暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年9月まとめ

- 1. 暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年9月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 最新ニュース
- 1.3. 現在のBTC価格
- 1.3.1. 2019/9/30(月)のBTC価格
- 1.3.2. 2019/9/29(日)のBTC価格
- 1.3.3. 2019/9/28(土)のBTC価格
- 1.3.4. 2019/9/27(金)のBTC価格
- 1.3.5. 2019/9/26(木)のBTC価格
- 1.3.6. 2019/9/25(水)のBTC価格
- 1.3.7. 2019/9/24(火)のBTC価格
- 1.3.8. 2019/9/23(月)のBTC価格
- 1.3.9. 2019/9/22(日)のBTC価格
- 1.3.10. 2019/9/21(土)のBTC価格
- 1.3.11. 2019/9/20(金)のBTC価格
- 1.3.12. 2019/9/19(木)のBTC価格
- 1.3.13. 2019/9/18(水)のBTC価格
- 1.3.14. 2019/9/17(火)のBTC価格
- 1.3.15. 2019/9/16(月)のBTC価格
- 1.3.16. 2019/9/15(日)のBTC価格
- 1.3.17. 2019/9/14(土)のBTC価格
- 1.3.18. 2019/9/13(金)のBTC価格
- 1.3.19. 2019/9/12(木)のBTC価格
- 1.3.20. 2019/9/11(水)のBTC価格
- 1.3.21. 2019/9/10(火)のBTC価格
- 1.3.22. 2019/9/9(月)のBTC価格
- 1.3.23. 2019/9/8(日)のBTC価格
- 1.3.24. 2019/9/7(土)のBTC価格
- 1.3.25. 2019/9/6(金)のBTC価格
- 1.3.26. 2019/9/5(木)のBTC価格
- 1.3.27. 2019/9/4(水)のBTC価格
- 1.3.28. 2019/9/3(火)のBTC価格
- 1.3.29. 2019/9/2(月)のBTC価格
- 1.3.30. 2019/9/1(日)のBTC価格
- 1.4. 参考サイト
暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年9月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
約一年間更新し続けたXRPの価格推移のデータが消滅し、再度1から作り直すのをきっかけにBTCの価格推移も始める事となりました。
考察が甘い所もありますが、できるだけ毎日更新していきたいと思います。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてXRPの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
最新ニュース
9/2・ブラジルの大手決済企業が国内5500の自治体にBTC決済を導入。
9/4・米資産運用会社のヴァンエックらが、”限定的な”ビットコインETFを9月5日に機関投資家向けに販売する予定。
9/6・Bakktが正式にカストディサービスの入出金を開始。先物提供へ向けた準備も進む。
9/10・テザー社が中国のオフショア人民元のステーブルコインCNHTをローンチ。テザー社がサポートするドル、ユーロ、円に続く4番目のステーブルコインとなる。(オフショア人民元とは中国本土外(香港など)で取引される通貨の事。)
9/13・仏財務大臣「仮想通貨間取引は非課税」「法定通貨に換えた時が課税タイミング」と発言。
9/17・LINEグループの仮想通貨取引所「BITMAX」がローンチ。まずはAndroid版にて先行スタート。
9/18・米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利0.25%引き下げ。米連邦準備理事会(FRB)が発表。
9/23・Bakktが午前9時より現物決済BTC先物取引を開始。
9/29・第3四半期BTC、2014年以来最悪の成績に。25%マイナス。
9/30・ウクライナが仮想通貨の合法化を検討。
現在のBTC価格
2019/9/30(月)のBTC価格
現在またもや大きく下落中。直近の底値を更新するかと思いきや何とか直線で反発、しかし現在も下落は進行中。
現在の価格は847,426円となっています。
やはり上値は重く上がりそうな気配は無い。1部では65万円や30万円台まで下落すると言う見解も出ている。
週足で今年の4月から今年の最高値でフィボナッチを引いてみると現在の価格は618ライン付近で推移していることがわかる。
ちなみに65万円と言うのはフィボナッチの786ラインとなります。
この786ラインを割ってくると去年の最安値となる30万円台まで下落する可能性が見えてくる。
とは言うものの現実的に考えれば30万円台まで下がる可能性はかなり薄いと考える。現在の84万円付近で反発を繰り返していると相場は少しずつ上向いてくるので、今は618ラインを割らない事を願うだけです。
2019/9/29(日)のBTC価格
午前7時に長期線の突破を目指し上昇したもののすぐに反発、1日を通してみればやはりヨコヨコとレンジ相場のような形になった。
現在の価格は887,310円となっています。
上昇率は低いものの安値は切り上げてきており1時間足では悪くない形になってきているように見える。
ただ形的には三角持ち合いのような形にも見える。ここを下方ブレイクした場合にはさらに下落する可能性も出てくる為注目が必要だ。
もう少し価格が上昇すれば4時間足の短期線も上乗せする形となるのでそうなると上値も多少軽くなると見ている。直近の目標値は変わらず90万円となるだろう。
2019/9/28(土)のBTC価格
昨日は特に動きがなくレンジ相場が続いたが、午前6時から価格が上昇し始めた。
現在の価格は889,528円となっています。
最近は午前6時に相場が動くことが多く、今回も午前6時に上昇し始めた形となった。
現状は1時間足では雲の上限である90万円を目指す形となっている。さらにそのまま価格を維持し、下がってきた長期線を上にブレイクすることができれば、相場的に強いと判断する人が多くなるだろう。
その後は4時間足の短期線である92万円付近が次の目標地点となるだろう。
逆に価格が維持できずに下がってきた場合はダマシのパターンの可能性が高くなり、また下落する可能性もある。
現状ETHを筆頭にアルトコインが伸びてきているが、BTCも悪くない形になってきている印象を受ける。今後の展開に注目したい。
2019/9/27(金)のBTC価格
直近の底値更新してしまいました。83万円台まで下落。
現在の価格は864,648円となっています。
こうなるとどこまで下がるかの予想が大事になってきます。
日足で見たときに今年の3月からフィボナッチを引くと、80万円が618ラインとなりますので、この辺までの下落する可能性は十分あります。
しかしRSIを見るとかなり売られていることがわかるのでそろそろ買いが入ってきそうな感じもします。
長期で見るとやはり価格は上がって来ることも予想できますのでできるだけ底値付近で仕込みたいところです。
出来高もそこまで高くはないが低い事もない、イケイケの時は現在の2~3倍の出来高となりますので、急に大きな出来高が入った時はトレンド転換の起点となる可能性がある為要注意。
とりあえず短期線の上で推移して欲しい。ただそれだけ。
2019/9/26(木)のBTC価格
急落から丸一日が過ぎてようやく価格が動き出しました。
現在の価格は926,469円となっています。
方向性はやはり上向きとなりそうだ。もう一段下げる可能性もまだあるが、上を目指す展開が自然だと思います。
1時間足では短期線を越えたので今後はサポートラインとして機能しそうです。
とりあえずの目標値は96万辺り。勢いあれば雲突入もありそうですが、96万まで行って少し下げてその後どうなるかという展開になりそうです。
2019/9/25(水)のBTC価格
夜中に暴落しました。一気に88万まで下落。
現在の価格は938,412円となっています。
今回の下落の原因とされているのがマイニングハッシュレートの急落。
マイニングハッシュレートとはBTCの採掘状況や派生企業などの動向を知るリアルタイムデータとしてBTCの価格と密接に関係してきました。
21日に更新されたデータから約40%もの下落をした事からBTCの価格に影響したと考えられる。これは過去2年間で最大の下落幅となります。
マイニングハッシュレートの下落の要因は様々あるが、ひとつはモンゴルのマイニング業者の撤退等が影響あるとの見方が出ていて、中国では電気代が安くマイニングが盛んだが、モンゴル自治区では気候も涼しくマイニングに適している事から多くのマイナーが点在している。
今回中国中央政府の意向を受けモンゴル自治区がマイニング業者の操業を停止させる意向を示してる為、マイナーが操業を辞めて国外などに移動した可能性も考えられる。
以上の点が今回直接の原因かは定かではないが、ハッシュレートが下落したのは事実である。
相場の今後の展開としてはセリングクライマックスの状態から少し反発上昇を見せるとは思うが、その先はどうなるか正直わからない。
ポジティブに言えば安値で買えるチャンスだが、今後さらなる下落の可能性もあり得る為注意が必要だ。
2019/9/24(火)のBTC価格
結構ガッツリ下落しましたね。現在は9/19の暴落時の価格にて抵抗中。
現在の価格は1,045,310円となっています。
売り圧も相当強いですが、注目すべきは23時頃の出来高。
高い出来高でローソク足の下ヒゲが長い状態、これは今後のサインとなる可能性があります。これをきっかけに反転していくかもしれません。さらにRSIも26%と売られすぎの状態になっており、そろそろ反発しそうな雰囲気はありますがどうなる事やら。
しかし相場は依然として完全に下げ相場であることに違いは無く、反発上昇をしても一時的なものになるでしょう。そしてその後また下落しそうですね。
BTCは今弱い。100万ぐらいまでは結構早く下がりそう。
2019/9/23(月)のBTC価格
Bakktが先物取引を正式に開始しました。取引高は上々のようですが、これが価格にどのように影響してくるのかに注目しています。
現在の価格は1,069,449円となっています。
1時間足、4時間足、日足とも長短期線と雲の下に位置していますので、相当キツイ状況となっています。
どちらかに大きく動いてくれれば買ったり売ったり出来るけど、現状はどちらに動くか予想も出来ない。
そしてそういう時は危ない時なので下落の可能性が高い事が多い。
6月から上昇した分の全戻しとなる82万円まで落ちるという噂もありますが、あまり現実的ではない。現実的には100万~96万辺りだと思います。
100万は精神的抵抗帯であるという事、96万は6月からの上昇に対してフィボナッチを引くと出る786ラインであるという事。この2点はかなり意識されると思います。
2019/9/22(日)のBTC価格
ダラダラ下がったBTCはお昼頃に下降チャネルを上方ブレイクした形に。
現在の価格は1,082,066円となっています。
直近の高騰から見てほぼ全戻しとなるラインでの反発となりました。
しかし4時間足の短期線に接触し力を失う。これではダメですね。
まだ持ち合いも継続していますので、この微妙は上昇下落は続くと思います。
特にファンダがなければ、今は触らぬが吉。
2019/9/21(土)のBTC価格
昨日の三角持ち合い上方ブレイクは一時的でしたね。継続して持ち合い内を推移しています。
現在の価格は1,093,554円となっています。
日足で見ると引き続きレンジ相場となっており、出来高も少ない為そろそろ大きく動き出しそうな雰囲気が漂っています。
1時間足では短期線と長期線に押さえられている形であり、4時間足でも短期線に押さえられていますが、日足では逆に短期線に支えられている状態。
この状態からはどちらに動くか判断しづらく、下手に売買をしない方が得策だと思います。
判断しづらい中、総合的に考えるとやはり上値抵抗が大きく劣勢。可能性は低いですが、大きく下がるとなると週足レベルでは96万、その下は85万まで下がる可能性も出てきます。
逆に上方ブレイクした場合は直近高値の113万や日足の雲の上限である115万などを目指す形になるかと思います。
2019/9/20(金)のBTC価格
見事な回復ですね。三角持ち合いも一時的ですが上抜けを確認しました。
現在の価格は1,109,999円となっています。
この上方ブレイクが本物なのかどうかがここから数時間で決まりそうです。と言うのも、このトレンドラインは少々誤差がある為現時点でブレイクしたかどうかは判断しづらく、まだ安心できません。
チャートを見るに、一度は上にブチ抜こうとしましたが、反発を食らって上髭を付けた感じに見えますので、今後も継続するなら上昇しそうです。
今後伸びるのであれば目標値はやはり113万円付近。ここは日足で雲の下限と長期線があるところになりますので、ここは意識されるラインだろうと思います。
逆に下げるとなると、再び1万ドル付近となる108万円辺りを目指すのかなと思います。そうなった場合はまた持ち合い継続となるので、またレンジとなりそうですね。
2019/9/19(木)のBTC価格
午前3時頃に米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が0.25%引き下げられましたが、その時間帯は相場に影響は無くホッとしていた矢先に下落という形となりました。
現在の価格は1,064,511円となっています。
1万ドルを割ったのは痛いですね。精神的にもかなりダメージのあるライン越えと思います。
ただ、三角持ち合いの下限で反発したという事はまだ決着はついておらず先送りとなった為、今後また価格を上げてくる可能性があります。
BTCに関してはとりあえず三角持ち合いの結果次第といった形。どちらに動くか正直わかりません。新規で現物仕込もうと思っている方は少し待った方がいいかもしれません。
2019/9/18(水)のBTC価格
2万円幅でのレンジと読むべきでしょうか、さほど大きな動きは見受けられません。
現在の価格は1,106,757円となっています。
日足での出来高はあまり高くなく、どちらに動くか機を見てる感じがします。
高値のトレンドラインが迫ってきていますが、このままライン沿いに下落した後反発上昇という流れを期待してしまいます。
というのは、9/23にBakktのBTC先物がローンチ予定であり、機関投資家向けのBTC先物となる為、ある程度BTCの需要が高まる事が期待されているからです。
アルトも昨日からかなりの上昇を見せており、アルトドレインの可能性もありますので、その点からもBTCへの期待は膨らみます。
どちらにせよ、BTCもアルトコインもイベントが多い大事な時期に入っていますのでこれから動きが活発になると予想されます。
2019/9/17(火)のBTC価格
夜に大きく下落しましたが今朝反発上昇して回復。やはり高値トレンドラインが抵抗線となって反発しています。
現在の価格は1,106,999円となっています。
このままいけば19日にトレンドラインと接触するので、そこで突破するのか、落ちるのかという形です。トレンドラインに沿った場合は106万辺りまで押さえつけられる可能性があります。
そこまで行く前にどちらかに動かなければ下落の可能性が高く、そうなると100万割れも起こる可能性も出てきます。ただ買い支えはかなり厚いと思うので100万割れを起こしてもすぐに上昇しそうですけどね。
とりあえず明後日までは注意してみていきたいと思います。
2019/9/16(月)のBTC価格
あんまり動きないですね。110万辺りがサポートラインとして機能しているみたいです。
現在の価格は1,110469円となっています。
6月頃の高騰時の高値から引いたトレンドラインがちょうどレジスタンスラインとして機能しているようです。
また高騰直前の安値からのトレンドラインと合わせると三角持ち合いの形となっており、その決着が9月末頃になっています。
その辺りを大口投資家が狙っているのかわかりませんが、現在あまり動きがないのはその終着点に対する布石なのか、と考えてしまいます。
BTCはレンジの後上昇しやすい傾向もあるので、初動のチャンスを逃さないようにしたいですね。
2019/9/15(日)のBTC価格
アルト高騰しましたがBTCはレンジ継続中。
現在の価格は1,116,700円となっています。
113万の高値を越えられなかったので少し弱気かなと思います。
日足では上空に分厚い雲があり、現在長期線と重なる形となっているのでこれが上昇抵抗の要因となるであろうと見ています。
さらに4時間足では雲のねじれが発生しており、薄くなった部分へ一気に落ちる可能性もあります。
まぁあんまり動きもないので見方は昨日と変わっていません。
昨日に引き続き、下落の場合は108万~110万辺りまで、上昇の場合は113万辺りまでと予想しています。
2019/9/14(土)のBTC価格
昨日の予想はおおむね的中。やはりエリオット波動意識されてました。
現在の価格は1,110,715円となっています。
1時間足の長期線と4時間足の短期線が同じ位置にあるので強力なサポートラインとなっていますね。現在はそこで反発して価格は上昇中。
今後は1時間足と4時間足での雲の上限である113万円がひとつの目標値となりそうですね。
その後価格が維持できるならば強気路線の進行となるでしょう。
下落する場合は110万がひとつの抵抗線、その下は108万付近まで下がる可能性はまだありそうです。
2019/9/13(金)のBTC価格
昨日の一件で一気に4万円幅の上昇となりました。
現在の価格は1,114,689円となっています。
現在少し調整下落中となっていますが、この上昇をエリオット波動として見れなくもない。ただそうなると第二波の下げが弱い。
その理論で行くと今は下げのABC波のA波と見も見れる。C波の後に再び上昇する事が出来るのかに注目。
どちらにせよ昨日言ったラインは越えてきたので大きく下落しなければ今後強気展開となると見ています。
2019/9/12(木)のBTC価格
やはり1万ドル割ると大きく買い支えが入る様ですね。日付が変わってから6時間陽線が続き価格上昇しています。
現在の価格は1,094,949円となっています。
この上昇をどう見るかですが、まず出来高が少ない、本物ならもっと大きく買われてもいいはずだ。
さらに過去数カ月のチャートを見ると、長時間続く陽線は高確率で半値戻しもしくは全戻しが来ているのでやはり素直に喜べない。
しかし、トレンド転換の起点になる可能性は十分あるので今後の動きに注目したい。
1時間足では下がってきた長期線を越えれるかどうか、4時間足では短期線を越えれるかどうか、まずはこの辺に注目。
そうなると日足でも長期線を越えてくるのでそこまでくれば面白い展開となりそうだ。
2019/9/11(水)のBTC価格
雲行き怪しくなってまいりました。ぎりぎり1万ドルのラインで耐えてる状態ですね。
現在の価格は1,078,230円となっています。
このまま1万ドルを割ってくるとかなり厳しいですね。そうなった場合は100万円辺りまでの下落もあり得る状況になってきますが、さすがにそれまでに買いが入ると思いますし、1万ドル辺りでの買い支えもかなりありそう。
チャートで見ると、4時間足では長期線を割った形であり、日足でも短期線を割ってしまいかなり弱い形となっています。
しかしファンダで見ればそこまで弱くもなく、BTCの資金が大きくアルトに流れてる感じもしません。
今後はどこで底を固めるかに注目したいですね。
2019/9/10(火)のBTC価格
形は良くなってきていると思います。1時間足では再び雲に挑戦して短期線をレジスタンスラインからサポートラインに変えようとしています。
現在の価格は1,104,472円となっています。
4時間足ではまもなく雲に接触するので、雲なりに進んで上昇するのか、はたまた下落して雲の中に突入するのか。
さらに三尊の形から下落するかと思いきやこれを否定。今度は逆三尊になりそうな動きにも見える。
同じく日足でも逆三尊の形が見えるので、やはり上昇の可能性の方が高いと個人的には見ています。
2019/9/9(月)のBTC価格
昨日は雲抜けに挑戦したが失敗し、その後一時110万弱まで下落。
現在の価格は1,111,347円となっています。
下がってもすぐに買いが入って戻ってきてますので、弱い印象は無いです。むしろ落ち着いてるというイメージ。
しかし、4時間足では三尊の様な形を形成しており、さらに明日には雲に突入するので、ここの動きはかなり重要となるでしょう。
雲なりに進めば113万辺りとなりますが、下落すると109万辺りまで下落する可能性もありますので気は抜けません。
ここ数日アルトコインが伸びてる事からBTCの資金がアルトに流れてると見ていますが、アルトもそれほど上昇していないのでどちらが先に動くかという点も注目したいと思います。
2019/9/8(日)のBTC価格
徐々に上がっては来てますが長期線にブロックされた状態で雲に突入しました。
現在の価格は1,123,500円となっています。
直近の動きを見る限りでは、下値も切り上げてきているのでこのまま雲も上に抜けて再び115万辺りを目指す形となりそうです。
特に強い動きも弱い動きも無いので今日は書く事がないw
とりあえずは週明けとなる明日以降の動きに注目したいと思います。
2019/9/7(土)のBTC価格
6月末から高値で引いたトレンドラインがレジスタンスラインとして機能した結果、夜中に約5万円幅下落しました。
現在の価格は1,114,458円となっています。
価格が下がり調整日となってしまいましたが、これにより上値は軽くなりましたので今後は再度高値へチャレンジする形となるでしょう。
Bakktやバイナンスの先物取引も9月に開始予定ですので、またまた市場が活気に溢れそうです。
今後のチャートの動きは、日足や4時間足では特に問題はないです。1時間足では明日の午前とか雲が薄いので上昇するならこの辺り狙ってきそうですね。
2019/9/6(金)のBTC価格
今日は穏やかな朝となりました。雲の上をゆらゆらしながらレンジ相場となっています。
現在の価格は1,130,000円となっています。
本日はあまりファンダもなく、週末という事からか動きはあまりありません。
土日に資金流入で動くパターンも最近よく見かけるので、それへの準備日となっているのかな。
あとは米中貿易問題や香港デモなど、仮想通貨に関わるような経済問題などがひとまず落ち着いた事も要因かと思います。
こういった日程急に価格が大きく動きやすいので、ポジション取ってる人は大きな変動に注意したほうがいいでしょう。
2019/9/5(木)のBTC価格
三尊を組むのかなと思っていましたが組まず。これもまた強気なサインと捉えています。
現在の価格は1,120,800円となっています。
6/26の最高値からの上値のトレンドラインが画像上部に見えてきました。
ここが強めのレジスタンスラインとなるので、ここを越えれるかが注目されている所となります。
4時間足ではゴールデンクロスとなっており、さらにRSI(相対的力指数)も落ち着いてきているので、今日から明日の動向に注目です。
2019/9/4(水)のBTC価格
日足でも雲に突入する勢いで伸びてますね。良い感じ。
現在の価格は1,133,270円となっています。
この背景には、昨日ニュースになった限定的BTCETFの販売が影響していると見られる。
現在BTCETFの申請はまだ承認されておらず、今回限定的ではあるが一部機関投資家などに販売されるとの事。
平たく言えばテスト運転だ。この結果が承認の鍵を握ると言っても過言ではないだろう。
ETFとは投資信託の事であり、承認されればBTCが金融商品として扱えることになる。これによりユーザーのお金が運用資金となり信託会社がBTCの取引、運用、管理をする形となる。
セキュリティ問題がまだ山積みな暗号資産業界で投資家にとってこれは相当なリスクヘッジとなるだろう。
これにより投資家が参入しやすくなり、市場の活気は今以上になる事が予想される。
2019/9/3(火)のBTC価格
いやぁ、上にブチ抜いてくれましたねw良かった良かったw
現在の価格は1,104,625円となっています。
やはりチャネル意識されていたのか、上方に抜けてからガツンと来ましたね。
この上昇の背景には9/1アルゼンチン政府が実施し始めた「国内資本規制」政策の影響でBTCとアルゼンチン・ペソ建てでの高騰があり、いわゆるアルゼンチン・プレミアムという現象が要因だという見方も出ており、まだ価格差もある事から今後も上昇するだろうという意見もあります。
4時間足でも雲抜けしましたので、強気相場へトレンド転換となるかに注目です。
今後意識されるラインは112万辺り、ここを越えると115万辺りも見えてきそうです。
展開としては4時間足まではRSI(相対的力指数)が80を越えている為今後調整が入るでしょう。ただ、日足ではまだRSI50ぐらいですので伸びしろはあると見ています。
9/6に行われるBakktのBTCカストディサービス開始がどのように影響するのかも注目です。
カストディサービスとは簡単に言えば資産保管サービスの事で、第三者機関が強固なセキュリティを持ってユーザーの資産を保管するサービスの事です。
2019/9/2(月)のBTC価格
朝から跳ねてますね。最近のBTCは午前5時から6時ごろに上昇する傾向があります。
現在の価格は1,034,766円となっています。
月末の下落から上昇チャネルを組んでる様にも見えますので、この範囲から外れた時は大きな変動に要注意と言った所でしょうか。
現状では104万辺りでレジスタンスされそうですが、4時間足での雲も薄くなってきているので一気に抜けて106万辺りまで行くとかなり強くなりそうです。
逆に伸びなければチャネルの中央線より下にいる場合は引き続き弱気継続となるでしょう。
本日のニュース
・ブラジルの大手決済企業が国内5500の自治体にBTC決済を導入。
ブラジルの大手決済企業Cieloが自社のPOSシステムにおいてBTC決済を導入した事を明かした。決済方法はPOSシステムでQRコードを作成し、それをスマートフォンでスキャンする事によって決済が完了する。
2019/9/1(日)のBTC価格
1時間足では雲抜けとなりました。
現在の価格は1,024,020円となっています。
当面の目標としては1万ドルとなる105万付近でしょうか。
7月辺りから現在の下落で大口の利確による売り圧は収まってきたと見ていますが、長期足でみるとまだまだ弱く、予断を許さない状況ですので引き続き注視したいと思います。
年末から2020年5月のBTC半減期に向けて安値で仕込んでいきたいですね。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。