暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年3月まとめ

- 1. 暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年3月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 先月のまとめ
- 1.3. 最新ニュース
- 1.4. 現在のXRP価格
- 1.4.1. 2020/3/31(火)のXRP価格
- 1.4.2. 2020/3/30(月)のXRP価格
- 1.4.3. 2020/3/29(日)のXRP価格
- 1.4.4. 2020/3/27(金)のXRP価格
- 1.4.5. 2020/3/26(木)のXRP価格
- 1.4.6. 2020/3/24(火)のXRP価格
- 1.4.7. 2020/3/23(月)のXRP価格
- 1.4.8. 2020/3/22(日)のXRP価格
- 1.4.9. 2020/3/20(金)のXRP価格
- 1.4.10. 2020/3/18(水)のXRP価格
- 1.4.11. 2020/3/17(火)のXRP価格
- 1.4.12. 2020/3/16(月)のXRP価格
- 1.4.13. 2020/3/15(日)のXRP価格
- 1.4.14. 2020/3/13(金)のXRP価格
- 1.4.15. 2020/3/12(木)のXRP価格
- 1.4.16. 2020/3/11(水)のXRP価格
- 1.4.17. 2020/3/8(月)のXRP価格
- 1.4.18. 2020/3/8(日)のXRP価格
- 1.4.19. 2020/3/7(土)のXRP価格
- 1.4.20. 2020/3/5(木)のXRP価格
- 1.4.21. 2020/3/4(水)のXRP価格
- 1.4.22. 2020/3/3(火)のXRP価格
- 1.4.23. 2020/3/2(月)のXRP価格
- 1.4.24. 2020/3/1(日)のXRP価格
- 1.5. 参考サイト
暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年3月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
この間まで約一年間更新してきたXRPの価格推移ですが、諸事情によりデータが飛んでしまい、すべて消えてしまいました。
また1から作り直すか迷いましたが復活の声が多数寄せられたので2019年9月より再開しました。
これからも頑張って更新していきますので、よろしくお願いします。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてBTCの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
基本的には1時間足と4時間足の画像を使用しています。大きく動いた時やチャートパターンによって日足や週足などの画像を使用する時もあります。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
移動平均線200日(赤のライン)※超長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
先月のまとめ
年初から上昇トレンドを組んでいたXRPですが、中旬に高値を付けると三尊を形成し下落。下旬にはコロナウイルスの影響からリーマンショック以来の世界同時株安となり、仮想通貨は軒並み急落となりました。
2月の最高値は37.922円、最安値は24.699円となっています。
日足一目上昇雲の上での推移は去年の7月以来半年ぶりとなったので期待していたものの、現在は雲の下抜けを目指すような形となっています。コロナウイルスが落ち着き、株価が回復すればまた上昇していく流れになるとは思いますが、現段階では終息の兆しは見えず非常に厳しい状態だ。
24円のサポートを下回ってくると価格は再度20円を目指す形になるかもしれないので要注意だ。
先月の主なニュース
2/5・仮想通貨取引所BitMEXがXRP/USDの取引ペアを開始。レバレッジは最大50倍。
2/10・米格付け会社のウェイス・レーティング、BTCとETHをトップ評価であるA-とした。XRPは昨年のAからB-へ格下げ。
2/12・Ripple社、エジプト初となる国立銀行と提携。中東やアフリカへの拠点となるか。
2/14・バングラデシュの商業銀行パンクアジアがRippleNetに参加。
2/22・Ripple社の開発部門Xpring、XRPとETHのブリッジ開発に参画。
2/27・リップル社有価証券裁判。「一部棄却、一部受付」により次回持越し。原告側の小勝利。
以上の6点となります。
最新ニュース
3/2・日銀黒田総裁「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針である」との談話を発表し株安に牽制。
3/3・ドイツ金融庁、仮想通貨を金融商品と正式認定。
3/4・FRBが緊急利下げを発表。2008年リーマンショック以来。
3/5・インド中央銀行の銀行サービス禁止令を「違憲」と判断。インド最高裁。インド銘柄軒並み高騰。
3/11・ビットポイントがXRPの即時送金を可能に。ODLの日本ルートにも期待。
3/16・FRBが再度緊急利下げを発表。事実上のゼロ金利に。
3/24・米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で無制限の量的金融緩和政策(QE4)を発表。
3/26・昨年リップル社と提携したブロックチェーンゲーム企業Forte、新たにゲーム会社5社と提携。
現在のXRP価格
2020/3/31(火)のXRP価格
日足短期線の突破はクリアしたが、現状は1時間足長期線に支えられながらジワ上げ中。
現在の価格は18,794円となっています。
直近の動きとしては、価格全回復後は約0.5円幅でのレンジとなっており、出来高としては小さい方だ。日足では短期線を突破する事が出来たが、いまいち勢いがついてない印象だ。
今後の展開としては、4時間足では目先に一目雲が迫っており、雲沿いを上昇出来るかそれとも雲を割る展開となるかという所だ。直近の高値が更新出来ていないところを見ると、やはり目先は一旦の下落の可能性が高いとも見れるが正直よくわからない。
ひとつ言えるのは4時間足長期線が上向いてきたのはポジティブだという事だ。
2020/3/30(月)のXRP価格
18.5円をサポートとするディセトラ成立で下落となったが、大きく反発し全回復となった。
現在の価格は18.679円となっています。
直近の動きとしては、戻しはBTCより弱いが下落のトレンドラインを突破している事は少しポジティブにとらえるべきか。17.5円まで下落後18.8円までの反発となり、反発の原因はCMEの窓埋めによるBTCの上昇と見ていいだろう。
今後の展開としては、やはり注目すべきは日足短期線だと思います。このレジスタンスは非常に重く、ここを突破出来なければ再度下落する流れになると思っています。突破した場合の目標値は4時間足超長期線の20円~21円辺りになるだろう。
4月は仮想通貨市場は上昇の傾向が強く、今年は正解市場の混乱などで例年通りになるかわかりませんが、やはり期待している部分はあるので、安値でどんどん拾って行こうと思っています。
2020/3/29(日)のXRP価格
悪くないですね。トレンドラインにしっかり支えられてますし、4時間足長期線も上向いてきた事もポジティブだ。
現在の価格は18.717円となっています。
直近の動きとしては、少しBTCと形が変わってきましたね。XRPは4時間足レベルでも非常にポジティブな形となっており、今後に期待が出来ると思っています。
日足レベルでは現在短期線に頭を押さえられている状況であり、これを突破出来ればさらにポジティブ。日足長期線のある24円付近までの上昇の可能性も見えてくる展開だ。逆に押さえつけられてトレンドラインを割る様ならば大きく下落する可能性もある為注意が必要だ。
去年までの仮想通貨市場ではXRPが先立って動く事が多く、その後BTCや他アルトが動いてくるというパターンも存在しますので、今回がそのパターンとなるかわかりませんが明日からの動きには注目したいと思います。
2020/3/27(金)のXRP価格
BTCが伸び悩む中、少し弱かったXRPが4時間足で短期線と長期線のクロスを確認すると急伸。日足短期線にタッチする形となりました。
現在の価格は18.779円となっています。
直近の動きとしては、今回の上昇でいい形になったのではないだろうかと思います。具体的には4時間足レベルで長期線が横向いてきた点や短期線が長期線の上に出てきた点など、回復の兆しが見えてきたと捉えてもいいと思います。日足短期線を突破するとかなり勢いがつくとは思いますが、それにはまだ少し時間がかかる模様。しかしアタックの意思を示したことはかなりポジティブな要素であり、再度価格を揉み合いながら突破を目指してもらいたい所だ。
今後の展開としては、まずサポートラインは18.5円辺りとなるでしょう。そこを割ってくるとかなり弱いので全戻しの18円前後での推移となる可能性が高いと見ています。
4月に入ると4時間足長期線は上向いてくるので、そうなれば日足短期線の突破の道筋も見えてくると思います。BTC建てでは相変わらず2600サトシ辺りと低水準での推移なので、もう少しXRP単独で価格を上げてくれると安心できるのですが、なかなか難しいのが現状だ。やはり20円突破がXRP復活のカギとなるだろう。
2020/3/26(木)のXRP価格
4時間足長期線を行ったり来たりで不安定な状況。今後を左右する大切な局面となるだろう。
現在の価格は17.787円となっています。
直近の動きとしては、24日~25日はかなり順調に価格を上げてきていたが、昨日の夕方の下落後は勢いを失くしヨコヨコした動きとなっている。4時間足長期線を突破した形にはなっているが、未だ不安定であり再度下落も十分あり得る状況だ。
今後の展開としては、BTCに比べてどちらにも動ける状況ではあると思います。売り圧も以前ほど大きくなく、このまま長期線上で維持できるなら高値へのアタックも期待できるし、下落したとしても4時間足では雲や短期線も控えている事からそこまで大きく価格を下げないと思っています。
4時間足長期線も徐々に横向きになってきているので来週辺りから上昇が期待できる形になるのではないかと見ています。具体的な価格幅は16円~20円の間での推移となり日足短期線突破には少し時間がかかるだろう。
2020/3/24(火)のXRP価格
昨日の夜に米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で無制限の量的金融緩和政策(QE4)を発表。QEは物価を上昇させる事からインフレを加速させる懸念がある事から、今後安全資産として仮想通貨の真価が問われる事になるだろう。
現在の価格は17.523円となっています。
直近の動きとしては、4時間足雲抜けまであと1歩という所だがなかなか突破出来ずに苦戦している模様。移動平均線の形もあまり良くなく、18円付近の上値が重く何度も跳ね返されている事から目先はやはり下落となる展開か。
今後の展開としては、目先4時間足では雲のねじれを狙って下落する可能性が高いが、逆三尊の形も見えている事から一旦下げてからの上昇という展開になるのではないかと思っています。その場合は4時間足長期線を突破し19.5円付近までの上昇が見込める事になる。
仮に直近高値を更新出来ればかなりの勢いがつく事が予想出来るが、現状の形からするとやはり可能性としては厳しい。まずは4時間足長期線の上を維持出来ないと中長期的な状況は良くなっていかないだろう。
2020/3/23(月)のXRP価格
月曜日なのに出来高は少なくBTCと比べると依然として弱い。安値トレンドラインを割り、雲の下抜けを目指すような形となるがフィボナッチ50%付近で反発している状況であり正念場といえる。
現在の価格は16.685円となっています。
今後の展開としては、XRP単体で見ると雲を下抜けするかどうかという所に注目したい。下抜けした場合には618ラインの15.4円付近まで下落していく流れとなるだろう。逆に今の価格で耐えながら雲のねじれを刺せるのであれば再度長期線へアタックしていく流れになるのではないかと思います。
BTCの動きと連動していくのであれば、上昇の可能性が高いと思っている。理由など詳しくはBTCの価格推移を参照してください。
2020/3/22(日)のXRP価格
4時間足雲を突破出来てない点を見るに、やはりBTCに比べて弱い。しかし、いつXRPに資金が流れてくるかわからないので出来高が少ない時は要注意だ。
現在の価格は17.734円となっています。
直近の動きとしては、ダブルトップからの下落となり1時間足長期線の16.5円でストップ。その後安値は切り上げているものの1時間足実体レベルではレンジで推移し短期線上に復帰している状態だ。4時間足では雲の上限に阻まれており、出来高も少なく突破に苦戦している模様。
今後の展開としては、BTCより弱いがサポートラインもきっちり機能しておりそこまで悪くない印象だ。やはり明日、月曜日の動きに注目していきたい。アセトラの様な形をしている事から、4時間足雲を突破出来れば上昇の勢いは付くと思うので今後18円台できっちり推移できるかに期待といった所だ。それが出来れば長期線へのアタックにも期待が出来るだろう。
逆に雲を突破出来なければ、相場としては弱いと判断しなければならない。4時間足短期線がある17円前後の推移となりモジモジとした動きになる可能性が高くなるかもしれない。
2020/3/20(金)のXRP価格
BTCと比べて上昇がやや弱い。今後も基本的にはBTCと連動するような動きだと思うが、現状では高値更新出来なかった事から印象は良くない。
現在の価格は18.411円となっています。
直近の動きとしては、三角持ち合いを上方ブレイクとなり一気に価格が上昇、一時18.5円を付けるもBTCより強めの反発が入る。その後再度上昇に転じ現在進行形で高値更新を狙っている最中だ。
今後の展開としては、出来高もそこまで高い訳ではなく、高値更新できなかった事から19円付近では強めの売りが待っていると思われる。4時間足長期線の20円へのアタックはまだ少し時間がかかりそうだ。横抜けでも雲抜けが出来れば上値は軽くなると思うが、高値を更新できないと再度雲入りの可能性も出てくるので、BTCの上昇についていけないかもしれない。
2020/3/18(水)のXRP価格
BTCよりも三角持ち合いの決着が早く着きそうだ。どちらに動くのかに要注目。
現在の価格は15.489円となっています。
直近の動きとしては、買いが入りづらい状況が続き4時間足短期線にずっと押さえられている状況。相変わらず上値は重い事から、現在は価格を大きく下げている。トレンドラインが意識されているならば15.2円辺りで反発が入るだろう。
今後の展開としては、4時間足目先の雲が分厚く、短期線すらも突破できていない状況を考えると、やはり上昇の可能性は低いだろう。しかし、ここから下落の可能性も低いと考えている。
すなわちXRPではよくある持ち合いを横抜けしレンジ継続となる可能性が一番高いのではないかと思います。
日足MACDなどを見れば、月末辺りまで耐えれば徐々に上昇しやすい形になると思いますのでそこまで頑張って欲しい所だ。
2020/3/17(火)のXRP価格
直近の動き動きとしてはBTCとほぼ同じ動きとなっています。1時間足長期線突破で4時間足雲下16.5円付近までの上昇が見込める形であると思います。
BTCの価格推移はコチラ
現在の価格は15.916円となっています。
今後の展開としては、価格を下げてきた場合は1時間足短期線がある15.4円をサポートに出来るかどうか。今後16円台で推移が出来るならだんだんとポジティブになっていくと思います。うまく行けば下旬辺りに4時間足雲を突破してくる展開になるかもしれません。
ただ、気になるのはやはり世界経済の状況。まだ安心はできない状況に変わりはないので、引き続き世界の動向に注視していきたいと思います。
2020/3/16(月)のXRP価格
乱高下が多く流れを読むのが難しい局面ですね。FRBのゼロ金利発表を引き金に今朝方BTCが急騰しました。XRPも連動する形で上昇するも、その後BTCが下落しXRPも下落。お昼頃からは逆に下を試す展開となり、先ほど15.3円まで下落。
現在の価格は15.699円となっています。
今後の展開としては、15.3円で2度サポートされた形になるので、今後下落した場合はこのラインがかなりの注目ポイントとなるでしょう。
今日の高値からすると15%以上の値幅が動いた事になりボラが大きい展開が続いてる事から、まだまだ安定したとは言えない状態だ。出来高もあまり多くないので大きな動きにも注意したい。
しかし中国のOTC取引(店頭取引)でプレミアムが発生するなど転換の兆しはいくつかあるので今後の動きに期待したい所だ。
中国プレミアムのニュースはコインポストの記事を参照。
2020/3/15(日)のXRP価格
出来高は特に多くはないが価格は何とか維持出来ており、下値のトレンドラインにも支えられる形で印象は良い。
現在の価格は16.302円となっています。
直近の動きとしては、三角持ち合いを上に抜ける形となり雲のねじれを突破する流れではあったが、勢いが足りず失速。1時間足短期線がかなり手ごわいレジスタンスとなっているので、ここをどう突破していくか、今後の動きに注目していきたい。
今後の展開としては、1時間足目先の一目雲が上層雲である事から、突破しやすい形ではあると思いますが現時点ではまだ不安定であり、急騰急落には注意したい所だ。現状では株や原油の動きに影響されやすい形になっているので、明日からの株式市場や原油価格などが上昇してくる形となれば、仮想通貨市場も上昇となると思います。
目標値としては1時間足長期線がある18円辺りまで上昇すればかなりポジティブとなるでしょう。
2020/3/13(金)のXRP価格
バブル後の最安値更新となり、一時12.9円まで下落しました。
現在の価格は16.300円となっています。
直近の動きとしては、基本的な動きはやはりBTCと同じような動きとなっていますが、やはり底が近い分反発はBTCより大きく入っていますね。1時間足短期線も一時的にですが突破しており、BTCよりもいい形だと思います。
今後の展開としては、チャートがうまく動いていないのでトレンドラインすらもキッチリハマらない。なので展開も読めません。
目先の推移次第では逆三尊形成の可能性もあるので、そうなれば上昇していくかもしれませんが、可能性としては再度下げる方が現状では高そうですのでその点に注意したい。
2020/3/12(木)のXRP価格
騙し上げからの下落で直近最安値更新となり、さらに弱気になったという印象。20円を割ってくるとどうなるか想像がつかないですね。去年最安値の19.1円付近の動きは要注目となります。
現在の価格は20.271円となっています。
直近の動きとしては、1時間足では上値トレンドライン突破するも短期線で頭打ちとなり下落。直近安値更新となり弱気相場は加速。ただ、20円は最終ラインと見てる人が多い為、価格を押し上げる事ができるかに注目したい。
今後の展開としては、世界経済の状況によりますが、20円~22円のレンジ相場になるのではないかと思っています。理由は20円の買い板が厚い事、上昇しても1時間足長期線と4時間足短期線が重なる22円を現状では突破する事が難しい為といった所だ。
移動平均線が落ち着くまでもう少し時間がかかる為、今は耐えるべき所であると思います。
2020/3/11(水)のXRP価格
最安値付近まで下落しているので当然ですがBTCに比べてXRPの方が買いの勢いが強いように見えますね。
現在の価格は22.112円となっています。
直近の動きとしては、1時間足では逆三尊成立で上昇しましたが、その後反発を食らい下落。しかし即座に価格を戻しながらトレンドラインで頭を押さえられている状態。
今後の展開としては、直近高値更新して23円台まで上昇出来れば面白い展開となりそうだが相変わらず上値も重く難航しそうだ。形としてはBTCよりもいい分上昇の期待が高まりますが、出来高は少なく急落前ぐらいの水準となっている為、急な値動きには十分注意。
4時間足短期線が22.8円付近を推移しているので、まずはここを突破して上昇の勢いをつけて欲しいですね。そうなればまた仕込んでいきたいと思っています。
2020/3/8(月)のXRP価格
ほぼ全戻しとなりました。この展開はキツイです。21円切った辺りで再び買いましたが、こういう状況ではテクニカルはあまり機能しないので今後上昇するかは正直わかりません。
現在の価格は21.493円となっています。
今後の展開としては、どこまで反発出来るかという所だけに注目しています。反発が弱いと再度価格を落とす可能性が高くなり、ここから再度下落するとなると、最安値更新となる可能性を考えないといけません。
世界経済の状況次第となりますが、早く落ち着いて欲しいものだ。
2020/3/8(日)のXRP価格
少し厳しい展開ですね。しかし下落となったが直近最安値の24.4円のサポートは相変わらず厚い。
現在の価格は24.430円となっています。
直近の動きとしては、日付が変わったぐらいから下落となりましたが何とか直近安値でサポートされて現在は持ちこたえている状態ですが、高値を更新出来ていない所を見るとやはり弱いという印象だ。
今後の展開としては、ここを割ってくる様ならかなり厳しく年初上昇から引いたフィボナッチの786ラインになる23円付近まで下がる可能性がありますので、なんとか24円で耐えて欲しい所。
明日の月曜日になればBTCがCMEの窓埋めによる一時的に上昇するのではないかと予想されますので、その上昇にしっかり反応できるかに注目しています。反応が鈍い場合は安値更新となる可能性が高くなるので注意が必要だ。
24.4円を割ったら損切りを入れる予定。再度20円ぐらいまで下がるか、上昇の方向感がハッキリと出てきた場合は再度仕込みたいと思います。
2020/3/7(土)のXRP価格
4時間足短期線にサポートされながら底を堅めている。特に大きな動きは無くレンジ相場継続といった状態だ。
現在の価格は26.0円となっています。
直近の動きとしては、三角持ち合いのようなレンジ相場だ。土曜日という事もあり出来高は少ないが、何とか移動平均線にサポートされ価格を維持している。ETHなどのファンダを控えるアルトコインが好調の中XRPはやや出遅れている印象だ。
今後の展開としては、形としてはそこまで悪くないが安心はできない状況。大きな出来高が入れば価格はどちらにも簡単に動くだろう。日足MACDがもうすぐゴールデンクロスとなりそうだが、スカされる可能性も十分あり注意しながら見ていきたい所だ。
直近高値の26.4円を突破すると風向きも変わってくると思うが、目先の雲も分厚い事からかなり苦戦するだろう。ただ、来週半ば辺りから雲も下がってくるのでその辺りでの上昇を狙ってくるのかもしれない。
2020/3/5(木)のXRP価格
BTC同様持ち合いを上方ブレイクするが勢いは感じられない。高値更新も出来ず何かモヤモヤする動きだ。
現在の価格は25.570円となっています。
直近の動きとしては、特に言う事はない。出来高も少なく価格幅約2円のレンジ相場というのが一番しっくり来るだろう。BTCが伸び悩み他にファンダを控えるアルトがある中、今XRPを買うメリットはあまりないというのは納得できる。しかしこういう時に仕掛けの出来高は入りやすくそれが方向感を決める事も多く油断はできない。
今後の展開としては、BTC次第だが基本的にはレンジ目線。4時間足では目先雲も厚く日足では雲を割ってしまっている状況から考えても、上昇は厳しいのかなとも思います。しかしよっぽどのニュースがないと20円付近まで下落する事は考えづらく、方向感がでるまではやはり静観するのが一番だと思います。
2020/3/4(水)のXRP価格
急落後の出来高が少なく、25.5円前後をウロウロしながら様子見といった形か。
現在の価格は25.414円となっています。
直近の動きとしては、さほど大きな動きはなくBTCに連動する形で少しずつ価格を下げている状況。BTCの価格推移にも書きましたがFRBの緊急利下げ発表は仮想通貨市場に取ってポジティブであると思っていますので、今後の上昇に期待したい所だ。
今後の展開としては、25.5円がやはり重要なレジスタンスラインとなる為、ここを越えてこないと勢いはつきにくいだろう。27円突破した所で本格上昇になると思っていますが、まずは直近高値の26.4円が目標値だ。
下落の場合は再度引き直した上昇トレンドラインを割るかどうか、さらには24.9円を割るかどうかという点に注目したい。
出来高が少ない時は突発的な仕掛けが入りやすく価格が乱高下する事がありますので、エントリーは慎重に。
2020/3/3(火)のXRP価格
とりあえず一旦は下落トレンドを脱却とみていいのではないでしょか。各時間の移動平均線が重なる25.5円を突破できたのはかなりポジティブな要素だと思います。
現在の価格は25.500円となっています。
直近の動きとしては、昨日の日銀砲を受け下降ウェッジを上方ブレイクし、重要ラインである25.5円を突破し一時26.4円まで上昇。その後はブルフラッグを形成しつつ調整下落で現在に至る。
今後の展開としては、現在各移動平均線が重なる位置におり、さらには上昇トレンドラインにも接触している事から、ここでサポートが機能するかに注目しています。ここで反発する様ならブルフラッグ成立となりチャネルを上に抜けていく形になるのではないかと思います。その際に直近高値を更新できればさらに勢いがつきますが、更新出来なければダブルトップの可能性が出てくるでしょう。
逆に現在値から下げてくる様なら、再度ダラダラ下げる展開となるかもしれません。
本格上昇となるかどうかはBTC次第な所もありますので、BTCの価格と照らし合わせながら見ていくといいでしょう。
2020/3/2(月)のXRP価格
上昇に関してBTCより鈍感なXRPは今も健在。しかしやっと下落は落ち着きを見せそうだ。
現在の価格は24.918円となっています。
直近の動きとしては、安値更新となり一時24.3円まで下落しましたが、日銀総裁の談話発表により株が上昇し、それに伴い仮想通貨市場も一旦上昇となりました。
今後の展開としては、チャートを見ると下降ウェッジのようになっており、さらには4時間足MACDやRSIもダイバージェンスしている事から一旦は上昇していく流れになるのかなと思っています。
まずは下降トレンドの上方ブレイクをきっかけに25.5円付近が目標値となるだろう。しかし25.5円は各時間足の移動平均線が密集しているので上値はかなり重いと予想できる。まずは1時間足短期線をサポートとして、何度か挑戦していく形となればその内突破も見えてくるだろう。
ただし、状況次第ではさらに下落に転ずる可能性も十分ありますので、焦ってエントリーはせずにもう少し様子を見ていきたいと思います。
2020/3/1(日)のXRP価格
アセトラ気味の持ち合いの様に見えますが、どちらに動くのでしょうか。4時間足ではRSIがダイバージェンス気味になっており、底を固めて上昇が出来るかに注目だ。
現在の価格は25.310円となっています。
直近の動きとしては、出来高がいつもの日曜より多い点や、25円付近の買いが厚い点などからBTCよりXRPの方が元気がある様に見えるが、相変わらず1時間足短期線で押さえられている点などから、かなり厳しい状態だ。
今後の展開としては、上にブレイクするなら4時間足短期線がある25.8円を突破出来れば売りも軽くなり短期的に上昇しやすい形になると思います。
逆に下にブレイクした場合はかなり危険となるでしょう。次のサポートラインは23.5円付近ですが、そこで下げ止まるかわかりません。再度20円を目指す形になってもおかしくない展開だ。
個人的には日足雲の上まで上昇すれば買い、もしくは20円まで下がれば買おうと思っています。それ以外は静観。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。