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暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年4月まとめ

2020-04-30

RoyBuri / Pixabay

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暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年4月まとめ

こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。

約一年間更新し続けたXRPの価格推移のデータが消滅し、2019年9月より再度1から作り直すのをきっかけにBTCの価格推移も始める事となりました。

考察が甘い所もありますが、できるだけ毎日更新していきたいと思います。

※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。

 

下記ページにてXRPの価格推移もまとめています。

XRPの価格推移

チャート仕様

トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。

基本的には1時間足と4時間足の画像を使用しています。大きく動いた時やチャートパターンによって日足や週足などの画像を使用する時もあります。

表示しているインジケーターは以下の通り。

移動平均線25日(黄色のライン)※短期線

移動平均線50日(緑のライン)※中期線

移動平均線100日(紫のライン)※長期線

移動平均線200日(赤のライン)※超長期線

一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲

相対的力指数(画面下のライン)※RSI

先月のまとめ

中国で発症したコロナウイルスが全世界に蔓延し、世界経済や金融市場などが崩壊、その影響は仮想通貨市場にも。

3月は最高値98.2万円、最安値46.5万円となっています。

半減期を控え調子の良かったBTCは世界経済の影響で暴落。1日で45%下げるなど、一時はかなり混乱した状況に陥った。結果的に46.5万円で底打ちとなりその後回復を見せるも、世界的にはコロナの終息が未だ見えず、株式市場を中心に不安定な状態が続いている印象だ。

先月の主なニュース

3/2・日銀黒田総裁「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針である」との談話を発表し株安に牽制。

3/3・ドイツ金融庁、仮想通貨を金融商品と正式認定。

3/4・FRBが緊急利下げを発表。2008年リーマンショック以来。

3/5・インド中央銀行の銀行サービス禁止令を「違憲」と判断。インド最高裁。インド銘柄軒並み高騰。

3/7・仏商事裁判所が仮想通貨ビットコインを「通貨」とみなす判決を下す。

3/16・FRBが再度緊急利下げ、事実上のゼロ金利に。

3/24・米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で無制限の量的金融緩和政策(QE4)を発表。

3/27・採掘難易度調整-15.95%で過去2番目のマイナス調整。

以上の8点となります。

2020/4のBTC価格

最新ニュース

4/6・日本政府7日に非常事態宣言発令か。コロナの影響で。

4/8・BCHの半減期を迎える。

4/9・BSVが半減期を迎える。

4/17・中国がデジタル人民元の運用テストを5月にも開始。

4/21・米原油先物が史上初のマイナス価格を記録。

4/25・南米3カ国でのBTC出来高が過去最高を記録。景気悪化やコロナの影響。

4/27・日銀が追加金融緩和を決定。国際購入の上限撤廃へ。コロナショックにより2度目の追加緩和へ。

4/29・BitMEXが日本居住者の利用を制限。日本の仮想通貨関連法案への対応で。5/1から。

現在のBTC価格

2020/4/30(木)のBTC価格

ついに100万円に返り咲きました。コロナショックからの全戻し達成。

現在の価格は1,002,554円となっています。

直近の動きとしては、前日から16万円程値を上げ8000ドルや9000ドルなど重要レジスタンスを突破し100万円台に乗った今もなお、勢いは止まらずといった形です。

ファンダメンタルとしては、日経やダウが好調だった事や、米のコロナウイルス治療薬「レムデシビル」の臨床実験の結果が目標達成となった事などがプラスに働いたか。テクニカルとしては、週足MACDのゴールデンクロスやショートのロスカットなどからくるショートカバーで一時的に売り圧が解消された事などが上昇の要因と考えられます。

今後の展開としては、週足雲にも突入し突破までもう少しとなっていますが、最重要レジスタンスである2017年末の高値からのトレンドラインが102万円付近にある事から一旦は価格を落とす展開となると見ています。

このトレンドラインをブレイクした時がバブル後の下落トレンドの終わりだと思っているので、そこからが本格的な上昇になると思います。ちなみにコロナショック直前にこのトレンドラインにタッチはしていたのですがその後急落していますので、やはり相当強いレジスタンスとなっているのだろう。

半減期が5/13予定ですので、その辺りには価格が落ちてくるのではないかと見ていますが、具体的にはチャネル下限の90万円ぐらいまでの下落はあるのではないかと思います。

自身の取引は85万円で半分売り、93万円で残りを売りました。現在はノーポジですので再度下落したら買おうと思います。

2020/4/30のBTC価格

2020/4/29(水)のBTC価格

半減期に向けて少し作戦を変更したいと思っている今日この頃。全ポジ解除をする予定でしたが、ロットを下げてポジション継続したいと思います。

現在の価格は849,999円となっています。

直近の動きとしては、ジワ上げしながら様子を伺っていましたが4時間足短期線にタッチするとそのまま反発上昇。週足短期線も突破して現在は8000ドルラインでの攻防となっており、ここを突破すると半減期へのバイイングクライマックスが起こる可能性あり。さらに週足MACDでは再度ゴールデンクロスが間近の状況であり、成立すればかなり強いサインとなります。RSIは依然として買われすぎラインである70付近でダイバージェンス継続中でありますが、それ以上に買いが強いという印象。

今後の展開としては、短期的な動きを読むのはすごく難しい。本来ならそろそろ半減期を意識した事実売りが入ってもおかしくないのだが、チャートの形は絶好調になりつつある為このまま保有しておくべきか非常に悩む展開である。

BitMEXの日本居住者への利用制限が5/1から入るという速報があったが、それまでに取ったポジションは継続されるとの事なので、急いで仕込んだ結果が今日の上昇に繋がった可能性もある。

エリオット波動で見るとまだ第3波継続中であるので、目先は第4波の下落が入りその後第5波の上昇となる。8000ドルラインを突破すれば、90万円~97万円辺りまでの上昇も見えてくるので期待はしたいが、やはりどこかで大きな調整が入るのではないかと思うので注意が必要だ。

20202/4/29のBTC価格

2020/4/27(月)のBTC価格

4時間足RSIで高値ダイバージェンスが発生。目先は調整下落となるか。

現在の価格は832,903円となっています。

直近の動きとしては、午前中に高値更新となり一時84万円を付けた。買いの勢いはあるが4時間足RSIがダイバージェンスをしている為、目先は調整下落となるだろう。調整価格は81万円前後と見ている。

今後の展開としては、16日からの上昇をエリオット波動の形に当てはめると、現在までの上昇が第3波、第4波の調整下落が入って最後の第5波で高値を更新して頂点を付ける形となります。定義通りで行くと一番大きな上昇は第3波となる為、第5波の高値はやはり86万円付近になると思われる。

BTCを溜め込んでいるであろう北朝鮮の金正恩総書記の生死の噂なども目先の動きに影響があるかもしれないとニュースサイトなどでは報じており、半減期に向けて上下激しく動く可能性があるので注意したいと思います。

2020/4/27のBTC価格

2020/4/26(日)のBTC価格

ジワジワと安値は上げていますが82万円付近の売り圧は相変わらず大きく苦戦している模様。

現在の価格は815,364円となっています。

直近の動きとしては、特に大きな動きはないが4時間足ではパーフェクトオーダー継続であり、悪くはない印象だ。前回高値である81.5万円より上で動ければ上昇の可能性は高くなるが現状は拮抗しておりどうなるかという状況。高値更新に手こずる形になると下落の可能性が高くなるので注意が必要だ。

今後の展開としては、事実売りを考慮して半減期前の高値がつくならこの週ではないかと思っているので、明日からの1週間の値動きに非常に注目している。

4時間足RSIが未だに高い数値であるので下落には注意したい所だが、短期線がある80万円付近までの調整下落は許容範囲内だ。その後の上昇に期待したい。逆に80万円を切ってくると事実売りが加速して値崩れを起こすかもしれないので注意が必要。

2020/4/26のBTC価格

2020/4/25(土)のBTC価格

かなり大きな出来高が入り価格は急騰しました。一時83万円まで上昇し、現在は少し価格を戻し81万円前後で落ち着いた形となっている。

現在の価格は812,077円となっています。

直近の動きとしては、今回の上昇で4時間足では再度パーフェクトオーダーとなり非常に強い形となりました。やはり半減期が近くなった事で買いが集まりやすい状況になったのだと思います。さらに日足では一目雲を上抜けした事でさらなる上昇が期待出来る形になってきた。

今後の展開としては、目先はRSIの数値が高い事から若干の調整を挟んで再度上昇するのではないかと見ています。サポートラインは80万円付近。81.5万円をサポートに出来ればさらに強い形になったのだがこればかりは仕方ない。

半減期前の高値はやはり85万円付近だと見ているので、個人的には85万円付近で一旦引き上げを検討している。時期は来週中。そこからは事実売りが入り価格は下落していくので、再度安値で拾って年末に向けて仕込んでいきたいと思います。

2020/4/25のBTC価格

2020/4/23(木)のBTC価格

価格は戻ったが、買いが少ない印象。78万円を突破しないとダラダラ落ちそうな感じがします。

現在の価格は763,112円となっています。

直近の動きとしては、4時間足長期線がいい仕事していますね。しかし上髭がついている事からやはり上値の抵抗は強く、目先は少し揉む展開かにも見える。短期線が再度上向いてくれば形としては良くなってくるのでゴールデンクロス成立に期待したい所だ。RSIも50前後の推移で上に抜けるにはいいタイミングだと思うがどうなる事やら。

今後の展開としては、下落展開ならサポートは4時間足長期線の76万円や、短期線と中期線と雲上限が重なる75.5万円付近。それを割っても73万円付近で下げ止まると思っています。そうなった場合は三角持ち合いが意識されるでしょう。

上昇展開ならレジスタンスが77.5万円と78万円付近になるので、そこを突破できないとキツイ展開になると思います。突破出来ればまずは直近最高値の81.5万円をねらう形になるだろう。その後は週足短期線の86万円まで上昇する事を視野に入れて推移すると見ている。

2020/4/23のBTC価格

2020/4/21(火)のBTC価格

深夜に米原油先物がマイナス価格となった為、仮想通貨市場にも影響が出て下落となりました。

現在の価格は743,000円となっています。

直近の動きとしては、米原油先物が史上初めてのマイナス価格となった。社会が動かないので買い手も在庫が溢れ、価格を下げても売れないという状況だ。これにより売り手が買い手にお金を払うという異様な事態になった。

この事態に混乱したのか、NYダウが下落しBTCにも影響が出た。強気のシグナルが複数出るなか約4万円の下落となった。しかしBTCへの影響は限定的でそれほど大きくなく、現在も少しずつ回復している事から価格を戻す可能性は大いにあると思っている。

今後の展開としては、現価格で日足短期線上に復帰している事からそこまで悲観的ではない思っており、7000ドル(75.6万円付近)まで回復するなら再び上を目指す展開となるのではと見ている。しかし上値トレンドラインを突破出来ずに抵抗されると厳しい展開になるかもしれないので安心はできない。

2020/4/21のBTC価格

2020/4/20(月)のBTC価格

BTC半減期まであと20日程となりました。早くて今週、遅くても来週には半減期前の大きく上昇するポイントがあると見ています。この2週間の動きは大事。

現在の価格は775,820円となっています。

直近の動きとしては、4時間足ではパーフェクトオーダーとなっており、形はかなりいい。MACDでも4時間足では再度ゴールデンクロスなるかという形であり、日足ではデッドクロス回避とかなり良い状況。各時間足RSIの数値もまだまだ上を狙える位置だ。動きが鈍いのは機を伺っているのだろうか、大きく動くのはすぐ先だと思う。

今後の展開としては、短期では上昇、長期でも上昇。ただ半減期前後には一旦大きく下げる展開になると見ています。予想される価格は週足短期線がある85万円付近や、日足長期線や超長期線がある88万円付近、さらには一旦大きく伸びて90万円を目指す可能性もあるだろう。

ポジションはこの辺りのラインで指値売りをばら撒いて仕込んでおくつもりだ。そのまま半減期を迎え、短期でアルトを買いながらBTCを再度安値で拾いつつ今後の上昇に備えようと思っている。

2020/4/20のBTC価格

2020/4/19(日)のBTC価格

直近高値の78.3万円を突破し78.5万を付けたBTCだが、買いが続かず微妙な形で推移している。

現在の価格は779,000円となっています。

直近の動きとしては、買いが弱い印象を受ける。もう少し上昇してもいいと思うのだがなかなかじれったい展開が続いている。やはり週足長期線を明確に抜けないと上昇しないのかもしれない。明日へ期待と言った展開だ。

今後の展開としては、4時間足ではまもなくゴールデンクロスかという状況であり、パーフェクトオーダーとなるので引き続き上昇への期待が高まる展開だ。しかし4時間足RSIがダイバージェンスしている事から目先は一旦下落となる可能性もある為注意が必要。

明日の朝まで今の価格を維持出来れば週足で長期線上でローソク足が固まるので明日以降上昇に期待出来る展開となるでしょう。

2020/4/19のBTC価格

2020/4/18(土)のBTC価格

先ほど22時頃から価格は上昇を始め直近高値へアタックしましたが、反発を受け失速。このまま追加で買いが入れば突破の可能性もあるので注目したい所だ。

現在の価格は774,532円となっています。

直近の動きとしては、やはり77.8万円がかなり強いレジスタンスとなっている模様。ここを突破出来なければ失望売りとなり下落する形になりかねない重要な局面だ。チャートの形的には悪くなく、4時間足では超長期線も上向いてきており、週足ではレジスタンスとなっている長期線が77.3万円まで下がって来ているので、現状価格ですでに突破している形だ。

今後の展開としては、77.8万円を突破出来ればポジティブと見ている。目標値は上昇トレンド高値の81.5万円付近であり、ここを突破出来れば83万円、さらにMAX週足短期線の86万円までの回復が見込める形になる可能性がある。

コインポストの記事では、アメリカの給付金1200ドルが仮想通貨に流入しているという記事がでているので、これが上昇の後押しとなればいいのだが。

2020/4/18のBTC価格

2020/4/17(金)のBTC価格

昨日、中国が5月にデジタル人民元の運用テストを行うとの発表が出ると、BTCは急反発し一時77万円まで上昇。

現在の価格は762,454円となっています。

直近の動きとしては、この上昇で2月のコロナショック下落からの下落トレンドラインを突破したことになり、日足の中期線を突破する形でローソク足を固めた。これにより市場はやや上昇目線となったが、上値は相変わらず重く突破に苦戦している状態だ。

今後の展開としては、基本的には変わらず上目線である。週足長期線にレジスタンスされている事から、目先少し下落してからの逆三尊のシナリオも考えられるが、そのまま上昇し78万円付近を突破で勢いをつけるかもしれない。

上昇した場合は直近高値の81.5万円を突破できるかが焦点となるだろう。そこをクリアすれば86万円あたりまでの上昇が見込める展開となりそうだ。

78万円を突破出来なかった場合は、少し下落してから逆三尊のシナリオでもう一度上を試すのではないかと見ている。

2020/4/17のBTC価格

2020/4/15(水)のBTC価格

4時間足短期線をなかなか明確に突破出来ないが、日足短期線も割らずに耐えているような状態。激しい攻防が続いています。

現在の価格は744,000円となっています。

直近の動きとしては、約2万円幅激しく動きながらのレンジとなっており、4時間足短期線と日足短期線の間でせめぎ合いながら今後の方針を探っている様な状況です。

しかし形でみると悪くなく、4時間足MACDも昨日ゴールデンクロスしているし、日足MACDはデッドクロス直前という場面だが今晩にかけて上昇すると回避となるような状態である。(MACDのクロス回避は最近よく起こる)RSIもいい具合に下がって来ているし、やはり目先の日足中期線突破と4時間足雲抜けを一旦目指すのではないか見ています。

今後の展開としては、上で言ったように一旦は上を目指す展開になると見ています。しかし買いが弱くラインを突破出来なければ、その時は諦めから下を深掘る展開になるのではないかと思います。

価格で言えば日足中期線と4時間足雲76.5万円、直近高値78.4万円、この辺りを突破すれば上昇トレンド復帰と見ます。

逆に日足短期線の73万円を割ってくると、60万円台まで下がる可能性も高くなってくるため注意が必要と思います。

2020/4/15のBTC価格

2020/4/13(月)のBTC価格

4時間足RSIでダイバージェンスを確認。今後は上昇となるのか。

現在の価格は732,002円となっています。

直近の動きとしては、OPECのプラス減算合意がポジティブと捉えられたのか、夜中にかけて上昇していたBTCは再度日足中期線へアタックを仕掛けるも失敗。その後大きく売りが入り、直近安値更新し一時72万円まで下落となりました。懸念されていた三尊については昨晩の上昇によりひとまず否定となったのか、下落追撃とはならずに何とか踏みとどまっている状況だ。

今後の展開としては、4時間足ではRSIダイバージェンスが発生(緑丸の位置)。14日~15日にかけて4時間足の雲のねじれを狙う展開が期待される状況である。雲突破出来れば再度日足中期線にぶつかる形になるので、そこを突破出来るかどうか。

日足中期線突破で82万円辺りまでの上昇が見込める形となるが、今回も失敗してしまうと、もう一度75万円付近で揉む展開となるかもしれない。

2020/4/13のBTC価格

2020/4/12(日)のBTC価格

75万円の維持も難しくなってきている状態で、三尊への警戒が強まる状態。

現在の価格は743,902円となっています。

直近の動きとしては、世界経済への懸念からか相変わらず下落に対しての反発が弱いという印象。現状では1時間足で形は悪く徐々に高値切り下げてきている状況。4時間足では長期線でのサポートが効いているが今後どうなってくるのかという展開である。

今後の展開としては、昨日書いた通り目先三尊成立するかどうか次第で展開は大きく変わるだろうと思っている。ネックラインは少し修正して73.4万円となり、65万円までの下落の可能性がある。

三尊否定で上昇するのであれば78万円の日足中期線への挑戦というシナリオに進んでいくだろう。最近は株の動きも影響している事から、週明け月曜日の動きに注目していきたいと思っている。

2020/4/12のBTC価格

2020/4/11(土)のBTC価格

BCHのハッシュレートが8割減。国際通貨基金(IMF)が「コロナの影響で今年の経済は1929年の世界恐慌以来最悪になる」と発表した。これらが原因となったのか、コロナショック後に価格を上昇してきた仮想通貨市場には下落に転じ、先行きにも陰りが見えてきている状態だ。

現在の価格は748,684円となっています。

直近の動きとしては、80万円を維持できなかったBTCは結果的にダブルトップを組んで下落した形となっており、上昇チャネルを下抜けした事により状況は一変。現在は4時間足長期線で何とか耐えている状態だ。日足では雲下まで押し戻される展開となっており厳しい展開となっている。

今後の展開としては、三尊への警戒が高まる状態。ネックラインは72万円~72.8万円辺りであり、成立した場合は最大63万円付近まで下落する可能性もあるだろう。そうなれば完全に日足雲下推移のシナリオとなってくる為注意が必要だ。

逆に三尊ネックライン付近にいる日足短期線での反発が起きた場合は三尊否定で再度雲入りする流れになるだろうと見ているが、世界情勢やBCHやBSVの半減期後の状況を見るに、約1ヶ月と迫ったBTCの半減期に向けて、今後少し厳しい展開となるのではないかと思っています。

2020/4/11のBTC価格

2020/4/9(木)のBTC価格

BCHが一足先に半減期を迎えたが、BTCは価格に特に大きな動きは無く80万円前後で推移している状態だ。

現在の価格は796,220円となっています。

半減期の予行演習の様な形でBCHの半減期に注目していたが、すでに織り込み済みなのか大きな混乱は見られなかった。しかし一部マイナーの撤退は事実としてあり、半減期直後のブロック生成に大きな遅延が生じた。マイニング収益性の高いBTCやBSVへ移行したという事だろう。しかしその後の難易度調整によってBTC.comなど大手マイナー業者などがBCHへ参入し現在遅延は緩和している。

本日はBSVの半減期の予定だが、BCHと同じような動きとなるかに注目していきたい。

BTCの直近の動きとしては、短期的持ち合いの様な形であり、価格幅は徐々に小さくなってきている。

今後の展開としては、ダブルトップ警戒という場面か。77.8万円が強いサポートとして機能しているがここを割ると76万円前後まで下がるかもしれない為注意が必要だ。

とは言うものの、移動平均線の形がいい事から、目線はやはり上目線であり、持ち合いからの上昇で日足50日平均線(中期線)を突破してくるのではないかと見ている。突破した場合は84万円~85万円付近までの上昇後に調整へ入るのではないかと見ているが。勢いが強ければ週足短期線87万円や日足長期線付近の88万円~89万円辺りまで上昇してしまう可能性もあるだろう。

2020/4/9のBTC価格

2020/4/8(水)のBTC価格

ダウと金の下落により仮想通貨市場も連れ安の展開に。やはりまだ相関関係にあるようなので、引き続き株や金の動きには注視していきたい所だ。

現在の価格は794.598円となっています。

直近の動きとしては、直近高値の78万円付近で押し目を付けた形となっており、現在は再び上昇している。昨日時点で買われすぎだった4時間足RSIは66まで下がっており再度上を目指せる形となった。

今後の展開としては、昨日書いたように日足雲上限と50日平均線がある81万円を突破出来るかに注目だ。4時間足MACDではデッドクロス目前となっているが、ここを回避して再び上昇すればかなり強いサインだと思ってます。

本日BCHが半減期予定日との事だが、現状高値更新中ではあるがそれほど大きな動きは無い。市場はすでに織り込み済みなのだろう。この動きは後に続くLTCやBTCの参考になるかもしれない。

2020/4/8のBTC価格

2020/4/7(火)のBTC価格

81.5万円まで上昇しましたBTCですが、そろそろ4時間足RSIがきつく一旦調整に入るかという所。

現在の価格は795.788円となっています。

直近の動きとしては、依然として調子が良く強気な姿勢であると言えます。一時81.5万円まで上昇したものの日足50日平均線が意識され、78.5万円付近まで価格を押し戻される展開となった。

今後の展開としては、4時間足RSIが74と買われすぎ水準である事が懸念材料ではあるが、各時間足で形が良いのでこのまま押し通す展開もあり得るだろう。

上昇の場合は少し調整した後に再度日足50日平均線と雲上抜けへアタックとなるだろう。その場合は83万円付近で落ち着くだろうと思います。ファンダ次第では日足長期線の88万円付近まで上昇する可能性もあるかもしれませんが、希望的観測に過ぎないので頭の片隅に置いておく程度で。

逆に下落の場合は、RSIなどの数値から調整に入るパターンだ。日足50日平均線突破に再度苦戦する様なら、雲の突破を阻止する流れも出てくる為、75万円台付近までの下落も見えてくるだろう。雲下まで落とすパワーは無く、現状の形を見る限り可能性は低いと考えている。

今後のポジションは83万円辺りで状況を見ながら一部利確。

2020/4/7のBTC価格

2020/4/6(月)のBTC価格

土日は落ち着いた動きとなったBTCですが、週明け月曜日となった今日、日本政府の非常事態宣言が7日に発令されるとの一報を受け先行きが見えた事から株価は上昇。仮想通貨市場も反応し上昇を見せた。

現在の価格は777,345円となっています。

直近の動きとしては、朝から少し上昇の素振りを見せていたが本格的に動いたのは13時ごろ。日足短期線が底を付いたことにより上向きになった事も追い風となり直近高値も一瞬更新したが、週足長期線があるのでやはり売りは厚く押し戻される展開に。

今後の展開としては、注目すべきは日足でのアセトラと目先の雲を突破出来るかという所だ。4時間足ではパーフェクトオーダー継続であり、日足では短期線が上向きになっている事から、このまま推移すれば数日の内に雲突破の可能性が高いと見ています。目標値としては83万円前後。

今後の戦略としては押し目を狙ってどんどんロング仕込んでいこうと思っています。

2020/4/6のBTC価格

2020/4/4(土)のBTC価格

日付が変わってから大きな動きは無く出来高も少ない。急落後は土日に大きく動く傾向があったのだが、今週はまだ動きはない。

現在の価格は732,311円となっています。

直近の動きとしては、1時間足では短期線下にべったり張り付いて推移しており、4時間足でも同じく超長期線下での推移となっている。1日の価格幅は72万円~74万円となっており、この均衡を崩してきた方に動きが傾くと見ている。

今後の展開としては、4時間足ではパーフェクトオーダーとなっている事から上昇していくのではないかと見ています。目標値は直近高値の78万円。ここは週足長期線がある場所で、直近で2回反発を受けている価格ですのでかなりの抵抗が予想できます。

78万円付近での推移出来るなら、日足では一目雲突破も見えてくるが、逆に今回突破出来ないと目先の雲は分厚くなってくるので価格が停滞する事も警戒しないといけなくなるだろう。

来週の動向は今後数カ月の目線を決める1週間になりそうだ。

2020/4/4のBTC価格

2020/4/3(金)のBTC価格

上昇トレンドラインの下限に接触後反転し、三角持ち合いを上方ブレイク。そのまま勢いをつけて上昇し4時間足超長期線を一時的に突破し週足長期線にタッチする展開に。この上昇は原油の高騰が原因か?

現在の価格は730,038円となっています。

直近の動きとしては、直近高値と週足長期線が重なる価格78万円で上昇はストップ、その後73万円付近まで価格を戻し現在に至る。4時間足では結果的に雲のねじれを狙った形となり、さらに短期線と長期線が上向いている事からかなりポジティブに捉えています。

今後の展開としては、4時間足ではパーフェクトオーダーを組んでいる事、さらに日足レベルで見ると78万円をレジスタンスラインとしたアセトラも形成している事から、かなり期待できる展開になりそうだ。

上記の2点から71万円~72万円辺りで買いポジションを入れようと思っている。

2020/4/3のBTC価格

2020/4/1(水)のBTC価格

三角持ち合いが意識されどちらに動くのか。明日には決着となるか。

現在の価格は680,891円となっています。

直近の動きとしては、各時間の移動平均線がレジサポラインとして機能しており、価格幅は狭く収束してきています。三角持ち合いを上抜きすなわち日足短期線を突破出来ればかなりポジティブであり75万円ぐらいまでの上昇が見込めるだろう。

今後の展開としては、4時間足では目先の雲のねじれを狙ってくる展開か。成功すれば三角持ち合いを上方ブレイク、失敗すれば下方ブレイクといった所か。

下方ブレイクした場合は日足レベルでの三尊形成に注意しなければならない。その場合は再び50万円台までの下落に警戒だ。

個人的には4時間足長期線が上向いてきたことから上昇に期待しているが、目線が不確定なのでまだ買える状況ではないと思っている。

2020/4/1のBTC価格

参考サイト

暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。

コインポスト

コインテレグラフ

ビットコインLSチェッカー

 

それでは、今回は以上となります。

おつかれっしたー。

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