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暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年1月まとめ

2020-02-05

BTCの画像
TheDigitalArtist / Pixabay

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暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2020年1月まとめ

こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。

約一年間更新し続けたXRPの価格推移のデータが消滅し、2019年9月より再度1から作り直すのをきっかけにBTCの価格推移も始める事となりました。

考察が甘い所もありますが、できるだけ毎日更新していきたいと思います。

※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。

 

下記ページにてXRPの価格推移もまとめています。

XRPの価格推移

チャート仕様

トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。

表示しているインジケーターは以下の通り。

移動平均線25日(黄色のライン)※短期線

移動平均線100日(紫のライン)※長期線

移動平均線200日(赤のライン)※超長期線

一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲

相対的力指数(画面下のライン)※RSI

先月のまとめ

年末となる12月の動きは大きく見てレンジ相場だった。あまり大きな変化はなく大人しい1ヶ月だったように思います。

最高値は84万円最安値は70.5万円となっています。

2019年を振り返ると、2018年12月にバブル後最安値である35万円を付けた。しかし2月初旬から価格が上昇し始め、6月まで上昇トレンドとなり150万円まで高騰。その後下降トレンドに転じ70万円まで下落し、12月に入りヨコヨコとレンジ相場となるものの、依然として下降チャネル内での推移となりトレンド転換の気を伺っている状態となります。

日足で先月を振り返ると、分厚い雲に押さえつけられ上値が重い状態がよくわかりますね。底を固めつつあるように思いますが、高値も切り下げているのでまだ気は抜けない状態です。

先月の主なニュースは

・アジア初のBTC投資信託ローンチへ。管理機関は米コインベース。

・東海東京がHuobiジャパンに5億円出資へ。IEOを展開へ。

・金融庁「国内で仮想通貨ETF(上場投資信託)は販売できない」

以上の3点となります。

2020/1のBTC価格

最新ニュース

1/1・中国で暗号法が施行。デジタル人民元やブロックチェーン活用の第一歩。

1/3・米がイランNo2司令官殺害。中東情勢の緊迫から資産逃避先として仮想通貨か。

1/7・韓国「仮想通貨を証券取引所で直接取引」韓国大統領委員会が推奨。

1/8・中国の国家ブロックチェーン第一号、3カ月以内に商用開始へ。

1/9・米トランプ大統領「イランと軍事衝突したくない」と声明し仮想通貨下落へ。有事と仮想通貨の関係性が高まる。

1/18・バイナンスが日本居住者のサービスを段階的に終了。TAOTAOとの提携で別ルートからの日本参入か。

現在のBTC価格



2020/1/31(金)のBTC価格

ブルフラッグを突破し103万円のラインを越えたと思いきや下落する形になりました。

現在の価格は1,004,247円となっています。

直近の動きとしては、ブルフラッグ突破から上昇したが思ったほど伸びず、RSIでダイバージェンスが発生した事から一気に弱気になり下落といった流れでしょうか。現在は1時間足長期線や4時間足短期線などのサポートでなんとか耐えている状況です。

この動きに対して天井を付けたかどうか、取り方次第で今後の読み方は変わってくるでしょう。

今後の展開としては、ネックライン100万円で三尊を組むのかという点に注目している。三尊が成立した場合は96.5万円付近まで下落する可能性あるでしょう。三尊否定した場合は再度強い上昇になると思います。

とは言っても、現状では買いもまだまだ多く103万円の壁も厚いので100万円~103万円の間でしばらく揉み合う展開になると予想している。

2020/1/31のBTC価格

2020/1/30(木)のBTC価格

またまた風邪をひいてしまい昨日は更新できませんでした。申し訳ありません。

100万円台に返り咲いたBTCは昨日今日と揉み合いを続けています。

現在の価格は1,015,038円となっています。

直近の動きとしては、ブルフラッグの様な形に見えますがここから上昇するには少し時間が必要か。やはり上昇が早すぎる事からRSIの数値が気になる所であり、数日は調整が入るものと思われます。

今後の展開としては、サポートラインは100万円や下がっても4時間足短期線がある98万円辺りだと思います。フラッグチャネルを突破し102.4万円を越える事が出来れば再度上昇する形となるでしょう。その際に103万円で再び反発があるようならば短期上昇トレンドとしては黄信号点灯のサイン。

エントリーポイントとしては100.2万円でロング、99.5万円付近でショートが有効かと思います。

2020/1/30のBTC価格

2020/1/28(火)のBTC価格

日足200日平均線を突破し、直近の第2高値である99万円を一時的に突破。100万円復帰まであと一歩と迫る。

現在の価格は981,499円となっています。

直近の動きとしては、4時間足の一目雲が薄い内に突破する形となり99.2万円まで上昇しましたが、99万円~100万円の価格帯はやはり意識されるラインであり、抵抗は大きい。さらにRSIでも70を超え買われすぎとなった事から現在は一時下落といった流れである。

今後の展開としては、まずは100万円のラインは遅かれ早かれ越えてくると思います。そうなった場合、前回は100万円越えてすぐに5分間で約6万円幅の急落が起きている事もあり、ダマし上げからの下落も警戒しないといけない。出来高もそこまで多いという事もないのでFOMO(取り残される恐怖からの買い走り)もまだ起きてないと見ていいでしょう。

下落の際のサポートラインは97.5万円~96.5万円、上昇のレジスタンスラインは9100ドルの99.2万円や心理的節目である100万円、その上は103万円付近となると思います。

100万円前後は利確ポイントとなったり意識されるラインがかなり多く過去にもかなり揉み合った価格帯となりますので、どのように動いていくのかいつも以上に注目して見ていきたいと思います。

2020/1/28のBTC価格

2020/1/27(月)のBTC価格

4時間足長期線を一発でブチ抜いてきましたね。思ったより強い動きでびっくりしました。

現在の価格は943,322円となっています。

直近の動きとしては、上昇しやすい週明け月曜日というのもあり、下降ウェッジとダブルボトムが意識され4時間足の短期線と長期線にうまくサポートされながら94.6万円まで上昇。雲のねじれを狙う展開ですが上に控える抵抗帯が大きく難航中といった所だ。抵抗帯は直近で揉んだ所と4時間足雲と日足超長期線がある94万円~96万円付近。

今後の値動きとしては一発でこのラインを突破してくるとかなり強いが可能性としては高くないだろう。雲に横入りしながら上昇突破の方が可能性としては高いと思います。

雲沿いに下落のシナリオもまだ捨てきれないが、下落の場合は4時間足の移動平均線でサポートされるかに注目したい。

先に半減期を迎えるBCHやBSVなどがかなり好調ですが、市場全体で見ても好調ですのでこの勢いのまま追随していきたい所ですね。

2020/1/27のBTC価格

2020/1/26(日)のBTC価格

24日の夕方に90万円付近から反発上昇がありました。その後再度価格は下落したものの、現在ダブルボトムを形成しそうな形になっています。

現在の価格は909,148円となっています。

直近の動きとしては、値幅も小さくなってきて下降ウェッジが出来ています。上昇トレンド中の押し目での下降ウェッジはトレンド継続シグナルですので、ブレイクしてくると上昇していくのではないかと思います。RSIの数値も落ち着いてきましたのでそろそろ上昇してもいい頃合い。

今後の展開としては、上昇の場合は92.6万円~93万円が意識されるレジスタンスラインになるのではないかと考えます。92.6万円には1時間足長期線と4時間足短期線があり、93万円付近には4時間足長期線があります。ダブルボトムなども考慮すれば一気に94万円突破もあるかもしれません。

そのように上昇した場合は4時間足の目先にある雲のねじれを試してくる流れになると思いますのでさらなる上昇を期待したい。

逆に下落した場合は安値90.4万円付近を割るかどうかに注目だ。

2020/1/26のBTC価格

2020/1/24(金)のBTC価格

昨日結構下がりましたね。価格幅は4万円前後。91.5万円を割ったのが痛い。

現在の価格は911,869円となっています。

日足で見ると上昇トレンドの押し目に見えますね。日足短期線辺りで反発すれば再度上昇する可能性も十分ある。なのでまだ悲観する所ではない。

直近の動きとしては、出来高がかなり減っていますね。これは中国の旧正月の影響でしょうか。4時間足では長期線も割り込む形となりレジスタンスとして機能しているため辛い展開となっています。

今後の展開としては、日足短期線と長期線がある87万円~89万円、ここを割るとなると日足レベルでも少し雲行きが怪しくなる展開になり、日足三尊の形成に注意しなくてはいけなくなる。去年の夏の様なチャートパターンにならないように願うばかりである。

逆に短期線で強めの反発をした場合は押し目と判断されて一気に買いが集まりそうだ。

2020/1/24のBTC価格

2020/1/23(木)のBTC価格

レンジ相場だったBTCは日足MACDのデッドクロスが固まると朝9時頃から下落となりました。

現在の価格は925,915円となっています。

直近の動きとしては、下落はしているものの三尊意識が薄いのか思ったより下げず、4時間足長期線で下げ止まっている。この下落を調整と見るのかどうかで今後の予測は変わってくるだろう。

RSIもいい具合に下がって来ており、4時間足レベルでもそろそろ下げ止まるのではないかと見ている。

今後の展開としては、4時間足長期線で耐えた場合は調整下落と判断され、その後上昇していく流れになると思います。目先の雲の形も薄い上昇雲ですので再度トライする可能性があり、その結果によって今後の相場の強さが決まりそうだ。

逆に下落する場合は91.5万円がデッドラインだと思いますのでここを割ると大きく下げる形になりそうですね。価格で言えば日足短期線の88万円~89万円付近まで下がるかもしれません。

2020/1/23のBTC価格

2020/1/22(水)のBTC価格

19日の急落後は相場への不安感からかヨコヨコとしたレンジ相場となり様子見が続いています。

現在の価格は957,654円となっています。

直近の動きとしては、深夜4時ごろに93.4万円まで下落しましたがその後すぐに反発し96万円まで上昇しました。4時間足では真上に短期線があり真下には一目雲がある為、どちらにも動きにくい状態であると思います。

今後の展開としては、短期的に大きくわけて2つのシナリオがあると思います。

まずは雲沿いを上昇するシナリオ。短期線を突破する事が出来れば相場は雲沿いに推移する形となり、雲に支えられながら再度100万円を目指す形になるでしょう。

もう一つは雲割れの下落シナリオ。短期線を突破出来ずに押さえつけられる形で雲入りした場合は23日夕方ぐらいに93万円付近を目指して下落してくる流れになるでしょう。しかしその後も雲は薄くなっているので再度上昇からの雲突破も可能性としては十分あると思います。

どちらのシナリオが選択されるかはわかりませんが、下落シナリオが選択されたとしても日足や週足の形から中期的上昇相場である事に変わりはないと思いますので、その後上昇する流れになるのではないかと思います。

エントリーポイントとしては96万円でショート、93万円付近でのロングが有効かと思います。

2020/1/22のBTC価格

2020/1/20(月)のBTC価格

やはり来ました調整急落。わずか5分間で6万円幅の下落。100万円で利確された方はおめでとうございます。

現在の価格は951,503円となっています。

直近の動きとしては、下落後大きなヒゲを付けながら反発するも、上昇安値トレンドラインにタッチ後に再度下落し94万円でもう一度反発。94万円での買いが相当集まっているようだ。

下落の原因としては、やはり過熱度が高く買われすぎだった事が原因でしょう。RSIの数値の高さやダイバージェンスなども見られてましたしね。あとは中国の旧正月前の手仕舞いも関係しているかもしれません。

今後の展開としては、やはり週足MACDのゴールデンクロスは相当強いと思いますので中長期的には上昇と見ています。

短期的には今後はネックライン94万円での三尊に注意しながら、97万円を突破出来るかに注目したい。97万円で跳ね返されると三尊の可能性が高まるでしょう。三尊形成した場合、定義で言えば90万円弱までの下落となりますが、現在の相場状況から考えて91.5万円付近で下げ止まるのではないかと思います。

2020/1/20のBTC価格

2020/1/19(日)のBTC価格

めちゃめちゃ勢いが強いですね。まさかこんなに早く100万円突破出来るとは思っていませんでした。

現在の価格は1,005,984円となっています。

直近の動きとしては、日足で昨日のローソク足が固まり、超長期線を突破した事を確認すると10時頃から一気に100万円を突破する強い上昇が起きました。この勢いだと来週に週足雲抜けもできるのではないかと思ってしまうぐらいの勢いですね。

今後の展開としては、明日週足のローソクが固まりゴールデンクロスとなるでしょう。ゴールデンクロスになるのは約1年ぶりで、前回は約半年間の上昇トレンドを組み40万円から最高値150万円まで約110万円上昇しました。今回もそうなるとは限りませんが、かなりポジティブな要素になるのは間違いないだろうと思います。

これまでほとんど押し目を付けていない状態で相場的には相当強いと思いますが、急落の可能性はゼロでは無いので利確タイミングを間違えないようにしたいですね。

2020/1/19のBTC価格

2020/1/18(土)のBTC価格

昨日からまた価格を上げて100万円にとどきそうな勢いだが、やはり99万円と100万円の壁は厚い。

現在の価格は986,001円となっています。

直近の動きとしては、土曜日にしては出来高も多く以前までの展開ならここで下落していただろう。しかし下落せずに耐えているのはそれだけ買いが優勢という事なのだろうか。

4時間足のRSIは価格は上昇しているもののRSIの数値は下がっている状態、いわゆるダイバージェンスが発生しており、これは相場の力が弱くなっている事を示します。さらには日足RSIは70を超えており買われすぎのサインも出ています。

この事からやはり今後は一旦の調整下落に入るのではないかと考えます。

下落した場合のサポートラインは、94万円、93万円、91.5万円辺りだと思います。

今後の展開としては、調整下落となった場合は三尊が形成されるかに注目です。仮に94万円がネックラインになった場合はやはり91万円付近まで下がる事が予想されます。

しかし来週には週足MACDがゴールデンクロスとなる事が予想されますので、相場的にはさらなるパワーアップが期待できる展開となるでしょう。

2020/1/18のBTC価格

2020/1/16(木)のBTC価格

さすがに落ち着いてきましたね。もうすこし下がるかなと思ったが94万円付近でまた上昇し始めました。

現在の価格は955,452円となっています。

直近の動きとしては、少し価格を落としながら23時ごろに97.8万円の高値をつけ再度下落。1時間足の雲にタッチして雲上沿いに推移。1時間足では下ヒゲが多く下げてもすぐに買い戻してくるという様な相場の強さが見える状態だ。

今後の展開としては、短時間足で三尊を組むかどうかに注目したい。三尊を形成するなら短期的に調整の下げという形になるだろう。ネックラインは94万円で定義から言えば90万円付近まで下落する可能性もあるかと思います。

しかし現在は相場の勢いが強く三尊否定が起こる可能性も十分あります。その場合は再度日足超長期線の98万円へ再挑戦、さらには9000ドルや100万円なども見えてくる形となるでしょう。

週足が固まる週明けからはMACDゴールデンクロスとなる可能性が高く、さらに勢いが増す可能性も考えられる為、週末できっちり調整して週明けに備えたい所だ。

2020/1/16のBTC価格

2020/1/15(水)のBTC価格

もう一段上昇してきたBTCですが、さすがにRSIが買われすぎを示し調整下落に入ったか。

現在の価格は946,616円となっています。

最高値97万円をマークし勢いは止まりません。この背景にはBTCの半減期への期待もありますが、BCHやBSVが上昇した事に反応したとの見方があります。

BCHやBSVも半減期が近いという事があり、BTCよりも早く起こるだろうとの予想があります。具体的には4月中に起こるであろうとされています。この事によりBSVでは前日比+100%となり、BCHでも+30%程の値を付けています。

さらにはやはり相場の形が2018年のネガティブな形から一転してポジティブな形となった事も追い風になったのだろうと思います。

以上の事からBTCの状態も今は非常に強く、今後の躍進に非常に期待しています。

今後の展開としましては、現在調整下落の形となっておりどこまで下がるのかという所です。価格で言えば94万円、93万円、下がっても91.5万円がひとつのサポートラインとなるのではないかと思います。

ある程度調整をしRSIの値が落ち着いた所で再度上昇していく形となりそうだ。日足200日MAがある98万円や9000ドルとなる99万円、さらには100万円と心理的節目が多いのでかなりの抵抗が予想されるが、近いうちにいずれ突破してくるだろう。

2020/1/15のBTC価格

2020/1/14(火)のBTC価格

日足のローソクが確定して雲抜けが明確になって一気に上昇しました。一時93.8万円まで上昇。

現在の価格は931,369円となっています。

結局ヨコヨコから下落せずに上昇となり、逆三尊が綺麗に形成されました。そろそろ5月半減期に向けての上昇トレンドへ転換と捉えてもいいかもしれません。

これからの展開としては、週足MACDのゴールデンクロス目前という事もあり、基本は上昇していく流れであると思います。しかし、各時間足でのRSIが買われすぎのラインにきている事から、数日間若干の調整が入ると思います。

次の目標値は95万円。ここは週足短期線がある場所となります。さらに105万円突破して週足雲上まで行くとなると約1年8カ月ぶりに上昇雲より上での推移となる為、かなりの追い風となるでしょう。

目先の押し目ラインは91.5万円。下がっても90万円辺りかと思います。

2020/1/14のBTC価格

2020/1/13(月)のBTC価格

ここ数日はかなり固い動きをしていますね。おとなしいイメージ。

現在の価格は884.266円となっています。

直近の動きとしては、1時間足ではうまく雲上を推移して大きな値動きもなく底値をジワジワ上げてきている所が好印象だ。

しかし、明日の午前中に雲の薄い所が出てきますので、そこを割り込んで87万円付近まで下がる可能性があります。これは4時間足や日足の雲の位置を見ても同じことが言えます。

とは言っても現在は強めの短期上昇トレンド中ですので、下落したとしても再度上昇して来るのではないかと思っています。

これからの展開としては、日足雲抜け後にどちらに動くのかに注目しています。直近の動きから推測するに、上昇するなら87万円付近まで一旦下落してからの上昇なのかなと思います。89万円~90万円は過去にもかなり意識されたラインなので突破は時間かかるかもしれませんが、パワーを溜めながら突破を目指して欲しい所ですね。

2020/1/13のBTC価格

2020/1/12(日)のBTC価格

いい具合に価格保ってますね。移動平均線もいい具合に上向いてきましたし、いよいよトレンド転換か、という感じですね。出来高も非常に多くなってきています。

現在の価格は877.426円となっています。

もう少し、あと一歩でトレンド転換になりそうな場面まで来ていると思います。個人的には91.5万円突破したら上昇トレンドに入ったサインと捉えます。

各時間足での移動平均線が上向いてきている事や、日足2月付近に一目均衡表の上昇雲出現などポジティブな要素はいくつもあります。さらにこのまま行けば月末ぐらいに日足ゴールデンクロスが発生する可能性もありますので、やはり期待してしまう展開ですね。

直近の動きとしては、84万円で押し目を付けて90万円まで上昇し、再度87万円付近までの下落。安値のラインはどちらもサポートとして機能しており、しっかりと安値切り上げている事から非常にいい推移だと思います。

今後の展開としては、目先の目標値は90万円。そこできっちり調整しながら91.5万円を目指すという形になりそうだ。日足では14日に雲抜けとなる為、その辺りから上昇していくのではないかと思います。

2020/1/12のBTC価格

2020/1/10(金)のBTC価格

ダラダラと下げていたBTCは84万円で反発。出来高も上々、ここから再度上昇となるのか。

現在の価格は860.542円となっています。

直近の値動きとしては、上昇時の押し目となった84万円で反発となりました。しかし1時間足長期線、4時間足短期線、さらに日足長期線が重なる位置でブロックされている状態。ここはかなりの壁になりそうだ。

今後の展開としては、現状どちらにも動きそうな状態。ここを突破できれば上値は軽くなるので大きく伸びそうだ。しかし直近の形を見るに三尊形成の可能性もある為、下落時は注意したい。

とりあえずは直近高値の87.5万円を突破し、勢いをつけて再度上値トレンドラインの突破を目指して欲しい所です。逆に下落する場合は三尊成立からの下落で82万円付近でサポートが入るかに注目したい。

週明け日足一目雲突破できるかの重要な局面なので今後の展開に期待したいと思います。

2020/1/10のBTC価格

2020/1/9(木)のBTC価格

深夜1時頃に米トランプ大統領の声明が発表されました。緊張緩和により株価は上昇、BTCを始め主要アルトを含む仮想通貨は下落しました。

現在の価格は865,434円となっています。

今回の中東情勢の一件により、仮想通貨の安全資産説が濃厚になったような気がします。米中貿易戦争の時もそうでしたが、国家間の緊張が高まれば株価が下がり、金や仮想通貨が上がる。というのは今後も有効なファンダメンタルとなってくるでしょう。

直近の動きとしては、日足長期線で支えられている状況であり、現時点ではそこまで大きな急落はないようだ。ここから下げたとしても4時間足短期線がある85万円ぐらいで止まるのではないかと見ている。このまま少し上げながら推移すると日足レベルで一目雲の横抜けとなるので、その後も上昇しやすい形になるでしょう。

2020/1/9のBTC価格

2020/1/8(水)のBTC価格

強いですねぇ。押し目もほとんど付けずに90万突破してしまいました。

現在の価格は903,476円となっています。

一時的に91.3万円まで上昇したものの、現在は少し落ち着いています。日足では雲上限と下降チャネルの上値が重なっているので、さすがに売り圧が大きいか。RSIもかなり高水準まできている事から、やはり今後少し調整が入ると思います。

調整下落の価格は87万円~89万円付近かと思います。87万円まで下落した場合は1時間足で三尊形成する可能性がありその後下落するかもしれません。

本日8日の夜に米トランプ大統領が中東情勢についての声明を発表するとの事ですので、内容によっては価格が動く可能性がありますので注意。

今後もう一段階上のステージに行くようならば、トレンド転換と決める事にします。

2020/1/8のBTC価格

2020/1/7(火)のBTC価格

今朝がた約5万円幅の上昇を見せ一時86.8万円の値を付けました。やはり徐々に上昇トレンドへシフトしていってるようだ。

現在の価格は848,037円となっています。

相場は着実に強気に推移している。しかしまだ明確には上昇トレンドとは言えない。上昇トレンドへ完全に転換するには去年最高値からの下降トレンドラインの突破が必要。(画像の右上紫のライン)ここは日足の雲上限のラインと重なっているため、日足の雲抜けがトレンド転換の合図となるだろうと見ている。価格で言うと現在で91.5万円、1月末で86万円前後だ。

週足MACDもまもなくゴールデンクロスとなりそうだ。ゴールデンクロスになるのは約1年ぶり。

今後の展開としては、雲抜けを目指すにもペースが速すぎるので調整が入ると思います。その後揉み合いながら中旬から下旬にかけて雲抜けを目指すのではないかと思います。勢いが強いとそんなの関係なしに動くので急な相場の動きには注意しましょう。

2020/1/7のBTC価格

2020/1/6(月)のBTC価格

午前から再度上昇を見せたBTC。仕事初めと中東情勢の影響かな。

現在の価格は813,854円となっています。

この上昇で4時間足では雲抜けとなり、日足では一瞬ではありますが雲入りしました。

直近の動きとしては、4時間足では逆三尊の様な形も見える事から値動きはやや強いと言える。ただし、RSIがそろそろ買われすぎの域にくる為今後調整下落が入ると思います。相場の勢いが強ければその後に82万円台に突入するでしょう。日足でも再度逆三尊成立のチャンスとなるので、ここは是非とも頑張って貰いたい所だ。

今後の展開としては昨日書いたシナリオに加えて、雲突入して価格を揉みながら月末84万円で雲抜けというシナリオもありそうですね。

強めのサインがいくつか出て来ている事から相場転換が近い可能性があります。まだ完全に下落相場を払拭したわけではありませんが、以前よりも強くなってきているのは明らかでしょう。

20202/1/6のBTC価格

2020/1/5(日)のBTC価格

午前中に81万円まで上昇を見せましたが、その後下落。しかし現在も依然として買いが優勢気味である。

現在の価格は800,997円となっています。

昨日書いたように、日足雲突入の起点となる81万円で反発を受けた形となった。ここを突破できないとなると再度価格を落として月末に雲抜けを狙うシナリオになるかもしれない。

米とイランとの今後の関係次第で急騰急落の可能性があるので注意したい所だ。情勢悪化によりBTCが現金の避難先となり上昇するようであれば、安全資産として再び注目される事になるだろう。

とは言うものの戦争は嫌だな。

2020/1/5のBTC価格

2020/1/4(土)のBTC価格

お昼の12時頃から大きく上昇し始め一時80万円弱を付ける展開に。

現在の価格は790,002円となっています。

上昇してからは横ばいの動きを見せており、1時間足と4時間足で移動平均線より上で推移出来てる点はいい印象。今後は移動平均線より上での推移を維持できるかという所に注目だ。

今回の上昇の原因としては、米軍によるイラン要人暗殺のニュースが関係しているとの見方もでている。もし米国とイランの戦争となればオイルショックなどに繋がる可能性があるとし、原油と金の価格が上昇、その結果、資産保護の点からBTCに買いが集まり上昇に繋がったのではないかという見方である。

その件と並行して単にBTCが売られすぎの状態であった事も上昇の原因として言えるだろう。

今後の展開としては、短時間足レベルで上昇していくのであれば日足雲突入もあり得る展開となってきました。最初の目標値は81万円付近。ここまで来れないと上昇は厳しいと言えるでしょう。

下落のシナリオとしては80万円付近で失速し再度下落。その場合は日足雲下限である76万円まで下がる可能性があるでしょう。

2020/1/4のBTC価格

2020/1/3(金)のBTC価格

明けましておめでとうございます。今年も頑張って価格推移更新していきますのでよろしくお願い致します。

年末年始にかけて価格は下落しています。逆三尊成立するかと思いきや、三尊成立での下落となりました。

現在の価格は751,710円となっています。

三尊の定義からすると71万円までの下落が予想されますが、現在は少し反発を見せています。75万円で耐えることが出来るなら相場は継続し、日足雲下辺りでの推移となるでしょう。71万円まで下がると今度はダブルボトムへの期待が高まってくる展開かと思います。

今後の展開としては、日足の雲にいつトライするのかという所。雲を突破することが出来れば下降チャネルも突破できるのでトレンド転換の可能性が高く、その後は半減期に向けて上昇していくのではないかと思います。出来高も徐々に戻ってきているので、1月中にはトライして欲しい所だ。

2020/1/3のBTC価格

参考サイト

暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。

コインポスト

コインテレグラフ

ビットコインLSチェッカー

 

それでは、今回は以上となります。

おつかれっしたー。

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