暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年5月まとめ

- 1. 暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年5月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 先月のまとめ
- 1.3. 最新ニュース
- 1.4. 現在のBTC価格
- 1.4.1. 2020/5/29(金)のBTC価格
- 1.4.2. 2020/5/28(木)のBTC価格
- 1.4.3. 2020/5/27(水)のBTC価格
- 1.4.4. 2020/5/24(日)のBTC価格
- 1.4.5. 2020/5/21(木)のBTC価格
- 1.4.6. 2020/5/18(月)のBTC価格
- 1.4.7. 2020/5/17(日)のBTC価格
- 1.4.8. 2020/5/15(金)のBTC価格
- 1.4.9. 2020/5/13(水)のBTC価格
- 1.4.10. 2020/5/12(火)のBTC価格
- 1.4.11. 2020/5/10(日)のBTC価格
- 1.4.12. 2020/5/9(土)のBTC価格
- 1.4.13. 2020/5/7(木)のBTC価格
- 1.4.14. 2020/5/5(火)のBTC価格
- 1.4.15. 2020/5/4(月)のBTC価格
- 1.4.16. 2020/5/3(日)のBTC価格
- 1.4.17. 2020/5/1(金)のBTC価格
- 1.5. 参考サイト
暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年5月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
約一年間更新し続けたXRPの価格推移のデータが消滅し、2019年9月より再度1から作り直すのをきっかけにBTCの価格推移も始める事となりました。
考察が甘い所もありますが、できるだけ毎日更新していきたいと思います。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてXRPの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
基本的には1時間足と4時間足の画像を使用しています。大きく動いた時やチャートパターンによって日足や週足などの画像を使用する時もあります。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線50日(緑のライン)※中期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
移動平均線200日(赤のライン)※超長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
先月のまとめ
コロナショックの下落からの回復となった1ヶ月でした。金に続き2番目に早く暴落前の価格に戻った事など、仮想通貨の注目度がさらに高まった1ヶ月だと思います。
4月最高値101万円、最安値66.2万円となっています。
コロナショックから世界中が金融緩和を初め色々な対策を行った事から、経済市場は徐々に価格を戻す展開へ。BTCは3月中旬に底をつけてから価格は上昇、4月は半減期が意識され上昇チャネルを組みながら価格をジワジワと上げる展開となり4月末に約17万円幅の急騰。急落前の100万円まで回復し、金(ゴールド)に次ぐ安全資産という事を強く印象付けた。
先月の主なニュース
4/6・日本政府7日に非常事態宣言発令か。コロナの影響で。
4/8・BCHの半減期を迎える。
4/9・BSVが半減期を迎える。
4/17・中国がデジタル人民元の運用テストを5月にも開始。
4/21・米原油先物が史上初のマイナス価格を記録。
4/25・南米3カ国でのBTC出来高が過去最高を記録。景気悪化やコロナの影響。
4/27・日銀が追加金融緩和を決定。国際購入の上限撤廃へ。コロナショックにより2度目の追加緩和へ。
4/29・BitMEXが日本居住者の利用を制限。日本の仮想通貨関連法案への対応で。5/1から。
以上の8点となります。
最新ニュース
5/4・半減期まで残り1週間程度、ハッシュレート値は過去最高に。
5/12・BTCが半減期を迎える。マイニング報酬が12.5BTCから6.25BTCへ。
5/13・bitFlyerが日本でTVCMを開始。暗号資産関連のCMは2年ぶり。
5/18・中国で巨額仮想通貨詐欺。プラストークンに続く2番目に大きな被害。BTCなど5銘柄10億ドル規模。
5/20・BTC半減期後最初の難易度調整はマイナス6%
5/27・次回難易度調整は6/5前後。調整値は-17%近くになるとcryptothis.comが予測。
5/27・インド中央銀行が銀行口座禁止令を公式否定。
現在のBTC価格
2020/5/29(金)のBTC価格
再び100万円台に戻ってきたBTC、上昇相場転換かと囁かれているが個人的にはまだ懐疑的である。その理由も説明していこう。
現在の価格は1,014,926円となっています。
直近の動きとしては、4時間足では雲を突破。移動平均線はすべて上向きで強い印象を受ける。RSIが70付近に来たので一旦の調整の様な動きで現在少し価格を落としている。103万円でレジスタンスされたのは予想内であり、押し目をどこで付けるかで今後の展開が変わる可能性があるだろう。
今後の展開としては、100万円をサポートにして再度上昇していく事が出来るかに注目しています。100万円を割り込むのであればやはり上昇トレンドではないという事になるだろう。さらに言うと、本格的な上昇トレンドであればRSIが70では止まらず、80辺りまで上昇してくるだろう。以上の事から103万円突破するまではまだ上昇トレンドとは言えず、様子見したいと思っている。
しかし先週程の弱さもなく、印象は良く基本的には上目線である。103万円を突破出来た場合、次のラインはコロナショック後の上値トレンドラインの105万円付近だ。ここを突破してから本格的な上昇トレンドが始まると思っているので、今後の最注目ポイントであると思います。
2020/5/28(木)のBTC価格
ダブルボトム成立でチャネルを上抜けしてきたので再度上昇目線に変更。やはり昨日のニュースが効いたか。
現在の価格は989,362円となっています。
直近の動きとしては、結果的に窓埋めが完了し普通なら再度下落となる展開であるが、買いの勢いはまだ強い印象を受ける。そして売りの勢いも依然として強い事から今後は再度拮抗する形になると思っている。
上昇する場合、4時間足では上向きになった長期線を上抜けするとかなり強く伸びるのではないか。その場合は日足短期線も突破することになり、103万円~108万円付近を狙う展開になるだろう。そして110万円までにはかなりの売りが待機しているので、これを消化していく事が出来るかが注目すべきライン。
再度下落した場合でも4時間足短期線と超長期線の辺りで止まるのではないか。そして再度上昇し雲入りしていくシナリオになると見ています。
2020/5/27(水)のBTC価格
93万円台での買いが厚く、良ファンダもいくつか出た為流れが変わるかもしれない。
現在の価格は954,232円となっています。
直近の動きとしては、97万円~93万円の間をさまよいながら推移、いわゆるレンジ相場となっています。現在の下落相場は半減期後にマイナー撤退などからハッシュ値が低下しており、マイナーが利益を出せないマイナー降伏のサインもでている事から売りが加速している状態だ。
本日のニュースで次回採掘難易度の大幅調整の予測レポートが出たり、インドの中央銀行の口座凍結に関しての公式発表が出たりと、BTCにとっていいニュースがいくつか出てきました。
今後の展開としては、基本的には前回の記事通り下目線ではるが、良ファンダで上昇の可能性が前回より高くなったと思います。短時間足ではダブルボトムや逆三尊が形成してくるかが注目ポイントであり、日足のダブルトップにも警戒をしなければならない。
具体的にはまずはレンジ幅から出ればそちらの方への流れが大きくなるだろう。その次は下限93万円に対して、高値切り下げの形(ディセトラ)への警戒。上昇の場合は短時間足のダブルボトムや逆三尊が成立するのかという点に期待したい。
2020/5/25(月)のBTC価格
朝8時頃に急落し一時94万円まで下落したが、現在は少し回復。4時間足移動平均線がデッドクロスしたので目線を下落目線に変更。
現在の価格は955.286円となっています。
直近の動きとしては、やはり4時間足のデッドクロスが下落に拍車をかけた形か。一時94万円まで下落し4時間足の超長期線を少しオーバーランしたが、なんとか下げ止まり少し反発を見せている。日足ではローソク実体で短期線に押さえられている事も印象としては良くない。今後さらに下落するとなるとかなり厳しい展開になるかもしれない。
今後の展開としては、まず警戒しないといけないのは日足のダブルトップだ。ネックラインを91万円付近とした場合76万円まで下落する可能性があるだろう。しかし途中に移動平均線や一目雲がある事からこの辺りで一旦下げ止まるのではないかと見ている。その後雲入りいするかどうかが今後の判断材料となるだろう。逆に上昇となるならば下落チャネルを上抜けし逆三尊を組んで行けばまた目線は変わるかもしれないが、現状の形では可能性としては低いだろう。
2020/5/24(日)のBTC価格
100万円への挑戦といった状況だが1時間足長期線にキッチリ抑え込まれている形となっており、今後の方向感が決まる大事な場面だ。
現在の価格は1,001,000円となっています。
直近の動きとしては、約2万円幅のレンジ相場となっており、特に目立った動きは無い。レンジとなるとどちらかに抜けた方に伸びやすく100.5万円付近と98万円付近のどちらに抜けるか注目だ。
今後の展開としては、出来高も少なく、明日の月曜日に期待といった所。一時間足では長期線に頭を押さえられている状態で、再度短期線でバウンドする形となれば、下がって来た長期線の突破は見えてくる。しかし現在100万円付近には4時間足短期線と長期線もある為相当な抵抗が予想されるだろう。
個人的にはやはり上昇目線です。アメリカでもありましたが、今後配られる給付金や夏のボーナスなども市場に流れてくる事が予想されますので現物ロングが増えるのではないかと思っています。
2020/5/21(木)のBTC価格
あれ、昨日更新したはずなのに消えている。なぜだろう。まぁ仕方がないので今日も更新していきたいと思います。
現在の価格は1,027,079円となっています。
直近の動きとしては、昨日106万円付近に3度目の挑戦をし失敗。さらに4時間足レベルではRSIのダイバージェンスも発生した事から下落となった。4時間足一目雲の上限にタッチし反発上昇、現在は102万円~103万円付近で推移している状態だ。
今後の展開としては、やはり基本的には上目線である。今回の下落でも大きく価格を落とせなかった事から100万円付近ではかなり強い買い支えが入っている事がわかる。このまま4時間足の雲上推移となればいいが、下落して雲を下抜けする流れになると少し場面が変わってくるのでその点には注意したい。
なおレンジはまだ継続中です。100万円~106万円と価格幅が大きい為少し怖い所もありますが、ここは耐える所だと思っています。ショートポジション取れる方ならこのレンジで往復利益を取るのも有効な手段かもしれない。
2020/5/18(月)のBTC価格
1万ドルチャレンジは引き続き続行だがCMEの窓はまだ埋めておらず今後の下落に警戒している。
現在の価格は1,055,036円となっています。
直近の動きとしては、朝7時頃からCMEの窓埋めを意識した下落が始まりましたが、これを否定し上昇。一時的に1万ドルを超えるも売り圧激しく失速し、現在に至る。再度4時間足パーフェクトオーダーを組んでいますが、実行率95%の窓埋めへの警戒は怠ってはいけない。窓埋めされたなら100万円弱まで一時的に下がる事になるだろう。
今後の展開としては、都合3度目となる1万ドルチャレンジ。今回も失敗となると売りが加速し下落となる可能性が高まりそうだ。その場合は100万円や4時間足中期線と長期線が重なる98万円が一旦のサポートなるのではないかと見ている。目先強めのレジスタンスラインが複数あるのでここを突破するにはかなりの買いが必要だ。
しかしながら金融危機や世界経済の不安から買いの勢いも強い事は間違いなく、この過熱感が価格を押し上げる可能性は十分にあり得るという事も頭に入れておかなければならないだろう。
2020/5/17(日)のBTC価格
日足レベルのダブルトップへの懸念から一時は100万円を割り込むもその後持ち直し、99万円~102万円幅でレンジ推移となっている。
現在の価格は1,017,001円となっています。
直近の動きとしては、1時間足レベルでの三角持ち合いを上方ブレイク。さらに1時間足超長期線や4時間足短期線でのサポートは引き続き強く働いているので、一旦下落する形になってもかなりの買い支えが入る。ダブルトップを否定したわけではないのでこの先の動きはまだ懐疑的ではあるが、三角持ち合いの上方ブレイクは短期的にはポジティブな要素のひとつとして考えられるだろう。
今後の展開としては、再度1時間足短期線辺りをサポートとして上昇出来るかという所に注目している。RSIは各時間足で50~60で安定している状態だ。MACDは4時間足で再度ゴールデンクロスとなるかという所、日足でも今後の展開次第ではあるが期待が持てる状態だ。
とりあえずの目標は103万円の突破、その後106万円へ挑戦する形になるのではないかと見ている。しかしダブルトップへの警戒はまだ解けず、目先上昇に失敗すると大きく下がる可能性があるので注意が必要だ。とりあえずは明日の月曜日の出来高に期待したい。
2020/5/15(金)のBTC価格
相変わらず勢いが強いBTC。しかし今日はさすがに調整が入り下落、一時100万円を切る場面も。
現在の価格は1,024,315円となっています。
直近の動きとしては、納得の調整といった感じである。昨日の時点で三尊を警戒していたのだがそれを否定し、上昇したのはかなり強気のサインと捉えている。そして、今日ようやく来た押し目買いのポイントではあるが、日足直近でのダブルトップ形成が気になる所だ。
今後の展開としては、円建では2017年末からのトレンドラインは突破しているがドル建ではまだ突破しておらず、10500ドルにむけての攻防というのが一つの焦点となるだろう。
下落しても100万円付近での買い圧が高く、そこを割ってくるとダブルトップの可能性も高まり警戒感は増してくるが、現状はそこまで悪くないと思っており110万円付近を何度か狙いながら揉み合う展開になるのではないかと思っています。
強気派のモチベーションは10500ドルの突破ではあるが半減期後のハッシュレートがやはり低下しているので、100万円を割ってきた場合は今後の価格の動向に注意したい所である。
2020/5/13(水)のBTC価格
ジワ上げの展開か。アセトラ形成も見えてきたので目線は昨日と変わって上昇目線に変更。
現在の価格は956.091円となっています。
直近の動きとしては、半減期が終わり懸念されていたハッシュレートの低下はそこまで発生しておらず、それをポジティブと捉えたのか価格も安定した状態だ。さらに96.3万円を上限としたアセンディングトライアングルを形成中であり、上昇突破の可能性ありと言った所である。1時間足では長期線で頭を押さえられ短期線で買い支えられている格好、4時間足では短期線に頭を押さえられて長期線に支えて貰ってる恰好となり、どちらにブレイクするのかに注目が高まる。
今後の展開としては、良ファンダとしてbitFlyerのTVCMが開始となり今後新規参入者が増え価格の上昇に繋がる可能性がある。日足MACDも再度ゴールデンクロスかという展開だが、位置が高いのでスカされる可能性もある為注意が必要だ。
96.3万円を突破すれば再度100万円へ挑戦する形だが、直近高値の98.6万円をレジスタンスラインとしたアセトラとなる可能性もあるだろう。下落の場合意識されるラインは93万円~91万円付近になると思います。
90万円後半はドル建では9000ドル付近にとなるので、ここを突破出来れば結構強い形になると見ています。
2020/5/12(火)のBTC価格
ようやく半減期を迎えたBTCですが、思った以上に価格は安定しています。マイナーの損益分岐点がプラスになっている事が要因か。しかしここから数日の動向は注意しないといけない場面だと思っています。
現在の価格は938,863円となっています。
直近の動きとしては、一昨日に価格を落としましたが、昨日は上はトレンドライン、下は日足移動平均線と大きく上下に振れ、結果は元鞘に収まったような形となり、ふるい落としがされたと思われる動きになった。
今後の展開としては、結論から言うと短期的に下落する可能性が高いだろうと見ている。理由はレジスタンスラインとなる上値トレンドラインを再度突破する勢いが無い事や、4時間足レベルでの移動平均線が少し弱まっている事などが挙げられる。今まで半減期のファンダメンタルに向けて仕込んできたプレイヤーも多く、半減期を迎えた今は同じ熱量で買いを入れる事は難しいと考えるべきだろう。
しかし、コロナショック後の上昇トレンドはまだ終わっておらず、チャネル内で推移する間は買いの勢いがまだあると思われる為、目先上昇の可能性が無いわけでもない。上下の比率で言うと3:7と言った所だ。
下落の際意識されるのは、やはり日足の移動平均線が重なる位置である87万円付近。ここは週足短期線も推移しているので相当強いサポートになると思います。そこを割るとなると上昇トレンドは終わりとなりかなり値を下げるのではないかと思います。
しかし中長期で見ると上昇する可能性が高いので、下がった所で再度仕込む人も多く、思ったほど価格は下がらないかもしれない。
2020/5/10(日)のBTC価格
前々から言っていた半減期の事実売りが本日朝から来ました。約14万円幅の急落となった。この下落によりCMEで窓が開くことになると思うので、明日の月曜日に窓埋めが行われるかに注目だ。
現在の価格は919.314円となっています。
直近の動きとしては、1時間足レベルでダブルトップとなり短期線を割る様に下落。その後反発するも再度価格を下げ今度は4時間足短期線を割ると同時に急落といった状況だ。日足の短期線と長期線と超長期線が重なる87万円付近で下げ止まり、一旦は大きく反発するも現在も徐々に価格を落としている。
今後の展開としては、ひとまず半減期はここで終わりと見ていいでしょう。12日の半減期後のマイナーの動向次第ではありますが、今後も引き続き上昇志向であるならば再度2017年末からのトレンドラインと突破に向けて上昇していくと思われます。しかしさらに下を目指す展開となるならばアルトコインへ資金流出していく可能性もあり、今後はアルトコインが盛り上がっていく事も考えられるだろう。
しかし過去の半減期の後は約半年ほどかけて上昇し高値を付けているので、それを見越すとここが仕込むタイミングだと思います。
個人的にはBTC半減期まではBTC:アルトの比率が8:2ぐらいでしたが、半減期後はアルトのターンが来ると思っているので6:4ぐらいで行こうと考えています。
2020/5/9(土)のBTC価格
山が動いたと個人的には見ている。1万ドル突破を機に買い圧が弱まってきたか。
現在の価格は1,046,545円となっています。
直近の動きとしては、1万ドルでダブルトップを付けている所を見ると、待ちに待った調整に入りそうな展開だ。しかし1時間足では短期線を割る形にはなっているが現状は雲と中期線で反発している状態であり、ここを割ってくれば本格的に調整に入ると思われます。
今後の展開としては、注目はダブルトップ成立するかどうか。成立するならダブルトップの定義から価格は100万円まで下落する可能性があります。ただ、途中にサポートされそうなラインもあり100万円~101万円辺りで反発するのではないかと見ている。この場合は短期的には下落するが、2017年末トレンドラインがサポートになるのでその後上昇していく流れになるでしょう。
ダブルトップ成立しなかった場合は、かなりポジティブと言わざるを得ない。その場合はイケイケドンドン状態であり予測不能だ。さらに今の価格帯なら半減期後のマイナーの投げ売りもあまり起きないかもしれないので、そうなればさらに相場はプラスに動きそうである。
100万円突破したことにより個人的な仕込みラインは修正。101万円で軽くロングを仕込みたいと思っています。
2020/5/7(木)のBTC価格
さて今日は日足で確認していきたいと思います。勢いはすごいが100万円の売り圧を解消できるのかという所に注目が集まっています。
現在の価格は、988,502円となっています。
直近の動きとしては、ジワジワと上げながら今にも100万円を突破しそうだという所だが、100万円には2017年末バブルからトレンドラインが通っており、これが強力なレジスタンスラインとして機能している。ここを突破出来なければ100万円への道は開かれないが、4時間足でのパーフェクトオーダーや、日足長期線がそろそろ上向いてくる点、週足MACDのゴールデンクロスなど強気の指標はかなり多く、突破してもおかしくない状況である事は間違いない。
今後の展開としては、簡単に言うと「いつも通り動きなら下落」「感情的な動きなら上昇」と言った所だ。勢い任せで動くならテクニカルはもはや無意味だ。
やはりここ数日見ていると過熱感がすごい。RSIはかなり買われすぎになっている。この上昇が半減期前の最後の攻め(バイイングクライマックス)になるかもしれない。そうなるとやはり目先は下落だ。最大85万円付近まで下がる可能性があるのではないかと見ている。
ロングの仕込み値は95万、91万、90万、85万で薄く指値を入れようと思っています。100万円を越えてしまったらまた買いどころを探します。高値で飛びつくのだけは避けたい。
2020/5/5(火)のBTC価格
この三角持ち合いの抜け方次第で半減期後の短期的な方向感がきまりそうですね。
現在の価格は963,011円となっています。
直近の動きとしては、お昼頃から上昇が強まり一時トレンドラインを上昇ブレイクするも、すぐに反発を食らい持ち合い内まで価格を戻す形に。下のトレンドラインはどちらが意識されるかわからないのでとりあえず2本引いています。
今後の展開としては、難しい所ですね。ファンダ的にはやはり短期は下落目線になるとは思いますが、形がいいのでこのまま上昇のシナリオも十分考えられる状況だ。
先ほど上を試して失敗している所を見ると次は下を試す展開かと思いますので、どこまで下がるかでパワーバランスもわかってくるのではないかと見ています。4時間足短期線を割ってくれば再度90万円付近を狙ってくるのではないかと思いますが、短期線で跳ね返る形になると上昇の勢いが強いと判断でき上抜けへの期待が高まるといった所か。
RSIも日足でダイバージェンス気味になっている事も気になる点ではあるが、勢いが強い今の状況ではインジケーター無視の動きを取る可能性もあり、もう一段階上に動く可能性も考えられる為、ポイントブレイクするまでは新規ポジションは取らずに静観が得策だろう。
2020/5/4(月)のBTC価格
若干下落して来ましたが買いも厚く耐えているようだ。持ち合いの様な推移となるとやはり下落してくる流れか。
現在の価格は935,352円となっています。
直近の動きとしては、4時間足では短期線を割ってしまい現在はレジスタンスラインとして機能し押さえつけられている状況だ。先月半減期を迎えたBCHなどは半減期後に下落している事から普通に考えれば下落なのだが、ハッシュ値の上昇などポジティブなニュースも続々と出ているので上昇の可能性もある為、判断が難しい場面だ。
今後の展開としては、上昇の場合は97.5万円ラインを突破しサポートに出来れば再度100万円へ挑戦する流れになるのではないかと思います。下落の場合は92万円付近がデッドラインと思っていますので、ここを割れば仕込みの準備に入ろうと思っています。
目先の方向感があまりハッキリしない時は無理にトレードはせず静観しましょう。
2020/5/3(日)のBTC価格
安値は切り上げているが、4時間足RSIではダイバージェンス。目先はやはり下落か。
現在の価格は976,288円となっています。
直近の動きとしては、安値は切り上げているがそこまで強い動きでもなくレンジ相場と言った所だ。100万円突破するにはかなりの買い圧が必要だと見ている。4時間足ではRSIがダイバージェンスしており、日足RSIは75と非常に高くやはり大きな下落がありそうな気がしてならない。
今後の展開としては、日足移動平均線のゴールデンクロスが発生すれば買いの勢いは付くと思いますが、短期的な目先はやはり下落目線です。一旦価格を落としてそこで再び買いを入れたい人が多くいると思いますので、買い圧は次第に減ると見ています。
僕自身も現在ノーポジです。90万円付近に来ないと現状は買うつもりはありません。
2020/5/1(金)のBTC価格
昨日の急騰で100万円突破し約10万円幅の反落となった。この上昇が結果的にバイイングクライマックスとなった可能性があります。
現在の価格は944,554円となっています。
直近の動きとしては、頭100万円から約10万円の反発を受けたもの買い圧も未だ強く下髭を付けながら価格を押し上げている状況だ。しかしその後は1時間足では短期線に頭を押さえられる形となっており、目先は更なる調整が入るかという展開だ。
今後の展開としては、RSIは日足で72と高い水準にいる事から長期線の86万円付近までの下落は十分あり得る範囲だと思います。しかし新たな資金が入ってきている事も確認されている事からしばらく買い圧が強い事も予想される為、90万円でトリプルボトムを付け再度100万円まで上昇という形もあるかもしれない。
昨日の急騰をバイクラと見た場合は過熱感の収束と共に大きな下落がある為注意が必要だ。
個人的には90万円を切ったら買っていきたいと思っています。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。