暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年2月まとめ

- 1. 暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年2月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 先月のまとめ
- 1.3. 最新ニュース
- 1.4. 現在のXRP価格
- 1.4.1. 2020/2/28(金)のXRP価格
- 1.4.2. 2020/2/27(木)のXRP価格
- 1.4.3. 2020/2/25(火)のXRP価格
- 1.4.4. 2020/2/24(月)のXRP価格
- 1.4.5. 2020/2/23(日)のXRP価格
- 1.4.6. 2020/2/22(土)のXRP価格
- 1.4.7. 2020/2/21(金)のXRP価格
- 1.4.8. 2020/2/20(木)のXRP価格
- 1.4.9. 2020/2/18(火)のXRP価格
- 1.4.10. 2020/2/17(月)のXRP価格
- 1.4.11. 2020/2/16(日)のXRP価格
- 1.4.12. 2020/2/15(土)のXRP価格
- 1.4.13. 2020/2/14(金)のXRP価格
- 1.4.14. 2020/2/13(木)のXRP価格
- 1.4.15. 2020/2/12(水)のXRP価格
- 1.4.16. 2020/2/10(月)のXRP価格
- 1.4.17. 2020/2/9(日)のXRP価格
- 1.4.18. 2020/2/8(土)のXRP価格
- 1.4.19. 2020/2/7(金)のXRP価格
- 1.4.20. 2020/2/6(木)のXRP価格
- 1.4.21. 2020/2/5(水)のXRP価格
- 1.4.22. 2020/2/3(月)のXRP価格
- 1.4.23. 2020/2/2(日)のXRP価格
- 1.4.24. 2020/2/1(土)のXRP価格
- 1.5. 参考サイト
暗号資産XRP(リップル)の価格推移2020年2月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
この間まで約一年間更新してきたXRPの価格推移ですが、諸事情によりデータが飛んでしまい、すべて消えてしまいました。
また1から作り直すか迷いましたが復活の声が多数寄せられたので2019年9月より再開しました。
これからも頑張って更新していきますので、よろしくお願いします。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてBTCの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
基本的には1時間足と4時間足の画像を使用しています。大きく動いた時やチャートパターンによって日足や週足などの画像を使用する時もあります。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
移動平均線200日(赤のライン)※超長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
先月のまとめ
年末にバブル後最安値を更新したXRPですが、BTCの上昇に連動する形で上昇。他のアルトコインに比べて上昇は小さいものの、今後に期待ができる1ヶ月となりました。
1月の最高値は28円、最安値は19.9円となっています。
先月の動きを総括すると、重要なラインとなるSWELLの時の高値トレンドラインを突破出来ていない点から、他の通貨に比べて若干弱い印象だ。ただ、現在はファンダメンタルを控えている他通貨に資金が集中している事を考えると、その後に資金流入があり上昇することも十分に考えられるので、そこまでネガティブな感じではない。
本領発揮は32円付近の去年の最高値からのトレンドラインを突破出来てからではないかと思っているので、それまでは地道に買い増しを続けていきたいと思っています。
先月の主なニュース
・バイナンスがXRP先物取引を開始。レバレッジは最大75倍。
・中国の国家ブロックチェーン第一号、3カ月以内に商用開始へ。
・米トランプ大統領「イランと軍事衝突したくない」と声明し仮想通貨下落へ。有事と仮想通貨の関係性が高まる。
・R3社ブロックチェーンCorda、イタリアの全銀行で大規模導入。
・リップル社、Q4のXRPマーケットリポートを発表。Q4にリップル社が放出したXRPの売り上げが1,308万ドルとなり過去3年間で最低水準に。
以上の5点となります。
最新ニュース
2/1・決済アプリのPayPayでマネータップ経由の口座送金が実稼働。住信SBIが発表。
2/5・仮想通貨取引所BitMEXがXRP/USDの取引ペアを開始。レバレッジは最大50倍。
2/10・米格付け会社のウェイス・レーティング、BTCとETHをトップ評価であるA-とした。XRPは昨年のAからB-へ格下げ。
2/12・Ripple社、エジプト初となる国立銀行と提携。中東やアフリカへの拠点となるか。
2/14・米経済紙フォーブス、フィンテック企業トップ50を発表。未上場のフィンテック企業でRipple社が2位に。
2/14・バングラデシュの商業銀行パンクアジアがRippleNetに参加。
2/18・リップル社CEO、取材に対し「5年後にはAmazonの様な企業に」と今後の展開を語る。
2/22・Ripple社の開発部門Xpring、XRPとETHのブリッジ開発に参画。
2/23・サウジアラビアでG20開幕。
2/27・リップル社有価証券裁判。「一部棄却、一部受付」により次回持越し。原告側の小勝利。
現在のXRP価格
2020/2/28(金)のXRP価格
BTCよりも反発は強く短期線で耐えている点は好印象だ。厳しい展開に変わりはないが、逆三尊成立となるか正念場だ。
現在の価格は26.223円となっています。
直近の動きとしては、下落後4時間足RSIが17辺りまで下がった事で売られすぎ状態となり急反発。1時間足雲に跳ね返されるも再度雲入りとなり逆三尊成立となるかという展開。
今後の展開としては、日足の雲や長期線のサポートがある事から底はある程度堅いのではないか思います。逆三尊成立となれば一旦は4時間足短期線の27.6円付近を狙ってくるだろう。もしくは25.6円まで一旦下げてダブルボトムとなるシナリオも考えられる。
25.6円を割ってしまった場合は、日足長期線の25.4円で反発が入るかどうか、それも割れば再度25円を切る展開になるかもしれない為注意が必要だ。
株式市場が暴落している事から今後さらなる下落も十分可能性があるので、エントリーは慎重に。利確損切りは忘れずに。
2020/2/27(木)のXRP価格
結果的に三尊成立で下落となり、予想通り雲で止まった形となりました。
現在の価格は25.950円となっています。
直近の動きとしては、三尊成立からの大幅下落、さらに各時間足の移動平均線を全て下回り悲惨な状態となっています。フィボナッチを引いても心理的ラインとなる618ラインを下回っているのでかなり厳しい状態だ。しかしRSIもかなり低下しているのでタイミング的にはそろそろ下げ止まるか、という所だ。
今後の展開としては、久しぶりの上昇雲上の推移となるので期待はしており、上昇してある程度方向感が出てきたら再度買おうと思っていますが、今はまだ買える状態ではない。具体的には日足超長期線(200日平均線)を突破したら買いたいと思っています。
逆に下落の場合は、失望売りが加速する形となるので、24円、23.5円、22円辺りまでの下落のシナリオも考えないといけなくなってきました。
2020/2/25(火)のXRP価格
日付が変わった辺りから下落し30円を割ってしまいました。そしてつい先ほど上昇チャネルを下方ブレイク、4時間足200日長期線を割ってしまう形となりました。
現在の価格は29.189円となっています。
直近の動きとしては、よろしくないというのが率直な意見。XRPに関しては上昇トレンドが終了したと判断されてもおかしくない状態だ。4時間足超長期線を割った事やチャネルの下方ブレイク、さらに日足短期線も割ってしまうなどネガティブな材料が多く、かなり厳しい展開に間違いないと思います。
今後の展開としては、4時間足レベルで大きな三尊が成立して暴落か、ダラダラ下げる展開かという感じですかね。三尊なら20円前半までの下落する可能性もありますが、現実的には日足長期線がある25円ぐらいで下げ止まるのではないかと見ています。ダラダラ下げていくならば、28円辺りでサポートされるのではないかなと思います。
逆に上昇のシナリオとしては、日足の上昇雲頼みの一点。雲沿いに推移するのか、それとも割ってくるのか。現状はそれぐらいしかない。
触らぬ神に祟りなし。30円で全売りし現在ノーポジ。
2020/2/24(月)のXRP価格
少し厳しい展開か。目線は少し下目線に修正。今後は少し価格を下げるかもしれない。
現在の価格は30.614円となっています。
直近の動きとしては、BTCがCMEの窓埋めの影響で下落したので連動してXRPも下落となりました。その際4時間足の短期線を割った事が痛く、日足でもこのまま行くとローソク足実態で短期線割れとなる状態なので少し危険な感じがします。明日の朝までに価格を上昇する事ができるかという点に注目だ。
今後の展開としては、4時間足の雲の状態と移動平均線の下にいる事から上値は相当重く短期的に上昇は難しい展開だ。30円を割ってくる様ならさらに弱気となり下落は進むので、30円台をキープできるかという所に注目したい。
3月に入れば相場の形はまた上昇しやすい形になってくるので、そこまで何とか耐えて欲しい所です。
ポジションは30円を切ったら一旦全売りしようと思います。
2020/2/23(日)のXRP価格
レンジを上方ブレイクしたので上目線継続です。非常にきれいな陽線を付けていますね。
現在の価格は31.600円となっています。
直近の動きとしては、BTCが上昇した事により反応したのかXRPも少し遅れて上昇。1時間足ではBTCより先に雲入りしていましたが、結果BTCと同じようにねじれを利用して雲を突破し、そのまま勢いをつけて1時間足長期線と4時間足短期線も突破となり現在に至る。
今後の展開としては、31.2円をサポートに変えながら1時間足超長期線と4時間足長期線のある32円を目指す展開だ。レンジ内に戻る可能性もまだまだあり、やはり32円を突破するまではまだ油断はできない状況ですのでポジションは引き続き静観。
それ以外は特に言う事はなく、G20の動向と明日のCMEの先物BTCの窓の状態に注目といった感じです。
2020/2/22(土)のXRP価格
BTCよりも動きがない。約1円幅のレンジ相場継続といった状態だ。
現在の価格は30.252円となっています。
直近の動きとしては、上値も下値も堅くどちらに動くか迷っている状態だ。日足短期線がまだ上向きな事から少し価格を上げないと割ってしまう事になり、それが引き金で下落という事もあり得るのでその点には注意。
今後の展開としては、1時間足では明日の12時頃に雲が薄くなるのでそこを突破出来れば上昇の勢いがつくのではないかと思っています。問題は31.2円を突破できるかという点であり、そこで跳ね返されると再度下落する流れになるでしょう。
上昇の場合は31.5円辺りが一旦の目標値となるだろう。下落の場合は29.3円までに下げ止まるかに注目。
どちらにせよ、レンジのレジサポラインを越えた方に進むと思いますので、それまでは静観したいと思います。
2020/2/21(金)のXRP価格
何とか29.7円付近を底としましたが、今日は特に動きも無く31円前後を行ったり来たりといった状況。
現在の価格は30.862円となっています。
直近の動きとしては、今日は出来高が少なく活発な動きは特にありませんでした。値幅は約1円となっていて31.2円が分厚いレジスタンスとなっている状態である。ここで何度も押し戻されると今後キツイ展開となるかもしれません。
今後の展開としては、三尊とダブルボトムが意識されている可能性があり、どちらが成立するかによって価格は大きく動く展開か。その為には越えなければならない部分と、越えてはいけない部分が多く難しい局面だ。
上昇の際の越えなければならない部分は4時間足短期線がある31.5円。現在苦戦している31.2円を突破して31.5円にトライ出来ないと話にならない。その後押しつぶされて下落といったパターンになるだろう。
下落の際の越えてはいけない部分は日足短期線と心理的節目となる30円付近。細かい価格で言うと29.7円。ここは死守したいラインである。ここを割ってくるとなると、三尊成立となりかなり大きく下落する可能性があるので要注意だ。セオリーでいうと22円付近まで下落の可能性があり、そうなれば一気に下落トレンドへ移行する形となるだろう。
以上の事から方向感がでるまでしばらく静観が良いと思います。
2020/2/20(木)のXRP価格
BTC同様に今朝がた下落となったが、そこまでダメージは受けていない模様。再度上昇シナリオを作れるかという展開だ。
現在の価格は30.824円となっています。
直近の動きとしては、BTCの上昇に連動する形で上昇するも、4時間足雲下限で反発。その後BTC急落となり一緒に下落といった形だ。短期線と長期線に挟まれた所で上方ブレイクしてきたので強いなという印象を受けていたが、タイミングが悪かったと言わざるを得ない。
今後の展開としては、依然として買い板は厚く、下落後の推移はウェッジ気味になっている事から31円台には回復するのではないかと見ている。その後は各移動平均線へ再度トライとなるだろう。目先雲は分厚くないが一度で突破するのは厳しいと思うので、雲下限が目先の目標値か。
下落の場合は日足短期線がある30円で下げ止まるかに注目だ。30円は心理的節目となるのでここを割るとかなりキツイ展開になると思っています。
2020/2/18(火)のXRP価格
30円で底を固められるかという状態。依然として上値は重いが、下落は一旦落ち着いた形である。
現在の価格は31.534円となっています。
直近の動きとしては、4時間足長期線がいい仕事をしている。午前中にリップル社CEOの取材での発言が影響してか、32.5円付近まで上昇。その後は1時間足雲に押さえられる状態で下落してきましたが先ほど再度雲へ突入となりました。
今後の展開としては、BTC同様で1時間足や4時間足の目先の雲は薄く、狙いやすい状態です。再度雲へ突入するとなれば下落トレンドラインも突破する事になるので、直近高値の32.5円を突破できるかがに注目だ。
今後も揉み合う場合、4時間足では今後価格を下げる短期線と価格を上げる長期線に挟まれる状態となり、短期持ち合いの様な形になるでしょう。その際にどちらにブレイクするかという点はかなり重要ですので、この点は今後注目していきたい所です。
2020/2/17(月)のXRP価格
セオリー通りの三尊が決まったXRP。11日からの上昇はほぼ全戻しとなり、ここから反発出来るかという場面だ。
現在の価格は31.001円となっています。
直近の動きとしては、4時間足長期線を少しオーバーランしてしまった形となり、現在は反発を見せているものの依然として厳しい展開である事には違いない。BTCドミナンスが上昇している事からアルトコインからBTCに戻る動きも確認できている。アルトコインにとっては今後の動き次第でトレンド転換となるかどうかの重要局面となるだろう。
今後の展開としては、BTCも同じことが言えるが、形としてはさほど悪くはないが流れとしては悪いという印象だ。土日の全面安の状態が市場に不安感を与えているのだろう。ですので、ここで上昇する事が出来れば強い意志表示となるのではないかと思っています。
まずは1時間足で短期線を突破出来るか、さらには現在は前回揉み合った価格帯に位置している事から31.5円の突破、これができないとダラダラ下げる展開となりそうだ。
下落の場合は29.3円の日足短期線が次のサポートラインとなり、ここが目先の最終ラインだと思っています。
今週はBTC先行で動きそうな雰囲気がありますのでそこに期待したいと思います。
BTCの価格推移が気になる方はコチラ。
2020/2/16(日)のXRP価格
頭の片隅に置いていた三尊シナリオが少し濃くなりました。一時32.7円付近まで下落し、その後しっかりと反発しながら価格を少し戻しています。
現在の価格は34.397円となっています。
直近の動きとしては、BTC程急落はせず下ヒゲをしっかりつけながら下落し、その後反発している点が好印象。しかし、三尊も見えてくるような形になってきたので引き続き警戒は必要だ。現在各移動平均線で頭打っている状態ですので、ここをクリアできないとさらに下落する可能性も出てきます。
今後の展開としては、三尊形成となれば、4時間足長期線がある30円~31円付近までの下落も見えてくるが、はたしてそこまで下落するのかという疑問は拭えない。日足RSIもリバーサル気味となっている事から、三尊否定の可能性の方が高いのではないかと見ている。
週明け明日の月曜日はCME先物の窓埋めなどBTCに取って上昇しそうな材料が出ていますので、BTCが上がればXRPも多少上がるのでないかと思います。逆に下落するなら買い増しのチャンスですので、積極的に買い増しをしていきたいと思います。
2020/2/15(土)のXRP価格
ジワジワと確実に上昇してきており、一時37.9円とまたもや高値更新しました。
現在の価格は36.670円となっています。
直近の動きとしては、昨日の更新直後に34円付近まで下落しましたが、その後反発しジワジワと上昇し36.5円を突破。今日の朝から36.5円をサポートとし、底を確認してから上昇となり高値を更新となりました。
今後の展開としては、上昇速度が速すぎる事からそろそろ調整に入るのではないかと思います。今後下落となり三尊形成するとなれば大きく価格を落とすことになりそうだが、現状の形からすると可能性としては低く、頭の片隅に置いておく程度のシナリオだ。
ただRSIは買われすぎの数値であり、MACDも4時間足ではデッドクロスした事から、レンジもしくはジワ下げとなる可能性は十分にあると思います。36円前後でのレンジ、個人的には35円ぐらいまで下がってくれるとまた買い増ししたいと思っています。
2020/2/14(金)のXRP価格
昨日26円まで上昇したXRPは、その後利確などから急落したが再度大きく上昇し一時37.3円を付けた。その後は激しく上下に動きながら現在は収束気味となっている。
現在の価格は35.351円となっています。
直近の動きとしては、1時間足短期線がかなり仕事をしてくれていますが、先ほどからそのラインを割りそうな動きが見られる。しかし、買いも厚くなかなか価格は下がらず拮抗状態が続いています。
今後の展開としては、RSIは買われすぎの状態であり、時期は不明だがどこかで調整下落には入るでしょう。目先での下落の場合は34円辺りで下げ止まるか、再度33円まで下落しダブルボトムをつけて上昇していくか。という感じでしょうか。
あと気になる点は出来高の減少ですかね。今日の出来高は最近の平均値よりも少なく、こういう時はいきなり大きな出来高が入る事が多いので、急騰急落に注意したい所だ。週末金曜日ですし夕方から動き出す可能性は大いにあります。
このまま下落せずに上昇していった場合は、調整下落に備えて上がった所で一旦利確しようと思います。
2020/2/13(木)のXRP価格
昨日の夕方から伸びはじめ今日のお昼頃に一時36円まで上昇。その後は利確などからダラダラと値を下げ、先ほどBTCが値を落とすと同時に急落し、少し反発しながら現在に至る。
現在の価格は33.748円となっています。
直近の動きとしては、先日書いた通りの結果となりましたね。日足の短期線と超長期線のクロス、さらには長期トレンドラインの突破が引き金となった形となりました。そして一時的ではあるが重要ラインを突破出来た事で相場は強くなったと思います。
今後の展開としては、一時的に重要ラインを越えたにせよ維持出来なければトレンド転換とは言えず、様子見といった所か。RSIの数値も高いので上昇チャネル上限をサポートにして揉み合いながら今後日足実態レベルでの突破に期待したい。
今後は週足の雲が意識されると思いますので、再度上昇した場合は雲のどの辺りまで上昇するかに注目したいと思います。
2020/2/12(水)のXRP価格
ダブルトップかと思われたが4時間足雲がうまくクッションとなりこれを否定。再度価格を上昇し高値更新。先ほど32円目前まで上昇しました。
現在の価格は31.567円となっています。
直近の動きとしては、日足の形が非常に良くなりましたね。短期線がそろそろ200日平均線と交わるポイントとなり、そろそろ長期線も上向きになる事から上昇の期待が高まります。今年に入ってから出来高も多く、今後レジスタンスラインとなっていた31.5円をサポートラインに換えることが出来れば、昨年SWELL時の高値である33円~34円付近を狙って行く形になりそうだ。
今後の展開としては、ファンダメンタルを控える他アルトコインに比べ遅れを取っているかのように見えるXRPですが、ようやくXRPも形が整ってきたように思います。個人的には34円突破で本格上昇が起こり、その後50円辺りまでの上昇も可能性としては十分あると思っています。
この間半分利確しましたが再度29円台で買い増ししましたので、鬼門となる30円~35円をどう乗り切っていくのか、今後の展開が楽しみです。
2020/2/10(月)のXRP価格
午前から下落し始めたBTCに連動する形でXRPも下落。一時29.8円付近まで下落するも現在は反発。
現在の価格は30.380円となっています。
直近の動きとしては、下落した事から昨日書いたようにダブルトップと逆三尊が見えます。ネックとショルダーの位置が綺麗なことから逆三尊成立の方が可能性が高く、定義から行くと34円付近まで上昇する可能性も見えてきます。
今後の展開としては、31.5円突破で逆三尊成立濃厚。29.8円割ったらダブルトップ成立の可能性アップといった形でしょうか。4時間足短期線を割った事からここから下落していくのかと思ったのですが、反発も強く、さらに短時間足では目先の雲が上昇雲な事から大きな下落の可能性は低いと考えています。
2020/2/9(日)のXRP価格
BTCの上昇がひと段落してから追いかけるように上昇しましたが、直近高値でブロックされる形となり高値更新とはならず。長期目線は変わらず上昇だが、短期目線はフラット。
現在の価格は31.290円となっています。
直近の動きとしては、高値更新出来なかったのは痛いです。ここから再度ブチ抜く力もないような気がします。昨日の下落の事もあるので短期の目線としてはフラットであり、本格的に下落のシナリオも考えないといけないなと思いました。4時間足の短期線を割ってくる様な動きになれば下落の可能性は高くなるでしょう。
今後の展開としては、再びモジモジとレンジを組む可能性が高く、4時間足雲まで下げながら短期逆三尊形成で再度高値にチャレンジする形もあるのではないかと思います。逆にダブルトップ形成の可能性もあるので4時間足雲にタッチした時の動きには要注目だ。
BTCの勢いがあるうちは大きな下落の可能性はないと思っていますが、BTCが短期的に下落した場合XRPにかなり大きく影響する傾向があるのでその点には注意が必要だ。
個人的には先ほど半分利確しました。再度下げたら買おうと思います。
2020/2/8(土)のXRP価格
BTCの下落に大きく反応したXRP、その後30円台に回復したものの安値を大きく更新した事が今後の懸念材料になる可能性が出てきました。
現在の価格は30.551円となっています。
直近の動きとしては、朝から少しずつ下げていましたが12時頃に深堀り一時28.9円まで下落。その後チャネル中央線で反発し30円台に価格を戻すもののBTC程の回復は見せず。現在は短期線上に戻しているが依然として売り圧が強いので今後の価格変動に注視していきたい所だ。
今後の展開としては、今回の下落をどうみるかで見方が変わってくると思います。天井をつけたと見るか、調整と見るか。
個人的には仮想通貨全体の状況から考えると天井をつけたとは考えにくい。ただ、RSIの数値などを見る限り短期的な下降トレンドとなる可能性は十分にあると思います。まずは30円台を維持できるかに注目したい所であり、割ってきた場合は再度28.9円で反発を見せダブルボトムを組めるかどうかという所でしょう。それより下のサポートラインとなると27.6円付近でしょうか。
いずれにせよ今後一旦の下落は予想の範囲内であり、その後の動きが重要と見ています。
去年までのXRPなら今回の下落で一気に弱気になっていましたが、反発もしっかり入っている事から今年のXRPは一味違うという所を見せてもらいたい所ですね。
2020/2/7(金)のXRP価格
昨日引き直した上昇チャネルの上限でピシっと止められていますね。レンジとなっているが安値を切り上げている所が好印象だ。
現在の価格は30.872円となっています。
直近の動きとしては、大きな動きは特になく、レンジ相場となっています。安値を切り上げている所からディセトラの様にも見えますが、形としては不鮮明ですので影響があるかどうかは不明。
チャートの形としてはそろそろ日足の長期線が上向いてきてゴールデンクロスとなりそうだが、気になるのは毎日言っていますがRSIの数値。4時間足MACDもデッドクロスとなっている事から短期的にはやはり調整の下落となるか。
今後の展開としては、相場としては強いが短期的には下落の可能性あり。下落した場合は1時間足雲上限の30.5円や直近安値の29.9円、さらには4時間足短期線がある29.6円などが意識されるサポートラインとなるでしょう。買いでエントリーするなら29円台での指値が有効だと思います。
上昇の場合はチャネルをブレイクするかに注目したいと思います。ブレイクした場合、この先も上値が重い事から32円~33円あたりでの推移となると思います。
2020/2/6(木)のXRP価格
13時頃に31.5円まで上昇したXRP。現在は少し戻していますが相変わらず堅調な動きで短期的には印象が良い。他のアルトコインみたいにどこかで跳ねるのでしょうか。
現在の価格は31.090円となっています。
直近の動きとしては、チャネルを引くとうまくチャネル内推移となっていることがわかります。先ほどの上昇もチャネル上限で反発した形となり、意識されているのだろうと思います。
ひとつ気がかりな点は上昇が早い事。今までのXRPでは早すぎる上昇はかなり高い確率で全戻しとなっていますのでそこが懸念材料である。とは言っても他通貨はこれ以上の上昇を見せており、むしろXRPの上昇は遅いくらいだと思う点にも納得はできる。
今後の展開については、昨日書いた事とあまり変わらない。今後32円付近から売り圧は強くなると思われるが、2018年の年末の高値からのトレンドライン(右上の斜めのライン)がもうすぐそこまで迫ってきているので、ここを突破すれば長く続いた下降トレンドから脱したというサインとなり、本格的にトレンド転換したとみていいでしょう。
逆にそこを突破出来ないようならば、明確なトレンド転換とは言えず、今までと同じパターンになるかもしれないので注意が必要だ。
2020/2/5(水)のXRP価格
30円台へ戻ってきました。昨年11月中旬ぶりとなります。この上昇の背景にはBitMEXがXRP/USD取引ペアが開始されるとの情報をCEOアーサー・ヘイズ氏がTwitterで告知したことによるものとなります。
現在の価格は30.3円となっています。
直近の動きとしては、昨日BitMEXでの取引開始が告知され約3円幅の上昇し、先ほど13時から取引が開始となり30.8円付近まで上昇する形となりました。XRPにとってはかなりいいニュースとなり、今後の市場活性化に期待していきたい所だ。
とはいえ日足レベルでもRSIが70を超えていることから、今後は一旦調整が入ると思います。
今後の展開としては、そろそろ日足長期線が上向いてくる形となっており、ゴールデンクロス発生となれば相場としては強い。30円付近を維持できるならば、次は32円~34円付近が目標値となるだろう。ただ30円前半は過去を見るとかなり鬼門となる場所であり、売り圧は相当高くなるのではないかと思います。
注目すべき点は出来高が維持できるかという点とRSIの推移の2点。
2020/2/3(月)のXRP価格
やはり来ましたねXRPの上昇。結果で見れば逆三尊の様な形にも見えます。昨日はETHも好調で、やはりBTCが伸び悩んでいた事からアルトコインに資金が集中したという事でしょうか。
現在の価格は27.499円となっています。
直近の動きとしては、15時頃に持ち合いをブレイクしてサポートを確認した後に一時28.3円まで上昇する形となりました。これによりSWELL後の上値トレンドラインと直近高値の28円を突破しさらに相場は強くなったと思います。上昇後は大きく上下に反発しながら現在27円前半で収束を見せています。
今後の展開としては、週足短期線の上に出たのはデカいと思います。今後は強めのサポートラインとして機能してくれることでしょう。
今後の目標値は再度28円を突破し、28.3円のレジタンスラインだ。ここを突破できれば日足200日平均線も突破できるので、30円に迫る勢いとなるのではないかと見ています。
2020/2/2(日)のXRP価格
価格幅はどんどん小さくなってきています。1時間足では実態ディセンディングトライアングルの様な形にも見えますね。どうなる事やら。
現在の価格は25.881円となっています。
直近の動きとしては、13時頃にBTCが三尊を狙った下落を確認しましたが即座に反発した為、XRPにはあまり影響はありませんでした。ただ、ディセトラの様な形にも見える為、今後の下落には注意していきたい所だ。
今後の展開としては、ディセトラ警戒もありますが、4時間足目先に上昇雲もある事や、現状の買いの強さなどから上昇の可能性の方が高いと思っています。BCHやBSV、ETCなどが好調の中でMONAコインもかなり伸びて来ていますので、XRPもそろそろ来て欲しい所ではあります。
目標値は直近高値の26.7円であり、上値トレンドラインも突破出来れば本格上昇も見込める形となるでしょう。
2020/2/1(土)のXRP価格
各時間足の移動平均線がいい仕事をしている。約1円幅を行ったりきたりの状態だ。
現在の価格は25.929円となっています。
直近の動きとしては、下げそうで下げない、上げそうで上げないどっちつかずな状況。売り圧も買い圧も両方とも大きく揉み合いとなっています。土曜日という事で出来高も少なく価格は動きにくい状況だ。
今後の展開としては、短期的な三角持ち合いになっている為、どちらか抜けた方向に傾くのではないかと見ています。下げた場合のサポートラインは25.4円と25円辺りとなり、上昇した場合は26.6円へ再度チャレンジする形となるだろう。BTCが調子あまりよくないので短期的な下落となるかも。
個人的にはXRPはまだ本格的には始まっていないので、ゆっくり力を溜めていって欲しいです。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。