暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年2月まとめ

- 1. 暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年2月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 先月のまとめ
- 1.3. 最新ニュース
- 1.4. 現在のBTC価格
- 1.4.1. 2020/2/28(金)のBTC価格
- 1.4.2. 2020/2/27(木)のBTC価格
- 1.4.3. 2020/2/25(火)のBTC価格
- 1.4.4. 2020/2/24(月)のBTC価格
- 1.4.5. 2020/2/23(日)のBTC価格
- 1.4.6. 2020/2/22(土)のBTC価格
- 1.4.7. 2020/2/21(金)のBTC価格
- 1.4.8. 2020/2/20(木)のBTC価格
- 1.4.9. 2020/2/18(火)のBTC価格
- 1.4.10. 2020/2/17(月)のBTC価格
- 1.4.11. 2020/2/16(日)のBTC価格
- 1.4.12. 2020/2/15(土)のBTC価格
- 1.4.13. 2020/2/14(金)のBTC価格
- 1.4.14. 2020/2/13(木)のBTC価格
- 1.4.15. 2020/2/12(水)のBTC価格
- 1.4.16. 2020/2/10(月)のBTC価格
- 1.4.17. 2020/2/9(日)のBTC価格
- 1.4.18. 2020/2/8(土)のBTC価格
- 1.4.19. 2020/2/7(金)のBTC価格
- 1.4.20. 2020/2/6(木)のBTC価格
- 1.4.21. 2020/2/5(水)のBTC価格
- 1.4.22. 2020/2/3(月)のBTC価格
- 1.4.23. 2020/2/2(日)のBTC価格
- 1.4.24. 2020/2/1(土)のBTC価格
- 1.5. 参考サイト
暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年2月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
約一年間更新し続けたXRPの価格推移のデータが消滅し、2019年9月より再度1から作り直すのをきっかけにBTCの価格推移も始める事となりました。
考察が甘い所もありますが、できるだけ毎日更新していきたいと思います。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてXRPの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
基本的には1時間足と4時間足の画像を使用しています。大きく動いた時やチャートパターンによって日足や週足などの画像を使用する時もあります。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
移動平均線200日(赤のライン)※超長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
先月のまとめ
年末にかけて出来た日足での逆三尊から、年が明けて3日から上昇しだした。その背景にはアメリカと中東の地政学リスクがあると見られている。その後1ヶ月で約30万円幅の上昇となりました。
1月は最高値103.9万円、最安値74.2万円となっています。
先月の動きを総括すると、短期的には上昇トレンドを組んでいますが、中長期的に上昇トレンドかと言われるとハッキリと答えられない状態であると言えます。
中長期的に上昇トレンドになるには直近高値になる103万円~112万円付近を抜ける必要があると思いますが、1月末時点では103万円付近で揉んでいる状態となり、ここを突破出来なければ更なる高値を目指すのは難しいと考える人も出てくるだろう。
先月の主なニュース
・中国で暗号法が施行。デジタル人民元やブロックチェーン活用の第一歩。
・米がイランNo2司令官殺害。中東情勢の緊迫から資産逃避先として仮想通貨か。
・中国の国家ブロックチェーン第一号、3カ月以内に商用開始へ。
・米トランプ大統領「イランと軍事衝突したくない」と声明し仮想通貨下落へ。有事と仮想通貨の関係性が高まる。
以上の4点となります。
最新ニュース
2/5・仮想通貨取引所ジェミニ、トレーディングビューとの統合を発表。トレーディングビュー上でBTCなどの取引が可能に。
2/10・米格付け会社のウェイス・レーティング、BTCとETHをトップ評価であるA-とした。XRPは昨年のAからB-へ格下げ。
2/23・サウジアラビアでG20開幕。
2/27・米SECが、Wilshire Phoenix社の提出したバスケット型の仮想通貨ビットコインETFを非承認。
現在のBTC価格
2020/2/28(金)のBTC価格
ダウ平均が一時過去最大の1190ドルの下落を見せた本日ですが、BTCはそれほどダメージは受けてない模様、今回株価と仮想通貨の相関関係はハッキリとしなかったが、今後同じ場面での思案材料となるだろう。
現在の価格は971,616円となっています。
直近の動きとしては、1時間足では夜中に少し上昇し、今朝方に再び押し戻される展開となりましたが安値更新はせず、現在は短期線上まで回復といった形だ。
今後の展開としては、今日の株式市場の状態で下落していない事や、安値更新出来なかった点などから印象としては悪くない。4時間足ではRSIが28と売られすぎである事や、MACDがゴールデンクロス間近という事、さらにチャートパターンはダブルボトムの様な形になっている事から今後は上昇していくのではないかと見ている。
上昇の場合は1時間足長期線と4時間足短期線のある100万円~102万円辺りを目指してくるのではないかと思います。
逆に下落の場合は直近安値で耐えれるかどうか、それを割った場合は最大90万円辺りまで下落する可能性がありますので注意。再度安値付近まで下がってくれば少し買うのも有効だと思います。
2020/2/27(木)のBTC価格
ガツンと落ちてきましたね。100万円を割り3日間で約17万円幅の下落となりました。下げ幅も大きいので今日は日足チャートを見ていきたいと思います。
現在の価格は971,022円となっています。
直近の動きとしては、世界の株式市場が軒並み下げているのでそれの影響と見ていますが、今までは資産逃避先としてのデジタルゴールドなんて呼ばれ株価と反対の動きをしていたのに、今回は株価連動の様な形になっています。
99万円のサポートを割ってから下落の勢いを強め、日足雲上限と95万円付近の超長期線(200日平均線)を少しオーバーランしましたが何とか下げ止まった形に。
今後の展開としては、大きく分けて雲沿いに上昇か、雲に突入して下抜けしてくるかという展開だが、フィボナッチでは現在382ラインの少し下を推移しており判断が難しい状態だ。200日平均線を割れば本格的に下落トレンドに入り、日足長期線の90万円付近を目指す形になると思うが、あまりイメージが湧かない。ショートカバーもそろそろ入る価格帯だと思うので、個人的には上昇するのではないかと思っている。
90万円まで下がれば日足RSIかなり30付近になる事から本格的に買いだと思います。
2020/2/25(火)のBTC価格
日米の株安から主要通貨は軒並み下落。重要局面をネガティブな形で推移しているが、思ったほど下がらないな、というのが率直な印象だ。
現在の価格は1,059,487円となっています。
直近の動きとしては、コロナウイルスの影響か、アメリカのダウ平均が1000ドル急落した事から日付が変わったぐらいに約3万円幅の下落。予想の106万円をオーバーランして105万円でストップした形だ。資産逃避先として注目されていたBTCだが、思ったような動きとなっていないのが現状である。しかし依然として下値での買い圧は高く、印象としてはまだそこまで悪くないと思っています。
今後の展開としては、やや下げ目線ではあるが、長期ではまだ調整と取れるような下落幅であり、今後上昇の可能性がないとは言えない状況だ。チャートパターンは今後ディセトラとなっていくのか、下降ウェッジの様な形になっていくのかで方向感も出てくると思いますが、現状での判断は難しく、こういう時は大人しく静観するのが得策と思います。
2020/2/24(月)のBTC価格
CMEの窓埋めによりお昼前に約4万円下落しました。この下落については織り込み済みなので特に問題は無し。このまま底値切り上げていくなら上目線は継続。
現在の価格は1,088,698円となっています。
直近の動きとしては、1万ドルを3日ぶりに突破していたのですが、CMEの窓埋めの影響か価格は下落し再度1万ドルを割ってしまった。チャートの形としては悪くは無く、4時間足では短期線より上でしっかり推移しており目先の雲も薄い。再度長期線を突破する事が出来れば再びゴールデンクロスとなる可能性もあり、上昇の勢いはさらに強まるだろう。日足レベルでも短期線に支えられているのでまだ買い勢力は諦めていないという事がわかる。
今後の展開としては、底値を切り上げられるかという所に注目だ。4時間足MACDはデッドクロスに向かっているのでここで底を掘ってしまうとデッドクロスとなり、さらに日足短期線を割ってしまう可能性が出てくるので、そうなれば状況はまた変わってくる。その場合は106万円~107万円辺りが次のサポートラインとなるだろう。
上昇の場合の目標値はとりあえず110万円付近だと思います。売り圧も高いので頑張ってもらいたい所ですね。
2020/2/23(日)のBTC価格
逆三尊が意識されたかはわかりませんが、やはり手堅く1時間足一目雲のねじれ部分を突破し上昇となりました。
現在の価格は1,100,236円となっています。
直近の動きとしては、午前中から1時間足短期線でのサポートが堅く雲下限を推移しており、12時過ぎに雲のねじれを迎えるとこれを突破。一時110.7万円まで上昇しました。現在は反発を食らうもののジリジリと価格を押し戻しており1万ドルの攻防へ移行といった状態だ。
今後の展開としては、直近高値を更新となりこのまま価格が維持されるなら非常にポジティブだと思います。目先1万ドルという壁があるので急いで突破しようとすると反発を食らいまた下落しかねない。それよりも、4時間足レベルでも各移動平均線や一目雲を突破しているので、ここを維持しながら時間をかけて消化していって欲しい所だ。
4時間足だと少し大きなダブルボトムも見える為、成立すると124万円までの上昇が見えてくるが、上値はやはり重い事が予想できますので今後の展開には注目していきたい。まずは目先の目標値115万円の突破だ。
サウジアラビアで開催中のG20の動向や、今日の上昇で明日のCMEの窓がどうなるかなど、注目すべきポイントが多く今後も目が離せない。
2020/2/22(土)のBTC価格
下ヒゲが目立ちますね。これは買い支えが強い事を意味しており、価格が下がれば積極的に買われているという事でしょう。
現在の価格は1,072,636円となっています。
直近の動きとしては、特に大きな動きはなく、3万円のレンジ幅で推移といった所か。1時間足では109.4万円を頭に三尊成立で下落としている状態だが、あまり価格は下がらなかった模様。今度は逆三尊を作り雲の薄い所にトライしていく展開か。
今後の展開としては、上昇か下落かハッキリとはわかりません。ヒゲの状態からやや底が固いようにも見える点で買いが有利か。未だに市場心理が死んでいないとのニュースもある事から今後の上昇に期待したい所だ。
目先1時間足でも4時間足でも雲が薄い事からそこまで上昇する可能性は十分あり、価格で言えば109万円付近まで上昇するかもしれない。その際に直近高値の109.4万円付近を突破することが出来れば、そこから勢いがついて再度上昇トレンドとなるのではないかと見ています。
逆に下落の場合は、106.5万円付近がサポートとして機能しそうだが、そこを割ってくる場合はもう一段価格が下がる恐れがある事から注意が必要だ。
この土日に大きく動いた場合は再度CMEの窓にも注目したい。
2020/2/21(金)のBTC価格
さぁ、ダブルボトムが組めるのかかなり重要な局面です。
現在の価格は1,091,500円となっています。
直近の動きとしては、順調に価格を押し上げ、4時間足では短期線を越えて長期線に挑戦する所だ。円安の影響で1万ドルラインは111円付近に変化しており、難なく突破してくるのではないかと見ている。
今後の展開としては、MACDもゴールデンクロスとなり、目先4時間足雲も薄い為突破してくるのではないかと見ているが、そのまま勢いをつけて1万ドルラインとなる111万円付近を突破できるのかという所に注目だ。突破後に110万円をサポートに変えて押し目を付けていけば再度115万円に挑戦できるのではないかと思っています。
逆に下落する場合はトリプルボトムとなるのか、それとも104万円を割って下落トレンドを作っていくのかという点に注目しています。
今日はあまり出来高も多くなく、週末にかけて大きく動くのか、はたまた月曜から連休明け火曜辺りに動くのかの推測は難しいですが、状況的には重要な局面ですので、いつ動いてもいいように値動きはしっかりと追っていきたい所だ。
2020/2/20(木)のBTC価格
「戻りは窓埋めまで」の格言通り、窓埋め成功後価格を伸ばせずにいたBTCが朝6時頃に急落。最大下落幅は約9万円となりました。利確しようと思ってから10分ほど離籍して戻ったら、もう落ちた後で利確出来ずと個人的にはかなり痛い下落でした。
現在の価格は1,064,522円となっています。
直近の動きとしては、窓埋めとなった一昨日の上昇から114万円まで価格を戻すも、高値更新とならずその後は伸び悩み失速。BitMEXでは120億円相当のロスカットが発生し、日足短期線付近で下げ止まるも価格は全戻し。現在は三尊とダブルボトムのどちらが成立するかという展開だ。
今後の展開としては、かなり難しい局面である。日足短期線のサポートが機能している間は4時間足目先の雲が薄い事からダブルボトムの可能性の方が高いと見ているが、時間は少しかかりそうだ。
日足短期線を割って三尊のシナリオを進むのであれば、ネックラインは106万円となり、白い矢印のある98万円辺りまで下落する可能性があるので要注意。
エントリーするとなれば、基本的には静観がベストだと思います。104万円割ったらショート入れるのもありですが、損切りラインを設定しとかないとすぐに焼かれる可能性もあるので、お勧めは出来ません。
2020/2/18(火)のBTC価格
昨日の予想の最大下落値の104万円まで一瞬ですが下落してきました。その後は反発し108万円まで戻すも再度押さえつけられている状態。
現在の価格は1,064,999円となっています。
直近の動きとしては、1時間足短期線を突破してこのまま行くのかと思いきや108万円で失速。106万円付近まで価格を戻すも現在ローソク足は陽線を付けており、ここから再度上昇するようならばもしかしたら、といった感じだ。
今後の展開としては、このまま安値切り下げの状態が続くならかなりきつい展開となるだろう。ただ、フィボナッチでは105万円付近が618ラインであり、618ラインは心理的節目でもある事から買い支えもある程度は起こると思うので頑張って貰いたい所だ。
CMEの窓埋めも今の時点では起こっておらず、今後の動きに注意していきたい。
上昇する場合は1時間足と4時間足の目先の一目雲が薄い事から、狙いやすい形ではあると思います。まずは1万ドルラインである108万円~109万円を突破出来ないと話にならない。下落の場合のサポートラインは102.5万円、100万円、98万円辺りが意識されるラインになるだろう。
2020/2/17(月)のBTC価格
107万円のサポートが良く機能してくれました。これで2月頭からの上昇は半値戻しとなり、今後どちらに振れるか正念場といった所だ。
現在の価格は1,077,177円となっています。
直近の動きとしては、まず下落後の形で下降チャネルが引ける事からチャネル内での推移が意識されるのかなと思っています。さらに現在はフィボナッチ50%、4時間足長期線、一目雲下限と3つのサポートが効いており、そこから少々反発を見せている状態だ。ここを割らない限りは上方ブレイクの可能性が高いと見ています。
今後の展開としては、基本的にはやはり上昇目線だ。米CMEの取引開始が本日20時からの予定であり、窓埋めの作業が行われる可能性が当日中に63%、全体で95%と高い為だ。
窓埋めとは、簡単に言うと土日休業しているCMEが週明けの開始後に他取引所との価格差を埋める為の動きの事。今週は土日に大きく下落した為、その動きが発生する確率が高いという事です。
上昇の場合はとりあえず1万ドルの突破が目標であり、さらに4時間足短期線を突破出来ればベストだ。価格で言えば111万円付近。そうなれば再度高値更新への動きとなるのではないかと見ています。
逆に107万円のサポートを割って下落となった場合は、最大で日足短期線の104万円付近までの下落の可能性があると思っていますが、フィボナッチ618ラインが105万円にある事から、その辺りで止まるのではないかと思っています。
2020/2/16(日)のBTC価格
結果から言うと日付が変わると同時に三角持ち合いを下方ブレイクする形となり一時108.2万円まで急落。
現在の価格は1,095,560円となっています。
直近の動きとしては、やはり懸念していた調整の下落が起こり、その後反発を見せるも、1時間足では200日平均線と短期線に阻まれている状態です。今回の下落で各時間足のRSIは落ち着きを見せ、再度上を目指せる形となったのではないでしょうか。
今後の展開としては、2月頭からの上昇幅でフィボナッチを引くと、2月11日の下落が50%ライン、昨日の下落が382ラインでピタッと引くことが出来ます。この事から上昇のタイミングとしては236ラインの111万円を越えた辺りから起こるのではないかと思います。111万円は1時間足の短期線と200日平均線もありますので、やはりこの辺りが意識されるラインかと思われる。
短期線等で頭打ちした場合は再度下落もあり得る。安値更新となると4時間足長期線とフィボナッチ50%ラインが重なる107万円がサポートなると見ている。
ただ、今回の下落は必要な調整下落であり、日足で見ると綺麗な上昇トレンドなっている事から目線は変わらず上昇目線ですので、下がれば積極的に買い増しをしていきたいと思っています。
週明け月曜日の出来高、さらには最近話題のCMEの窓にも注目していきたい。
2020/2/15(土)のBTC価格
出来高の減少がすごい。BTCドミナンスも60.9%となっており、アルトコインへ資金が流れているのは明白だ。
現在の価格は1,127,029円となっています。
直近の動きとしては、特に大きな動きはなく堅調な印象を受ける。RSIの数値も徐々に落ち着いてきているが、前回の調整も7日間ぐらいかかっている事から、あと数日かかるのではないかと見ている。アルトコインが落ち着いてくるとまたBTCに資金は戻ってくると思いますので、週明け辺りに動くのではないかと思っています。
今後の展開としては、少ない出来高の時は大きな仕掛けが入りやすい事から出来高に注目していきたい。その際一旦逆向きに動くいわゆる「だまし上げ、だまし下げ」には注意したい所だ。
下落の場合はまだまだ買い支えが強い事から109万円~110万円辺りがサポートラインとなるだろう。上昇の場合は115万円を突破出来るかどうか、突破した場合は117万円が次のレジスタンスラインとなるだろう。突破出来ずに下げてきた場合はアセンディングトライアングルを形成していくかに注目だ。
2020/2/14(金)のBTC価格
12日の上昇から115万円に何度も挑戦しますがクリアすることが出来ずに、そのまま一旦下落となりました。しかしまだ相場として弱い訳ではありません。短期下落はあるにせよ、目線は相変わらず上。
現在の価格は1,125,755円となっています。
直近の動きとしては、下落後に再度115万円まで反発を見せたが失速。その後112万円辺りをウロチョロする展開となっています。現在は4時間足の短期線もしっかりと効いていますし、110万円がかなり厚いサポートとなってくれているので何とか持ちこたえています。
今後の展開としては、このまま一旦下落するとなると三尊の可能性が出てきますが、この強い相場の中でネックラインとして意識されそうな106万円まで下落するかは疑問だ。近い内に115万円を突破することが出来ればさらなる飛躍に期待するしかない。
普通に前回の様にRSIが落ち着いたら上昇しそうですけどね。日足RSIも少しずつ下がってきているので、今日の夜から土日を挟んで週明けには動きそうだ。
今日は金曜日という事で夕方に動く事が多い曜日ですので夕方から夜にかけて市場に注目したいと思います。
2020/2/13(木)のBTC価格
昨日からあまり価格が動いていなかったBTC。先ほど16時頃から一時約4万円幅の下落となりました。
現在の価格は1,123,826円となっています。
直近の動きとしては、下落は4時間足長期線で止まり現在進行形で反発していますが以前程の強い反発は見せておらず、今後短期的に大きな調整下落となるかもしれません。それでも依然として形としては強く、各サポートもしっかりと効いている事から引き続き上目線であることには変わりない。
今後の展開としては、注目すべきは短時間足。特に4時間足の短期線で現在は反発が起きていますがここを維持できるか、さらに割ってきた場合は108万円付近の雲で止まるかに注目したい。RSIが落ち着けばまた上昇していくと思いますので、今後に期待したいと思います。
2020/2/12(水)のBTC価格
昨日はジリジリを価格を下げるような展開でしたが、ETHなどの主要アルトが好調な為、それに引っ張られる形となり一気に5万円幅上昇し年初高値更新となりました。
現在の価格は1,135,486円となっています。
直近の動きとしては、特にいう事はないですね。1時間足長期線に押さえつけられるかと思っていたのですが、見事にブチ抜いてくれました。各時間足での一目雲の形や移動平均線も申し分なし。日足の200日平均線も上向きとなり相場としてはさらに強くなるだろう。
今後の展開としては、僕のチャートでは2017年末のバブルからの上値トレンドラインを先ほど突破しましたので、そろそろ伸び始めるのではないかと思っています。とりあえず目標値は117万円~120万円付近となり、その後再度調整に入るのではないかと思います。
気になる点はRSIの数値の高さとダイバージェンスが発生している事ですかね。いつ一時的な大幅下落が来てもおかしくないと思いますので利確損切りを忘れずに。
個人的には120万円辺りで半分程利確しようか現在検討中。
2020/2/10(月)のBTC価格
予想通りとはいきませんでしたが、少し調整が入り107.4万円辺りまで下落となりました。
現在の価格は1,096,994円となっています。
直近の動きとしては、いつもの月曜日の逆パターンとでも言いましょうか。いつもは週明け出来高が多く午前に上昇し午後に下落というパターンですが、今日は午前に下落し午後に上昇という形に。
下落の際に少しオーバーランしましたが、その後は強い反発を見せ、半分近く価格を戻し底の固さを印象付ける結果になりました。
今後の展開としては、レンジ幅を狭めながら112万円~113万円の上値トレンドラインを突破するのか、昨日書いたように一度下落して再度上昇突破を狙うのか、大きく分けるとこの2つです。前回の調整は約6日間続きましたので、今回に当てはめるなら週末辺りか。
個人的には大幅な調整が入ってくれた方が買いやすいのですが、諸々の状況を考えると素直にレンジ調整でそのまま行きそうな気がします。
2020/2/9(日)のBTC価格
朝から価格を伸ばしたBTCは直近高値を更新すると、そこをサポートラインとして再度上昇。お昼頃に1万ドルを突破し最高値111万円を付ける結果となりました。
現在の価格は1,106,969円となっています。
直近の動きとしては、難なくといった印象。このまま上昇するなら簡単すぎる動きです。週足でも雲を抜けてきましたが、FOMOを懸念するニュースも増えてきており、今後上値としてはやはり重たい展開になると予想しています。
今後の展開としては、そろそろやはり短期的な調整下落に入るのではないかと思っています。理由は4点ありまして、1点目がRSIの数値が買われすぎであるという点。2点目が週足一目雲が目先下がっている点。3点目が日足逆三尊への懸念。4点目がバブル時からの上値トレンドラインが迫っている点。
市場に勢いがあるのは確かですが、売りで入るには絶好の位置だとも思っていますので短期下落と予想しています。その後は逆三尊形成して一気に上昇し半減期を迎えるシナリオとなります。
逆三尊となるならばネックラインは110万円~112万円。ショルダーは100万円前後。最大下落96万円あたりではないかと思っています。
逆三尊シナリオが選択されずトレンドラインを突破してきた場合は、さらに買いの勢いが強まりますので、レジスタンスラインは117万円~121万円辺りになるのではないでしょうか。
2020/2/8(土)のBTC価格
106万円でうまく反発してきた事は買い手にとってはかなりいいサインだ。今後は上を試す形となるかと思います。
現在の価格は1,076,682円となっています。
直近の動きとしては、12時頃に急落したBTCではあるが、106万円のサポートをしっかり受けて反発。その後価格を戻すも1時間足の雲に乗るような形でレンジ幅の高い所を推移している。日足では200日平均線となる超長期線がついに上向きとなり、今後長期線とのゴールデンクロスなどに期待が持てる状態となりました。
今後の展開としては、機関投資家などが多く利用する米デリバティブ取引所CMEのBTC先物が一時的に1万ドルを付けた事などから、買い手有利の強い展開が続くと思われる。
とりあえずは直近高値の108.5万円を突破出来るか、さらに1万ドルとなる109.7万円を突破できるかに注目したい。109.7万円を突破した場合は112万円~113万円までの上昇が見込めるだろう。
113万円付近にはバブル時からの上値トレンドラインがある為、ここはかなり強いレジスタンスになると予想される。ただ、ここを突破する事になると、120万円辺りまで一気に上昇するぐらい相場が過熱する可能性がある。
個人的には112万円辺りで一旦利確しようと思っています。
2020/2/7(金)のBTC価格
最近はほとんど押し目をつけずに上昇していますね。それだけ勢いがあるという事でしょう。
現在の価格は1,072,500円となっています。
直近の動きとしては、特に大きな動きはありません。下落しても強めの反発が起こり、また元値に戻るような形で、短時間足では上から短期線、長期線と並ぶ形(パーフェクトオーダー)となっており、日足では200日平均線がそろそろ上向きとなる事から相当強い形であると言えます。
RSIの数値は気になる所ではありますが、強い相場の時は70前後を推移しながら上昇していくので、今回はそのケースかと思います。
今後の展開としては、調整が入った場合はとりあえず106万円付近で反発するかに注目だ。106万円を割った場合は一時的な急落となる可能性がある為注意が必要です。
上昇の場合の目標値は昨日と同じだが、移動平均線と価格の乖離があるので、やはり上昇には少し時間がかかるだろう。
2020/2/6(木)のBTC価格
BTC云々というか主要仮想通貨全部強いですね。XEMは前日比25%程の上昇となり、BCHは17%、ETHは10%程の上昇となりました。
現在の価格は1,054 250円となっています。
直近の動きとしては、やはり下降ウェッジが効いていたのか、ブレイクすると同時に上昇し一時106.8万円まで上昇。前日の予想をはるかに超える結果となりました。日足MACDでは、デッドクロス寸前で回避する形となり相場の強さが現れる形となりました。
今後の展開としては、104万円のラインと突破したという事で、今後はサポートラインとして意識される場所となってくるだろう。次の目標値は10000ドルとなる109万円付近や10月末につけた112万円となってくるが、その価格にチャレンジするにはRSIの数値などから少し時間が必要だと見ている。
昨日までの調整に1週間ほどかかっているので再度調整に入った場合2/10付近の雲に支えられて上昇のシナリオも考えておく必要がある。そこまで価格が維持できなかった場合は雲の薄い所を狙って下落する可能性がある為注意したい。
日足レベルでは長期線が上昇を始め、超長期線もそろそろ上向きになる事が予想できる為、今後パーフェクトオーダーや超長期線のゴールデンクロスが発生した場合にはさらに相場に勢いがつくだろう。長期足でのトレンド示唆はかなり意識される為、今後は日足、週足などの推移にも注目していきたい。
2020/2/5(水)のBTC価格
ジワジワ下げながら100万円を死守している形ですが、いつ割ってもおかしくない状況です。しかし買い支えも強くかなり拮抗している印象。
現在の価格は1,005,093円となっています。
直近の動きとしては、下降ウェッジの様に見え上に抜けやすい形ではあるが、上に抜けるかはまだわからない状態かと思います。しかし4時間足の上昇雲が分厚い事などから下落もしにくい状況であり、その辺りが価格が拮抗している原因であるかと思います。
今後の展開としては、100万円を維持できれば上に抜ける可能性は高くなると思っていますが、割ってしまった場合は99万円で下げ止まるかに注目していきたい。そこを越えてしまうと雲下限付近にいる4時間足長期線がある97万円辺りまで下がってしまう可能性があるでしょう。
逆に上昇した場合は雲上推移しながら102.5万円を狙ってくる展開となると思うが、売り圧も相当重い為難航しそうだ。
昨日XRPが上昇という事でBTCドミナンスも低下しアルトコインへの資金流出が激しくなってきましたが、やはり半減期というファンダメンタルを控えているので、今後もう1ターンぐらいBTCに波が来るのではないかとと思い仕込みどころを模索中です。
2020/2/3(月)のBTC価格
やはり週明け月曜日は出来高好調。うまい事噛み合えば利益が取れるファンダメンタルとなりつつあります。
現在の価格は1,021,242円となっています。
直近の動きとしては、大きく見て100万円~104万円のレンジ相場となります。昨日の急落から一転ジワジワと上昇してきましたが、今日の朝方に100.7万円まで下落するも再度強い反発となり一時直近高値の104万円に迫る勢いで上昇。その後価格を戻し現在は小康状態となる。
短時間足の移動平均線付近では相変わらず堅く動いている事から意識はされている模様。ただボラティリティが大きい分振り回される形となっており、レバレッジをかけた取引ではロスカットが相次いでいる。
今後の展開としては、三尊やダブルトップに警戒しながらレンジをどちらにブレイクするのかに注目したい。昨日のETHやXRPの上昇を含めて、BCTにどのように影響してくるのか今後に期待といった所だ。
102.5万円を越えれば104万円まで伸びるような形ですので、その辺りの価格も注意して見ていきたい所ですね。
2020/2/2(日)のBTC価格
先ほど13時頃に三尊のネックラインである100万円を切ってしまいましたが即座に強い反発が入り1時間足短期線まで上昇。
現在の価格は1,008,300円となっています。
直近の動きとしては、13時頃に5分で1万円幅の下落をしましたが、待ってましたと言わんばかりに99万円台での買いが大きく入りました。反発が小さければ三尊成立となるだろうと思っていましたが、ここまで大きく反発するとなかなか下には動かせない。このことから三尊は成立しにくい形となり、買い優勢の形がさらに強くなっただろうと思います。
今後の展開としては、RSIが落ち着いてきたので再度上を試す形になるのではないかと思います。まずは短時間足移動平均線を越えて102万円を突破出来るか、再度下がってきた場合に100万円でサポート出来るかという点に注目。その後は103万円付近で推移することが出来れば直近高値の104万円を越える流れも出来てくる事と思います。
高値更新出来れば次の目標値は106.5万円、その上は10000ドル近辺の109万円辺りとなってくるでしょう。
明日は月曜日で出来高も増える事が予想出来ますので、その勢いで上昇して欲しいものですね。
2020/2/1(土)のBTC価格
長期線サポートががっちり決まっていますね。しかし102万円のラインを越える事が出来ずに失速。
現在の価格は1,016,500円となっています。
直近の動きとしては、落ちてもすぐに買われる状態であり、買い派の100万円を死守しようとする気持ちが伺えます。4時間足短期線でもサポートされているように見えますが少しズレていますので、どちらかと言うと1時間足長期線の方が意識されているようです。
今後の展開としては、やはり三尊が形成されるのかが気になる所です。トップが103万円ネックラインが100万円となり、下落した場合は96万円のサポートラインまで下落の可能性が出てくる場面となります。
再度大きく下落した場合、日足レベルでの大きな逆三尊が形成されるかにも注目しています。とは言っても現状で80万円台に入る様な下落も考えづらい所ではありますので、あくまでもそういうシナリオもあるという程度ですが。
短期的にはやはり下げですかね。96万円まで下げてから再度上昇の方が形としては綺麗な様に思います。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。