暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年12月まとめ

- 1. 暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年12月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 先月のまとめ
- 1.3. 最新ニュース
- 1.4. 現在のBTC価格
- 1.4.1. 2019/12/30(月)のBTC価格
- 1.4.2. 2019/12/29(日)のBTC価格
- 1.4.3. 2019/12/28(土)のBTC価格
- 1.4.4. 2019/12/26(木)のBTC価格
- 1.4.5. 2019/12/25(水)のBTC価格
- 1.4.6. 2019/12/24(火)のBTC価格
- 1.4.7. 2019/12/23(月)のBTC価格
- 1.4.8. 2019/12/22(日)のBTC価格
- 1.4.9. 2019/12/21(土)のBTC価格
- 1.4.10. 2019/12/20(金)のBTC価格
- 1.4.11. 2019/12/18(水)のBTC価格
- 1.4.12. 2019/12/17(火)のBTC価格
- 1.4.13. 2019/12/16(月)のBTC価格
- 1.4.14. 2019/12/14(土)のBTC価格
- 1.4.15. 2019/12/13(金)のBTC価格
- 1.4.16. 2019/12/12(木)のBTC価格
- 1.4.17. 2019/12/11(水)のBTC価格
- 1.4.18. 2019/12/9(月)のBTC価格
- 1.4.19. 2019/12/8(日)のBTC価格
- 1.4.20. 2019/12/7(土)のBTC価格
- 1.4.21. 2019/12/6(金)のBTC価格
- 1.4.22. 2019/12/5(木)のBTC価格
- 1.4.23. 2019/12/4(水)のBTC価格
- 1.4.24. 2019/12/2(月)のBTC価格
- 1.4.25. 2019/12/1(日)のBTC価格
- 1.5. 参考サイト
暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年12月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
約一年間更新し続けたXRPの価格推移のデータが消滅し、2019年9月より再度1から作り直すのをきっかけにBTCの価格推移も始める事となりました。
考察が甘い所もありますが、できるだけ毎日更新していきたいと思います。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてXRPの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
移動平均線200日(赤のライン)※超長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
先月のまとめ
先月は下降チャネル内での推移ではあったものの、XRPがSWELL後に急落しこれに追随する形となり下げの1ヶ月となりました。
11月は最高値は103万円、最安値は71万円となった。
直近安値を更新したのでやはり下落の勢いが未だ強い印象だが、底もある程度硬いと見ている。今後は上値トレンドラインを突破出来るのか、はたまた頭押さえられる形になるのかという点に注目したいと思います。
年末となり色々な調整や新規の資金流入などで相場は荒れやすくなると思いますが、笑って終われるようにしたいものですね。
11月の主なファンダメンタル
・Coincheckが11/12よりステラ(XLM)の取り扱いを開始。
・BCHのハードフォークが完了。
・中国人民銀行が仮想通貨の取り締まりを強化を発表。その他中国関連の影響により価格は暴落。
以上の3点となります。
最新ニュース
12/11・アジア初のBTC投資信託ローンチへ。管理機関は米コインベース。
12/13・米不動産王Bill Pulte氏、新たにBTCの購入を報告。寄付によりP2Pのメリットや利便性を伝えたいとコメント。
12/26・東海東京がHuobiジャパンに5億円出資へ。IEOを展開へ。
12/28・金融庁「国内で仮想通貨ETF(上場投資信託)は販売できない」
現在のBTC価格
2019/12/30(月)のBTC価格
順調な上昇から一旦調整下落、押し目をつけて上昇中といった所でしょうか。一時的に81.2万円も突破しましたし上昇の起点となるかもしれません。
現在の価格は804,200円となっています。
1時間足、4時間足共に上向きの移動平均線より上で推移しており非常にいい形です。今後もサポートラインとしてしっかり支えてくれるでしょう。
日足では短期線がようやく上向いてきた。長期線は現在87.5万円付近を推移しているがまだ下落中。1月中には長期線へアタックしていく形になりそうだ。
今後注目すべきポイントは日足でのダブルボトムと逆三尊が成立するかどうか。
ダブルボトムは11月末の86万円がネックラインとなり、逆三尊は84万円がネックラインとなる。84万円を越えたら大きく上昇する形になるだろう。そうなればトレンド転換と見てもいいかもしれない。
逆に84万円を突破出来なければダブルトップ成立で75万円付近まで下落する可能性が出てくるだろう。
2019/12/29(日)のBTC価格
少しずつ上昇してきていますね。年末ですので出来高が少ないのは仕方がない。
現在の価格は802,550円となっています。
形としては徐々に良くなっている印象。出来高が少ないのに上昇しているのはかなりいい兆候。4時間足ではもうすぐ雲抜けとなり、81.2万円を再度狙っていく形になるでしょう。
移動平均線も上向きになってきており、短時間足では力を取り戻してきているようにも見えますね。
日足レベルでの上昇はもう少し時間がかかりそうだ。83万円を明確に突破してくればかなり強くなってくると思いますが、雲も分厚いので年内は厳しそう。
今後の展開としては79万円~82万円での推移と見ています。各足の移動平均線がある79万円までで耐えれれば上を目指す形になるだろう。気になる点は4時間足RSIのダイバージェンスぐらいです。
2019/12/28(土)のBTC価格
昨日の午前1時頃に約2万円幅の上昇がありました。その後価格は全戻しとなり一時77万円付近まで下落したものの、現在は上昇前の価格で再びレンジ相場となっています。
現在の価格は790,955円となっています。
直近の動きとしては、4時間足では三尊のような形が見えますので今後下落に注意が必要かとおもいます。ネックライン77万円の場合、定義を用いての下落後の価格は71万円となります。
とは言うものの価格を下げてもすぐに反発する動きを見せており、そこまで売りが強いようには見えない。現在は雲の中にいますのである程度乱高下はしますが、上限81万円か下限77万円の間でしばらく揉む形になると思っています。
今後は日足での逆三尊も意識される可能性があるので、年明けぐらいに雲へ突入し90万円付近まで上昇するシナリオも頭の隅に置いておきたい。
2019/12/26(木)のBTC価格
綺麗に短期下落トレンド組んでますね。1時間足超長期線と4時間足長期線がサポートとして機能していますが、今にも下へブレイクしそうな形です。
現在の価格は787,500円となっています。
直近の動きとしては高値も安値も切り下げていますので弱いです。再度サポートラインで反発出来れば多少上へ向かうの可能性もありますが、このまま行けばやはりサポートラインを割る展開になると思います。
割った場合は77万円で反発できるかという所であり、そこを割ってしまうと最大71万円までの下落が見えてきます。
4時間足でも目先上昇雲が展開されていますが、今の流れだと薄い所を斜めに抜けてくる形を狙って落ちてくると思われる。そうなると75万円付近まで下落する形になるだろう。
逆に下落に反発した場合は短期下落トレンドを突破する形となり4時間足の雲沿いに上昇していくと81万円付近まで上昇が見込める形となるだろう。
2019/12/25(水)のBTC価格
今日は大きな目線で日足の画像で見ていきたいと思います。
現在の価格は794,091円となっています。
まずは直近4時間足では超長期線と短期線のサポートラインを割り、長期線でのサポートされている形。この長期線サポートを割ると71万円まで下がる恐れがありますが、目先の一目雲は上昇傾向にあるのでここで価格を持ち直せば強気な反応と見ることが出来ます。
また下落した場合は71万円で反発できるかという所に注目したい。71万円で反発するとトリプルボトム成立の可能性がありますのでその後の上昇に期待できる展開となってくるでしょう。
日足で見ると、6月末からの下降チャネルの中にいる事がわかります。基本的にこのチャネルを突破しないと上昇トレンドとは見れません。現在は10月付近と同じような動きをしており、レンジ相場となっています。レンジ相場はいわゆるパワーを溜めているような状態ですので、今後どちらかに大きく動く可能性が大きいです。
今後の展開としては、ようやくチャネル上部分での推移が出来るようになった今、短時間足レベルで強気の反応を見せればチャネル突破の兆しは見えてくるでしょう。
逆に71万円を割った場合は再度チャネル下限付近(60万円)までの下落の可能性があり、下降トレンド継続になると思います。
結果、短期的にはやや下落。長期的にはやや上昇。と見ています。
2019/12/24(火)のBTC価格
一時84万円まで上昇しその後下落はしたものの200日超長期線と短期線にてしっかりサポートされて何とか耐えています。
現在の価格は799,054円となっています。
サポートラインできっちり下げ止まった所をみるとこれは調整による下落かと思います。さらには4時間足で現在RSIがダイバージェンスしていますので強気相場と判断し、今後は再度上昇してくるのではないかと見ています。
日足の雲が分厚いので上昇はかなりキツイ展開ですが、何とか食らいついて欲しい所です。
やはり目先の目標値は84万円の突破。さらには86万円まで行けばかなりアツい展開となってくるでしょう。
逆に移動平均線を割ってしまえば売りが加速する展開となるので、ここは死守して欲しいラインとなる。
今日はクリスマスイヴとなりますので、サンタのプレゼントを期待しながら今日1日の値動きに注目したいと思います。
2019/12/23(月)のBTC価格
上値トレンドラインを突破後に大きく伸び、一時83.4万円の値をつけました。
現在の価格は827,895円となっています。
相場転換と捉えるのはまだ早いと思いますが、反発が以前より弱いので少しずつ買いに転じてきているのかもしれません。今回の上昇で4時間足ではゴールデンクロスとなり、さらに200日MAも突破した事により相場はより強くなったと思います。
そして日足では分厚い雲の下限で止まっており、今後押し目をつけながら雲に突入していくのか、雲沿いに下落する形になるのかという展開です。
今後の展開としては、まず最近の月曜日は午前に上昇して午後に下落がパターンとなっているので、現在下落しているのをどこで耐えるかが注目ポイントとなります。反発が弱ければやはり買い優勢と見れますので上昇に期待ができると思います。
再度上を目指した場合の目標値としては、一発で日足雲抜けはさすがにないと思いますので雲の中11月末高値の86万円付近を目指すのではないかと思います。
逆に下落した場合のサポートは4時間足超長期線の80万円。ここで耐えないと76万円付近まで下がり4時間足の雲を割る可能性が出てきます。
このままの調子でいけば来年1月中にも下降チャネルを上抜けする可能性もありますので、そうなれば本格的に上昇トレンドとなり5月の半減期に向けてかなり期待できる形になりそうだ。
2019/12/22(日)のBTC価格
昨日と変わらずヨコヨコした動きです。値動きはほとんどありません。
現在の価格は782,000円となっています。
こういった出来高の少ないヨコヨコした動きの後には大きく動く事が多いので急騰急落には注意したい所だ。4時間足では雲を横抜けしたが、目先に雲の薄い所がある為ここへ向かって下落する可能性もある。そこを耐える事が出来れば上値トレンドラインを突破する形となるので上昇に期待できる形となっています。
初動がどちらに振れるかみんな注目してるような感じがしますね。
明日は月曜日という事もあり出来高には期待できるような状況だと思うので、どちらかに動く確率は高いでしょう。
上昇した場合は超長期線を突破して直近高値の81万円を突破し高値更新できるとかなり相場としては強くなるでしょう。
下落の場合は雲付近である76万円で耐えられるかどうか。そこを割ってくると71万円までの全戻しも可能性としてあるので注意が必要だ。
ポジションエントリーは方向感が明確になるまで待った方がいいのかもしれない。今のところ上昇下落の確率はほぼ五分五分(期待を込めての若干上昇)と見ている。
2019/12/21(土)のBTC価格
約10万円幅の反発を見せ上昇したBTCはその後レンジ相場へと移行。今後は買いを集められるかという展開に。
現在の価格は782.932円となっています。
1時間足レベルでのチャートは雲上での推移や移動平均線が上向きとなってきている事から現状良い形で推移していると見れます。
4時間足では雲の中での推移、さらに長期線と11月末からの上値トレンドラインにブロックされている状況であり、ここを突破できれば強気なサインと見られて上昇してくるでしょう。
このままレンジとなっても明日には雲抜けとなり、上値トレンドラインの期限ともなるので今後どう動くか注目したい。
今後の展開としては上値トレンドラインを突破すれば強気相場と見ることが出来、その上の200日MAである超長期線(80万円付近)を突破できるかという点に注目。そこも突破できれば相場転換の兆しも見えてくるだろう。
下落の場合は4時間足短期線(76.5万円付近)でサポートされるかどうか、さらに71万円までの下落もまだ全然あり得る状況ですので、そこまで下がった場合にダブルボトム形成で再度反発できるかという点に注目したいと思います。
2019/12/20(金)のBTC価格
昨日は私用で更新出来ず日付が変わって今頃になって更新しています。(AM3:00)
予想通り上昇はしましたが、ダブルボトムをつけたにしては弱い上昇でした。それでも価格幅は10万円ほどありました。
現在の価格は777,415円となっています。
この上昇をどう見るか、今後の展開にどう影響するかというのが気になる所ですね。
まずトレンド転換は現段階ではしておらず、目線は相変わらず下目線のままです。強い動きならば200日MAとなる超長期線で止まらずそのままぶち抜いていたと思います。さらには長期線をサポートに変えられず割ってしまったのは痛い所。
しかし、11月末からの上値トレンドラインを割らずに推移しているのは良い形だと思います。上値トレンドラインの場所には下降チャネルのセンターライン(紫の点線)もありますので、チャネルの上部分で維持できれば上昇の可能性は高くなってくるでしょう。底値となった71万円もかなり固いラインだという印象も受けましたので、牽制という意味で今までのようなイケイケショートは仕込みづらくなったと思います。
今後の展開としては、雲に沿って下げてくるシナリオ、押し目を付けて再度上昇するシナリオ、レンジで雲を横抜けするシナリオの3種が考えられますが、どれが選択されるかはまだわかりません。
これから雲上に抜けるようなら強めのサインと取れますし、現段階では判断が難しい局面となりますので、エントリーは慎重に。
2019/12/18(水)のBTC価格
ここにきてもう一段下げ、今年最安値からのトレンドラインを割る形となりました。
現在の価格は729,937円となっています。
状況としては前回の下げよりも戻りが大きいので、意識されるであろう直近最安値の71万円が近い事からショートカバーが入ったのではないかと思います。それでも反発上昇が弱い事からこのまま71万円を狙ってくる形になるでしょう。
71万円を割ると69万円や66万円など去年の揉んだ価格帯ぐらいしかサポートラインとなりそうな場所がありませんので、71万円割ったら結構下がりそうですね。
今後の展開としては71万円を底にしてダブルボトム形成となるかどうかという所。直近では一番相場転換に期待できる所でもある為、僕は71万円で買い入れようかと思っています。(70万円割ったらすぐ手放します)
2019/12/17(火)のBTC価格
日付が変わった深夜1時頃に下落して7000ドルを割りました。11月末の高騰のポイントとなった安値である75万円まで下落。
現在の価格は754,600円となっています。
下落の原因としては中国系の仮想通貨詐欺事例であるプラストークンの一部資金洗浄が確認された事に反応した形だとの見方が強まっています。
昨日書いた下落しそうな原因3点も関係していると思います。要は不安な所に悪いニュースが入れば余計に不安は大きくなりますからね。現在の相場が弱いと再確認できました。
今後の展開としては、大きなスパンで見るとまだそこまで悲観する形ではないと思っています。今年最安値からフィボナッチを引くとまだ618ライン付近ですのでここから反発する可能性はゼロではない。
ただ年内に相場転換するかというと難しいかと思っています。短期的にはまだ下落トレンドですし、74万円や71万円とさらに下落する可能性は大いにあります。とりあえず今年最安値からの安値トレンドラインである73万円付近でどうなるかに注目したいと思います。
2019/12/16(月)のBTC価格
昨日の内に結構下がってますね。更新出来なくて申し訳ありません。下落してディセトラの安値ラインギリギリまで来ています。
現在の価格は769,995円となっています。
反発は少し入っていますが展開としては厳しいですね。下にブレイクアウトしそうな形だ。良くない原因としては、「ディセトラ形成」「200日MA含んだ日足逆パーフェクトオーダー」「下降心理先行」の3点が関係していると思います。
ここで強く反発できれば復活もあり得るのですが。。。難しい局面だ。ただ、RSIではダイバージェンスも確認できていますので、反発の可能性もあるのかなと若干思います。
特に最近は、最初に逆に振れる事が多いので下落してライン割ってから上げるといった事が多いので、そういう点には注意が必要かと思います。
株価は調子いいのに仮想通貨が調子悪いのは何故なんだ。
2019/12/14(土)のBTC価格
最近金曜日に上昇するパターンが多いですね。直近では3週連続となります。
現在の価格は793,228円となっています。
この土日か遅くても月曜日には上値トレンドラインへのアタックが起こりそうです。これを突破して真上に迫る日足短期線も越えて一気に勢いを付けたい所だ。価格で言えば80.5万円付近を突破すればダブルボトムを成立させるように強く上昇する可能性があります。目標値は直近高値である83万円~86万円辺りではないかと思います。
下落の場合意識されるのはやはり77万円台。ここで耐えるなら再度上を向いてくるでしょう。77万円を割った場合は結構な価格下落しそうです。
年内スパンで見ると今どちらに動くかで今後の動きは大きく変わりそうな感じですので、明後日ぐらいまでは値動きを注視したいと思います。
2019/12/13(金)のBTC価格
売られすぎの状態から少し値を上げてきたBTC。現在移動平均線から抵抗を受けて攻防中。
現在の価格は789,795円となっています。
1時間足長期線と4時間足短期線に接触していますが、ここを越えることが出来るかどうかという大事な局面です。反発を受けて大きく下がらなければ強い動きとなり再度トライとなりますが、1時間足短期線を割るような動きであればやはり弱いと言わざるを得ない。
日足ダブルボトムも意識されそうな所ですので、この移動平均線は越えて欲しいラインですね。
今後の展開としては大きく分けて3つ。ダブルボトム形成で上昇。ヨコヨコとレンジを組みながら上値トレンドラインを突破して上昇。ディセトラ形成しながら下落。といった所でしょうか。
80万円突破すると一気に上昇しそうですが、買いが集まるかどうかに注目したいと思います。
2019/12/12(木)のBTC価格
ダラダラと下落してきていますね。デッドラインとも言われている70万円まで下がって弱めの反発。70万円を死守できるかという状況。
現在の価格は775.228円となっています。
11月末からの値動きを見ると、ディセトラ(ディセンディングトライアングル)が見えてきますね。上値下降トレンドラインと底値は77万円の水平ライン。ディセトラは下に抜けやすいシグナルですので注意が必要ですね。
これを否定するのであれば上値トレンドラインを突破する必要がありますが、現在の動きからして突破できる力があるのかは疑問。一時的な上昇はあるとは思いますが、明確に80万円のラインを突破出来るかに注目したい。
現状の動きとしては、4時間足では移動平均線が再びデッドクロスとなりさらに弱い動きとなっています。このままいくとRSIは再度30を切り売られすぎとなりますので、その際に先週の様な高騰を見せられるかどうかといった所だ。
2019/12/11(水)のBTC価格
上昇しそうな勢いだったのですが予想に反し下落してしまいました。4時間足の雲が薄い所を狙って下落してきましたね。
現在の価格は786,891円となっています。
再度ふりだしに戻った形となりましたが直近底値からフィボナッチを引くと約半値戻しとなっています。前回は618ラインでの反発をきっかけに上昇へ転じましたが、今回はどうなるのか。
618ライン付近まで下落した場合は再びダブルボトムを形成する可能性が出てくるため、再度上昇へ転じやすい動きにはなりますが、上昇するパワーがあるのかは疑問です。
RSIを見ると1時間足では30を切ってますが4時間足より上は30を切っていませんのでもう少し下がるのかなとも思います。なお、サポートラインは前回安値の77万円や、618ラインとなる76.6万円付近が意識されると思います。
このまま乱高下を繰り返していくと三角持ち合いとなるのでその辺りも見ていくと今後の動きが読めるかもしれませんね。
2019/12/9(月)のBTC価格
パターンとしては三角持ち合いになりそうですね。上値は越えれず価格は収束に向かっています。
現在の価格は817,110円となっています。
三角持ち合いとなるならば終着点は11日午前となります。1時間足と4時間足ではゴールデンクロスとなっているので相場としては強い状態にあり、この状態ならば三角持ち合いも上にブレイクする可能性の方が高いと思います。
ブレイクした場合はどこまで行くだろう。とりあえず日足短期線がある83万円をとりあえず突破し、直近高値の86万円を突破できるかどうか。その辺りで押し目をつけて日足短期線でサポートされ再度上昇し90万円付近というのが妥当な所でしょうか。
エリオット波動で言えば日足で今回の上昇が3波目となり、一番伸びる所でもあります。エリオットが形成されるかはわかりませんが、その可能性もあります。
しかし下落のパターンもやはりまだ捨てきれない。下落するとなれば下値トレンドラインを割って80万円を下回った時に下がる可能性はあります。
エントリーするのであれば明確な方向感が出てからでも遅くないので、焦らずに確実に利がとれるようエントリーしてください。
2019/12/8(日)のBTC価格
昨日82.8万円までつけたBTCはその後少し落ち着いた動きとなりました。
現在の価格は811,236円となっています。
今日は少し目線を引いて、4時間足で見ていきたいと思います。
最初に目が行くのが直近の逆三尊の様な形。先日も見事な逆三尊成立で上昇しましたが今回はどうなるのかという状況。目先雲が薄くなっている所をどう推移するかという所が大事なポイントとなりそうです。多少雲を割ったとしても、その後再浮上してくるようなら逆三尊は引き続き形成していくのではないかと思います。
やはり直近高値である84万円ぐらいまで上がって欲しい所ですね。
ニュースサイト等でも「仮想通貨市場に上昇の兆し」など明るいニュースがちらほら出てきました。完全な相場転換になるのはもう少し時間がかかりそうですが、後々見た時に上昇の起点となる現象はすでに起こっている可能性は十分にあります。そのような小さなサインを見逃さないようにしていきたいですね。
2019/12/7(土)のBTC価格
上値トレンドラインを抜けて再度サポートラインに換えてそのまま上昇となりました。
現在の価格は817,997円となっています。
上値トレンドラインと4時間足長期線を突破した事により価格を一段階上げる事ができました。現在は少し調整といった形になっています。最近では強い上昇があった後には高い確率で大きな下落が来ていますので注意してください。
しかしながら状況は少し明るくなってきたように思いますので、下落した所で仕込むのもありですね。価格で言えば81万円~80.5万円付近。それ以下まで下落した場合は即売りと言った流れ。
長期線突破したので次の目標値ですが、83万円~84万円付近となりそうです。83万円は12月頭の下落前の価格帯であり、84万円は日足短期線がある価格帯となります。
下落の場合は4時間足長期線を割るような事があれば再度下の価格帯へ下がる事もありますが、81万円、80.5万円、80万円付近にサポートラインがありますのでここで耐えれるかに注目したいですね。
2019/12/6(金)のBTC価格
だいぶ値幅は小さくなってきましたね。出来高もそこそこ入っているので今晩辺りに大きく動く可能性もありますね。
現在の価格は800,822円となっています。
月曜の朝と金曜の夜は比較的動きやすい時間帯ですので今晩辺りに動く可能性は十分にあります。どちらに動くかと言われると難しいですが、上6下4ぐらい比率でしょうかね。
さらにETHのアップデートが8日早朝ですのでこの辺りでも一時的に価格に影響がでるかもしれませんね。
直近の動きとしては、レンジ相場でしたが大きなヒゲが目立ちます。それだけ激しく揉み合ってるという事でしょう。下ヒゲの方が目立つので買いが優勢してるように思います。先日の高騰の影響でショートは少し入れにくい形になっていると思いますので、この辺りで1ステップ上の価格帯まで上昇して欲しいものですね。
今後の展開としては、毎度同じように4時間足長期線を突破できるかどうか。この1点となります。突破出来れば82万円~84万円辺りまで行くのではないかと思います。
下落の場合は78万円付近が妥当なラインかと思います。
2019/12/5(木)のBTC価格
昨日の夜に高騰しましたが全戻しとなりました。この高騰はショート巻き込みの仕掛けが入ったと思われます。
現在の価格は797,000円となっています。
約800BTCのロスカットが生じた事により約6万円幅の上昇となり、その後全戻しでうまくポジション取れば計12万円程の値幅となります。最近はこういう上げてから下げる、または下げてから上げるといったトラップの様な値動きが多く判断に迷う所が多くなっています。
やはり大事なのは自分の目線で決めた位置でしか売買しないという事ですね。一瞬相場が荒れても結局その位置まで来ることが多いですし。流されると巻き込まれて削られるだけです。
さて、直近の値動き1時間足では短期線でのサポートが効いていますね。上値トレンドラインを突破出来るかという状況ですので、ここを突破すれば新たな展開が生まれそうだ。
下落目線ではあるものの値動きはかなり拮抗しており、下髭も大きくつけている事から、大きな動き1発で転換する可能性もあります。
明確に上目線となるのは4時間足の長期線を越えた時となりますので、次が3度目の挑戦となりますので突破する可能性が高いと思っています。価格で言えば81万円付近。
ここで上昇相場へ転換するとなると年末の上昇が楽しみになってきますね。
2019/12/4(水)のBTC価格
やはり80万切るとストンと落とされましたね。またまた価格は危険水準に入ってしまいました。
現在の価格は774,890円となっています。
こうなってくると反発が起こるのは76万円の618ラインですかね。前回はこの辺で揉み合ってからの84万円付近まで上昇しましたので意識されるラインだと思います。
注目すべきは再度強く反発するかどうか。した場合はやはり底が盤石になると思いますし、再度逆三尊形成する可能性があり短期的には再度上昇しやすい形になるかと思います。次の上昇は上値トレンドラインを突破する形になると思いますが、突破しても4時間足長期線でまたブロックされてしまうと再度下落へ転じる流れになると思います。
反発しない場合はかなりピンチな展開になると思います。786ラインである74万円を割ると72万円台まで下落の可能性が出てきます。
やはり短期的に上昇はしても基本は下目線継続。
2019/12/2(月)のBTC価格
またまた方向感が出づらい形ですね。週明け月曜なのにあまり目立った動きは無し。
現在の価格は806,201円となっています。
1時間足では短期線に支えられている状況。ここで耐えながら再び上値トレンドラインに挑戦するのかどうかという所ですね。
予想としては突破は厳しいかと思います。直近で一度抜けたのにすぐ下落した事により、やはりまだ上昇の力が弱いんだなと思われてしまっている可能性があるからです。今日の午前からダブルボトム組んで上昇するかと思いきや下落してきたので、そういう点でも弱いという印象。
しかし上昇の可能性もゼロではなく、レンジから一気に上昇するのが最近の流行みたいなものですからねwそれが無いとも言い難い。ドカっと上げるなら85万円~88万円辺りを目指すんではないかと思います。
下落の場合は80万円割ると結構下げそうですね。4時間足雲下限の78万円ぐらいまで下がる事も視野に入れた方がいいかと思います。
2019/12/1(日)のBTC価格
やはり下がってきたか、トレンドライン突破しても上昇する力がないと判断されて下落といった形ですね。
現在の価格は812.305円となっています。
またここから仕掛ければ問題ないのですが、このままいくと三尊形成の可能性があります。このまま三尊組んでしまうと80万円割る可能性もありますので注意が必要です。
上値トレンドラインを突破するかどうかという点は現在の価格帯だとあと3日程でリミットとなりますので、ライン沿いに落ちるならやはり弱いと見られてしまうでしょう。
明日は月明け週明けの月曜日となりますので、明日の動きに期待したいと思います。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。