。
4/27・日銀が追加金融緩和を決定。国際購入の上限撤廃へ。コロナショックにより2度目の追加緩和へ。
4/29・BitMEXが日本居住者の利用を制限。日本の仮想通貨関連法案への対応で。5/1から。
4/29・三井住友FGとSBIがスマートフォン向け金融サービスなどデジタル分野を軸に包括提携を発表。
現在のXRP価格
2020/4/30(木)のXRP価格
形がかなり良くなってきました。BTCに比べてまだ上昇の余力を残しているようにも見えるXRP。BTC半減期後の動きがとても楽しみです。
現在の価格は24.838円となっています。
直近の動きとしては、BTC高騰の前にXRPが高騰したのでXRPが先導した形になった。これは過去を見てもよくあり、大きく動く際にXRPが先に動く傾向がある。今後もこの指標は使えそうだ。BTC高騰後は連動する形でXRPも高騰し、日足長期線と週足短期線が重なるレジスタンスを突破すると超長期線がある25円まで上昇しました。
今後の展開としては、さすがに調整は入ると思います。価格で言うと日足長期線がある23.5円付近までは下がるのではないかと見ている。長期線がサポートとして機能してくれれば、その後超長期線を目指す形となるだろう。
目先の雲抜けや週足MACDのゴールデンクロスなど上昇材料は複数あり、BTC半減期後には一時的にアルトコインに資金が流れるのではないかと思っているので、その辺りで2018年9月の高値からのトレンドラインを突破して本格上昇となるのではないかと見ています。
個人的には23.5円まで下がってくれば買い増しをしようと思っています。
2020/4/29(水)のXRP価格
やっとXRPが動き出した。直近最高値の22.6円をあっさりクリアして高値23.3円まで上昇。ここから本格的な上昇に期待したい。
現在の価格は22.925円となっています。
直近の動きとしては、直近高値の22.6円を突破し週足短期線でストップした形となっている。他アルトに比べて出遅れ感があったXRPがようやく動いたのはやはり割安感からなのか、BitMEXの日本居住者利用制限からなのかはわからない。しかし週足MACDのゴールデンクロスなどチャートは確実に良くなってきているので、目先強いレジスタンスはあるがここからの上昇に期待したい。
今後の展開としては、RSIがかなり高いので調整を挟むのではないかと思います。その際22.6円をサポートに出来るかに注目。個人的にはここで再度仕込みたいと思っている。そこから再度どこまで上昇できるのか、レジスタンスは23.4円の週足短期線、23・6円の日足長期線、コロナショック時の一旦揉んだ価格帯の安値24.3円と抵抗帯は結構ありますが、売り圧は以前よりは軽くなっていると見ていますのでこれから半減期に向けて、さらに半減期後の動きに期待したい所だ。
2020/4/27(月)のXRP価格
さて、ようやくXRPも上昇の波が始まったようだ。レジスタンスラインだった21.3円を突破し、次の目標は22.6円。
現在の価格は21.368円となっています。
直近の動きとしては、日足で7日間連続陽線となっています。いままでは6日で終わる事が多く7日連続は過去にもあまり例がない。日足中期線も上向いてきた事から形としてはどんどん良くなっているので、このまま行けばBTC半減期後に期待が出来るだろう。
今後の展開としては、5月中旬辺りから本格上昇するのではないかと思っていますので、BTC半減期後に日足雲抜け、22.6円突破、日足長期線突破とお膳立てが整えばかなり期待できる展開になると思っている。
それまでは安値で仕込み続けるのみ。
2020/4/26(日)のXRP価格
特に大きな動きがなく穏やか1日だった。
現在の価格は20.972円となっています。
直近の動きとしては、特に大きな値動きはなくレンジ相場といった形だ。4時間足ではそろそろ長期線が上向いてくると思うので上昇に期待したい所だが、21.3円を突破しない事には始まらない。
今後の展開としては、RSIがまだ上に余裕がある点や週足MACDがゴールデンクロスしそうな点などが期待できる点ではあるが、やはりBTCの半減期という大きなファンダメンタルがあるので、先行して価格は動きづらい面もあるのではないかとみている。
アルトコインはやはり半減期後の上昇となるのかもしれない。
2020/4/25(土)のXRP価格
持ち合いを上にブレイクしたが直近高値の21.3円は越えられず。あと一歩という展開に。
現在の価格は21.120円となっています。
直近の動きとしては、BTCが上昇した事でXRPも連動して上昇となったが、上昇の勢いはあまりなく前回高値を突破できなかった点がやはり少し弱いという印象を受ける。
今後の展開としては、21.3円を突破できるかで大きく変わると見ている。BTCに連動するのであれば半減期までの上昇で狙えるラインは日足長期線の24円付近までの上昇は有り得るだろう。
連動しない場合は半減期後の資金流入に期待。今のまま安値を固めていけば5月中旬には日足一目雲を突破する事が出来るので、そこから本格的に上昇するのではないかと思っていますので、20円を割ってくるような形になれば積極的に買いにいこうと思っています。
2020/4/23(木)のXRP価格
あまりパッとしない展開ですね。20円を割ると買いが入り、21円には届かずダラダラと下げる展開。
現在の価格は20.198円となっています。
直近の動きとしては、一昨日の下落から反発上昇したものの再度4時間足短期線や日足短期線を割り込む状況であり、あまり印象は良くない。BTCも伸び悩んでいるので仕方ないがパッとしない展開で退屈だ。
今後の展開としては、今年もSWELLが開催されるというニュースが出たので、長期的には仕込み時かとも取れる。中期的に見てもBTC半減期後にアルトへの資金流入があると見ているので上昇には期待できる展開と見ている。
しかし短期的には、上昇が期待出来るようなファンダはなく、チャート的にもそこまで良くはないので非常に難しい所だ。目先は持ち合いが意識される展開であると見ているが、XRPの場合は持ち合いをスルーしてレンジ推移もよくあるのでその点には注意しないといけない。とりあえず21円辺りで推移しないと各移動平均線を割る形になるので、今後厳しくなる可能性が高いだろう。
2020/4/21(火)のXRP価格
良いか悪いかは置いといてBTCよりもテクニカルがキッチリ効いているという印象。米原油先物のマイナス価格突入の影響というよりかは、BTC下落の影響と見るべきか。
現在の価格は19.925円となっています。
直近の動きとしては、深夜に下落し20円を割る展開となったが、4時間足超長期線でキッチリ止まると、反発上昇し現在は半値戻しまで来ている。しかし日足短期線が抵抗となって上昇を阻止しているような恰好だ。大きな上昇チャネルを割らなかった事は好印象に見ているが、先行きは不安である。
今後の展開としては、価格を戻せた場合は強気のサイン継続と見ているが、戻せるかどうかはわからない。やはり20円が鍵となってくると思うので、今週中に20円復帰できるかどうかで判断したいと思っている。出来なかった場合はチャネルを割る形となり18円台の推移となると見ているので、現時点での新規ロングポジションはオススメできない。
2020/4/20(月)のXRP価格
今週からはBTCに注目が集まると思うのでBTCと連動で動く部分はあるが、アルト市場は比較的おとなしい動きになると思っている。
現在の価格は20.801円となっています。
直近の動きとしては、4時間足では再度ゴールデンクロスとなり上昇に期待が持てる展開だが、出来高が小さくあまり反応がないという印象だ。直近高値の21.3円を突破出来なければ始まらない状況には変わりがなく、BTC半減期でBTCへ意識が行っている中、どこまで維持できるかという所だろう。とは言いつつも現状はポジティブな形であると見ている。
今後の展開としては、アルト市場へ資金がまわってくるのがBTCの半減期後と見ているので約1ヶ月後となるが、そのころには日足一目雲の決着もついているだろう。そこからがXRPの勝負だと思います。
BTC半減期までは上昇しても各移動平均線がある24円~25円であると見ている。仮にその価格帯で推移する事が出来れば、2018年8月の高値からの下落トレンドラインがある27円付近を狙う形になっていくのではないかと思います。
現状、BTC半減期までXRPは良ファンダが出ない限り特に買い増しの予定も無く様子見継続である。
2020/4/19(日)のXRP価格
日足で見ると大きな上昇チャネルで推移しているのが良くわかる。このまま推移すれば5月辺りに雲突破出来るかもしれない。
現在の価格は20.823円となっています。
直近の動きとしては、直近高値の21.3円は突破出来ずでしたが、4時間足で再度ゴールデンクロスかという状況。コロナ禍でいいニュースもこれといってなく、押しの一手が無い状況。チャート的には目先少し下げてからの逆三尊も視野に入れておきたい。
今後の展開としては、基本的には様子見だ。週明けとなる明日大きく動くならその方向に沿って展開を考えていきたい。上昇するならとりあえず21.3円の突破、下落なら日足短期線がある20円を割るかどうか、この間で動いている間は様子見したいと思っている。
2020/4/18(土)のXRP価格
先ほど22時頃から強い上昇が入り、レジスタンスラインだった20.8円を突破。4時間足では雲抜けとなり一気にポジティブへ。
現在の価格は20.940円となっています。
直近の動きとしては、まだ安心はできないが、レジスタンス突破出来た事は嬉しい。この上昇により約1週間強揉み合った価格帯は上抜けへと動くきっかけとなったかもしれない。このまま上昇すれば4時間足では再度短期線と長期線がゴールデンクロスとなるので、さらに勢いは付くと思います。
今後の展開としては、短期的にはやはり直近高値の21.3円への挑戦となるだろう。中期的には日足で現在分厚い雲の中で推移しているが、5月に入ると雲も薄くなってくるので、その辺りを狙う形になるかもしれません。価格で言うと22円~23円付近。
2020/4/17(金)のXRP価格
一度18.8円まで大きく下げたXRPでしたが、その後BTCが上昇すると猛反発で一時20.8円まで上昇する展開となりました。
現在の価格は20.350円となっています。
直近の動きとしては、結果的に4時間足の雲を狙う展開になったが雲は突破出来なかった。その後一時的に20円を割るも、短期線にサポートされ現在は何とか20円台をキープしている状態だ。
今後の展開としては、2月のコロナショックでの下落からのトレンドラインを突破している事から印象はポジティブと見ています。4時間足長期線がまだ上向きなので、長期線上で推移出来るのであれば上昇の可能性もあり、上昇すれば再度短期線も上向いてくるのでゴールデンクロスの発生にも期待ができる状況だ。そうなれば雲を突破して直近高値の21.3円にアタックする形となるだろう。
逆に4時間足短期線と長期線がサポートとして機能しなくなった時が下落のサインとなりますので注意が必要だ。
2020/4/15(水)のXRP価格
高値は4時間足短期線がレジスタンスとして意識され、安値は20円がサポートとして意識されているラインとなっていますね。BTC同様正念場が続いております。
現在の価格は20.3円となっています。
直近の動きとしては、4時間足短期線がかなり厚い抵抗帯となっているという印象。ココを突破し20円後半まで持ち上げる事が出来ればかなり買い優勢となる場面だが、それがなかなか難しい。安値は切り上げているので悪くはないが高値更新出来ないと目先はやはり下落となるのではないかと見ている。
今後の展開としては、出来高が少なくそろそろ大きく動いてもいい頃合いだと思います。ただ、どちらに動くかはまだわかりません。20円を割ると買いが大きく入るので、一旦は目先4時間足の雲を目指すのではないかと思っているが、目先下落を示唆するニュースなども出ており現状の売り圧から考えると少し厳しくも見える為、新規ポジションは怖くて持てない状況だ。
今週中に短期方向感は出ると思うので、今後の作戦はその時に考えていきたいと思っている。
2020/4/13(月)のXRP価格
BTC同様4時間足RSIでダイバージェンスを確認。展開としてはBTCを追う形か。
現在の価格は20.062円となっています。
直近の動きとしては、2度目の安値トレンドラインへの復帰を狙いましたが失敗。その後価格を下げ19.6円まで下落となりました。しかし一旦は割った4時間足長期線に現在は復帰している点が好印象と見ている。さらに今回の下落によって4時間足RSIはダイバージェンス、ダブルボトムへの期待、下降ウェッジの形成など上昇への材料がいくつか出てきたので今後の上昇に期待出来る場面になったと思っています。
今後の展開としては、4時間足一目雲のねじれを狙う展開になると見ています。目標値としては直近高値の22.4円付近、勢いが強ければ日足長期線の24.2円まで行く可能性もあるかもしれません。その為にも何とか20円台で維持して欲しい所。
逆に上昇に失敗すると18円台まで下落する可能性があるので注意。
2020/4/12(日)のXRP価格
本日は日曜という事であまり動きはなく、いつもの日曜といった感じですね。
現在の価格は20.344円となっています。
直近の動きとしては、1時間足では短期線に頭を押さえられている状態であり厳しい状態だ。4時間足でも雲下抜けを目指す展開であり、長期線でサポート受けながら週末に価格を回復させていく様な流れになるのではないかと見ている。
材料不足で先行き不安ではあるが、20円台を維持している間は上昇のチャンスはまだあると思っているので、ここが正念場であると考えています。
明日の月曜日にどちらに動くか何らかのサインが出るのではないかと思っていますので本日はとりあえず様子見といった所です。
2020/4/11(土)のXRP価格
BTCなどが下げている為、XRPも連れ安の動きではあるがそこまで下がっていない点は好印象である。BCHの半減期によるハッシュレート低下が下落の原因と考えるならば、マイニングを必要としないXRPには影響が少ない事に納得は出来る。
現在の価格は20.507円となっています。
直近の動きとしては、下落後すぐの陽線の出来高が小さいという所に注目しています。これが意味するのは売り圧が少ないという事であり、その点ではBTCよりも状況は良いと考えている。再度日足中期線を突破し21円台に復帰出来れば、仮想通貨市場を引っ張っていく様なシナリオも考えられるだろう。
しかしそうなる為には現状では明確なシグナルはなく、あくまで希望的観測に過ぎないが、今後のBTCの動き次第ではその可能性が出てくるかもしれない。
単独で動くとなればポジティブであると見ていますが、BTC連動となるとやはり下げ目線となり、少し様子見といった所だ。
2020/4/9(木)のXRP価格
BTCの価格推移でBCHの半減期について少し書きました。XRPはマイニングを必要としていない為あまり関係はないのですが、BTCの価格との相関がありますのでその点を含めて情報として知っておくといいかもしれません。
現在の価格は21.698円となっています。
直近の動きとしては、22円のラインが意識され伸び悩んでいる状況です。出来高も昨日と比べかなり減っているので少し心配ではりますが、なんとか持ちこたえて貰いたい所だ。
今後の展開としては、22.6円を突破出来れば上昇の勢いがつくと考えており、現状では少しパワー不足であると見ています。短期目線で見ると22円のラインを突破出来ないでいると今後は少し価格を下げてくる展開となる可能性が高く、4時間足短期線がある21円前後辺りがサポートとなるかどうかという所だ。
しかし中長期目線ではやはり上昇すると考えているので、短期的な下落は調整の範囲内であり、買い場でもあると考えています。
個人的には20円を割らない限りはひとまず様子見で行きたいと思います。
2020/4/8(水)のXRP価格
依然としてBTCより強気に見えるXRP。出来高も申し分なく、このままの価格を維持できれば来週にも週足MACDで再度ゴールデンクロスとなるかもしれない。
現在の価格は21.720円となっています。
直近の動きとしては、下げ幅がBTCより少なく20.8円でサポートされる形となり、20円台キープした点が好印象だ。さらに昨日書いたように日足での50日平均線を一時的に突破した事もあり、BTCより先にXRPが上昇する可能性も出てきたと思います。
今後の展開としては、目先の日足一目雲での動きがどうなるかという所ではあるが、来週にも週足MACDで再度ゴールデンクロスする可能性があり、中期目線で上昇する展開も見えてきました。
しかし、ゴールデンクロスするかどうかは今週の推移次第であり、あくまで可能性の話である為、週末の動きには注目したいと思います。上昇した場合の価格は24円付近。日足長期線と週足短期線辺りが意識されるラインだと見ています。
個人的には、このシナリオを見越して今週中に少し買い増ししておこうと思います。
2020/4/7(火)のXRP価格
一時22.4円まで上昇したXRP。日足50日平均線を一時的に突破した事がBTCと違う点だ。これが今後影響するかどうかは今後の展開次第という所か。
現在の価格は21.790円となっています。
直近の動きとしては、昨日の上昇はBTCよりも強く勢いを感じられます。懸念していた上昇ウェッジも上方ブレイクしたのでひとまず安心と言った所だが、気になる点はやはり4時間足RSIの数値だ。現在83と非常に高い数値になっており、今後はやはり一旦の調整が入ると思われる。
今後の展開としては、明日にも日足で雲入りとなり、今後乱高下が予想されます。再度日足50日平均線を突破する流れになれば、雲の上抜けも見えてきますが、4時間足RSIの数値などから突破するには少し時間がかかるだろうと思います。
22円付近は3月頭に少し揉んだ価格帯であり、ここを突破出来れば24円付近までの上昇が見込めるでしょう。逆に下落するのであれば20円辺りがサポートラインになると見ています。
2020/4/6(月)のXRP価格
7日に非常事態宣言の発令とのニュースの影響で株価上昇となり、仮想通貨市場も上昇となりました。XRPは直近高値更新となり、20円台に返り咲く展開に。
現在の価格は20.490円となっています。
直近の動きとしては、日足短期線が底を打ったことや月曜日という事もあり、出来高は増加。コロナショック後は安値切り上げ高値更新と好調な動きを見せるが、高値が伸びず上昇ウェッジの様な形を作っている所が気になる所だ。RSIも4時間足では買われすぎのラインまで来ており、今後少し揉む展開になると思っている。
今後の展開としては、BTCや株との相関は未だ密接であると思いますので、引き続き日経株価やダウ株価なども注視していきたいと考えている。目先21円~22円付近までの上昇の可能性はあると思っているが、日足では目先の雲が分厚い事から下落も視野に入れて慎重なトレードをしていきたい。
2020/4/4(土)のXRP価格
日足レベルでは目先に厳しい展開が待ち受けている事がよくわかりますね。雲突入か雲下推移か難しい局面だ。
現在の価格は19.497円となっています。
直近の動きとしては、日付が変わってからは特に動きが無く、19.1円~19.5円の価格幅での推移となっています。出来高も小さいので今後の急な動きには警戒したい。4時間足ではパーフェクトオーダー継続中であり、超長期線突破で20円台復帰に期待したい所だ。
今後の展開としては、BTCとは違って目先大きなレジスタンスは少なく、20円と22円辺りが意識されるかなと思っています。なので高値更新で22円辺りの上昇は可能性としては十分考えられるだろう。
問題はその後の展開だ。そのまま25円まで上昇して雲を抜けるのか、雲に沿って下落していく展開になるのかという所。過去の動きからすれば一気にブチ上がる展開も無いとは言えないが、今の状況でそれが起こるかは微妙な所だと思っています。
2020/4/3(金)のXRP価格
昨日から丸1日かけて約10%の高騰を見せたXRP。BTCの連れ高となったが、直近高値は更新出来ず4時間足超長期線で反発を受け下落。
現在の価格は19.289円となっています。
直近の動きとしては、やはり20円の壁が厚い事を再認識。しかし4時間足ではBTC同様にパーフェクトオーダーとなっているので、今後の展開に期待したい所だ。
今後の展開としては、上昇はしていますが出来高はそれほど大きくなく、ショートカバーを含め急落時の売り圧が少なくなってきているのだと思います。
再度上昇した時に直近高値を更新出来れば買いだと思いますが、まずは先にBTCがある程度上昇してからアルトのターンになるのがいつものパターンですので、現状は急いで買う場面でもないように思います。
2020/4/1(水)のXRP価格
日足短期線を明確に上抜けしてきているXRPだが上昇のパワーは足りず、目先の動きは少し難しい展開だ。
現在の価格は18.700円となっています。
直近の動きとしては、4時間足で雲入りした事から雲下への下落が警戒される場面だ。1時間足では短期線に頭押さえられている事から、やはり目先は下落の流れか。
今後の展開としては、下落しても安値圏での買いは相変わらず厚く、雲を割ってくるとなると再度17.5円まで下げてダブルボトムを組む展開となる可能性があります。その後に再度直近高値更新する形になれば、強気相場になっていくのではないかと見ている。
現在のXRP相場の動きは、BTC相場や世界経済の動向に左右される部分がどうしてもあるので、日経平均、ダウ平均、BTC相場などは毎日チェックする事をオススメしたいと思います。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。