暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年10月まとめ

- 1. 暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年10月まとめ
- 1.1. チャート仕様
- 1.2. 先月のまとめ
- 1.3. 最新ニュース
- 1.4. 現在のBTC価格
- 1.4.1. 2019/10/31(木)のBTC価格
- 1.4.2. 2019/10/30(水)のBTC価格
- 1.4.3. 2019/10/29(火)のBTC価格
- 1.4.4. 2019/10/28(月)のBTC価格
- 1.4.5. 2019/10/27(日)のBTC価格
- 1.4.6. 2019/10/26(土)のBTC価格
- 1.4.7. 2019/10/25(金)のBTC価格
- 1.4.8. 2019/10/24(木)のBTC価格
- 1.4.9. 2019/10/22(火)のBTC価格
- 1.4.10. 2019/10/21(月)のBTC価格
- 1.4.11. 2019/10/20(日)のBTC価格
- 1.4.12. 2019/10/19(土)のBTC価格
- 1.4.13. 2019/10/18(金)のBTC価格
- 1.4.14. 2019/10/17(木)のBTC価格
- 1.4.15. 2019/10/16(水)のBTC価格
- 1.4.16. 2019/10/15(火)のBTC価格
- 1.4.17. 2019/10/14(月)のBTC価格
- 1.4.18. 2019/10/13(日)のBTC価格
- 1.4.19. 2019/10/12(土)のBTC価格
- 1.4.20. 2019/10/11(金)のBTC価格
- 1.4.21. 2019/10/10(木)のBTC価格
- 1.4.22. 2019/10/9(水)のBTC価格
- 1.4.23. 2019/10/8(火)のBTC価格
- 1.4.24. 2019/10/7(月)のBTC価格
- 1.4.25. 2019/10/6(日)のBTC価格
- 1.4.26. 2019/10/5(土)のBTC価格
- 1.4.27. 2019/10/4(金)のBTC価格
- 1.4.28. 2019/10/3(木)のBTC価格
- 1.4.29. 2019/10/2(水)のBTC価格
- 1.4.30. 2019/10/1(火)のBTC価格
- 1.5. 参考サイト
暗号資産BTC(ビットコイン)の価格推移2019年10月まとめ
こんちゃーす、M@G(TaBiBiTo_369)です。
約一年間更新し続けたXRPの価格推移のデータが消滅し、2019年9月より再度1から作り直すのをきっかけにBTCの価格推移も始める事となりました。
考察が甘い所もありますが、できるだけ毎日更新していきたいと思います。
※仮想通貨取引は必ず儲かるものではありません。リスクをなるべく少なくする為に日々知識と情報を蓄え、資産の管理や運用は無理のない程度で行う事をおすすめします。
下記ページにてXRPの価格推移もまとめています。
チャート仕様
トレーディングビューはbitbankのものを使用しています。
表示しているインジケーターは以下の通り。
移動平均線25日(黄色のライン)※短期線
移動平均線100日(紫のライン)※長期線
一目均衡表(赤と緑の雲の様なライン)※雲
相対的力指数(画面下のライン)※RSI
先月のまとめ
9月は月初から下降トレンドを脱却、底値を切り上げながら上昇を狙うが上値は重く幾度となく反発をくらう。次第に力を無くしマイニングハッシュレートの急落が原因となり23日頃に価格が急落した。
9月は最高値117万付近、最安値83万付近での推移となった。
最終日である30日夕方には急落後初めてとなる大きな上昇を見せ、これにより相場の方向性が少し上昇方向へシフトした。
先月のファンダメンタルは特になく、Bakktの先物取引開始がはじまったぐらいである。
最新ニュース
10/5・PeyPalがリブラプロジェクトから正式脱退。
10/9・米仮想通貨投資運用会社Bitwise Asset Managementは、NYSE Arcaに上場を予定しているビットコインETFの申請を、今後も継続していくことを表明。最終期限は、10月13日。※10/10に非承認となった。
10/13・Facebookのリブラプロジェクトから新たにVISA、Mastercardなど5社が離脱。
10/19・G20がリブラを含むステーブルコインの厳格な規制で合意。
10/24・Googleが量子コンピュータで量子超越性を実証。ブロックチェーンが突破されるのではという懸念からBTCを筆頭に価格暴落へ。
10/26・中国習主席が初めて「ブロックチェーンの国際戦略」について発言。ブロックチェーン業界の株価急上昇、その波は仮想通貨市場にも。
10/28・ETHの大型アップデート、12月4日の週に実装される事が決定。
現在のBTC価格
2019/10/31(木)のBTC価格
やはり迷いが見えるBTC、短期的には急落に注意。
現在の価格は996,333円となっています。
1時間足の長期線と4時間足の短期線がある101,5万円付近を明確に抜けない限り短期的には下げ目線。
ここまでの迷いが見えるのは日足の見方が大きく分けて2種類あるからでしょう。
下限ラインを98万付近で水平に引くか、6月からの底値から8月29日辺りを通して引くかによって見方は大きく変わってきます。
水平で引いた場合は、ディセトラ(ディセンディングトライアングル)を一回下に割った状態から復帰してきた形になる為、トレンド転換と見れる。
底値上昇トレンドで引いた場合は、三角持ち合いの様な形を下に割った状態から急騰した際に高値が底値上昇トレンドラインで反発した形になるので、トレンド転換失敗と見れる。
現在98万円でなんども耐えてるのは水平ラインが支持されているからなのかとも思うが、迷っているだけの様にも見える。やはり上目線なら108万円辺りを明確に突破してこないと厳しい。下がる場合は90万円付近まで下がる可能性があるので急落に注意。
短期で見ても値幅は小さくなってきているので、今後どちらに動くかで目線は固まりそうだ。
2019/10/30(水)のBTC価格
日足で雲抜けしたのに長期線がかなり強い、4日連続で押さえられています。
現在の価格は1,015,588円となっています。
BTCドミナンスも67.1%と、またかなり下がってきましたね。
先ほど100万円切った際にはやはり買い支えが入りすぐに100万円台に復帰したので下値は固い印象を受ける。もう一度100万切ってダブルボトムつけて上昇パターンなのか。それとも力尽きて下落するのか。難しい局面だ。
4時間足も日足も形は悪くないのですが、やはり日足長期線がネックなのかそこを抜ける決め手がない状態。
前にも言いましたがこういう時は買わない事。動きが出るまで待つのが一番。
2019/10/29(火)のBTC価格
三角持ち合いの様な形、価格幅は徐々に小さくなってきています。
現在の価格は1,027,009円となっています。
先の展開が読めないですね。移動平均線は良い形になってきているので上目線ではあるのですが、100万弱までの下落は十分あり得る範囲。
RSIが上への余裕がないので、調整中ともとれるがもう一発ぐらい上げないと目線は固められないですね。
明日以降日足では雲抜けとなるので3日間長期線に押さえられている形から抜け出せるかに注目。ここを越えてくれば一気に上目線となりそうだ。
総合的には上げ下げ確率6:4ぐらいですかね。明日の展開に期待。
2019/10/28(月)のBTC価格
フィボナッチかなり意識されていますね。236ラインでうまく押さえられています。
現在の価格は1,037,738円となっています。
あと1時間程で日足のローソクが固まりますが、現在の位置だとちょうど長期線の所です。ここ越えると結構伸びそうですね。
とりあえずは直近高値を目指す形になると思うのですが、さすがに一気にはいかないと思うので、うまくいけば1万ドルの節目である108万付近で反発が起き押し目つけて112万へという形でしょうか。
下落の場合は日足雲の下限97万円~100万辺りまでの下落は可能性がありますので注意。
しかしチャートはしっかり上昇して強い印象を受けるので、大口の売りがない限りはしばらく上昇傾向で大丈夫かと思います。
2019/10/27(日)のBTC価格
日中は特に動きも無く出来高も入りませんでしたが、先ほどから少し出来高が入ってきているので夜中に動く可能性があります。
現在の価格は1,038,886円となっています。
上昇するとしてもRSIはあまり余裕がない状態なのでどうなんだろう。
反発された所が50%戻しの位置(96万円)なので押し目としては納得の位置ではあるけど、真上に日足長期線もあるのでここを越えたら明日の週明けの出来高で勢いはつけれるかと思います。越えれなければ96万円辺りまでもう一回下落するかもしれません。
とは言うものの日足の形は今後良くなってくるので、価格が維持できれば長期線突破も時間の問題だと思います。
とりあえず明日の推移次第。上昇に期待したいと思います。
2019/10/26(土)のBTC価格
前日比30%以上の上昇とBTCの歴史の中でもトップ5に入る上げ幅を見せました。
現在の価格は1,030,000円となっています。
100万円台回復したのは嬉しいですね。一時112万円まで上昇したのですが、かなり大きく反発を食らい現在の価格に。
今回の上昇の原因としましては、中国の習近平国家主席の「ブロックチェーンの研究の推進に取り組むべきだ」と発言したのがキッカケになったと見られています。これによりブロックチェーン企業の株は急上昇しました。
仮想通貨についての言及はなかったものの、ブロックチェーン=仮想通貨の認識も未だ多い為、BTCを始め仮想通貨市場も上昇。
ただ、ブロックチェーン企業にとっては間違いなく朗報だが、仮想通貨に関してはこれからの展開次第となるだろう。
BTCドミナンスは前日から2%程上昇し68.3%となっており、アルトコインに流れていた資金が一旦BTCに戻っているという事になります。このまま市場を牽引していくのか、再びアルトに資金が流れだすのか、どちらにせよ久しぶりに見せたこの上昇は市場にとってプラスとなるだろう。
2019/10/25(金)のBTC価格
下落後はあまり価格が動かない一日となりました。
現在の価格は807,991円となっています。
これといってあまり言う事はないのですが、引き続き相場は弱いですがそれにしても売られすぎではないかなと思います。日足RSI30付近となっており、さすがにそろそろ買いが入ってもおかしくない状況。
日足長期スパンで見ても春の上昇からフィボナッチを引くと、現在の価格帯は618ライン(84万円)の少し下辺り。そろそろ下落の迷いも出てくるラインではある。
同じように2017年暴騰の際にもフィボナッチを引くと786ライン(72万円)辺りまでの下落で底を固めていることから、今回の786ライン(66万円)辺りまでの下落の可能性も視野に入れておきたい。
目先の価格が上昇するようなファンダもないので、触らぬ神に祟りなしという事で引き続き静観。
しかし長期で見れば来年5月の半減期に向けてなるべく底値で仕込みたい所ですので、どこかのタイミングで買おうとは思っています。
2019/10/24(木)のBTC価格
昨日は体調不良で更新出来ませんでした。申し訳ありませんでした。
一日ぶりに価格を見てみると、かなり暴落してる事に驚きました。
現在の価格は811.152円となっています。
昨日からだと6万円幅、2日間で8万円幅の下落。これはキツイですね。
まぁ結果的に見れば日足三尊成立、さらにはBitMEXで約215億円分のロングが解消され一気に下落という形でしょうか。大口投資家が動けばこれだけ相場が動くという事ですね。
相場の形としては再び下降チャネルに入ってきたので継続して下落推移となると思いますが、どこが底になるかはわかりませんのでロングもショートも怖くてポジション持てませんし、静観が一番。
底値を割り込めば特に抵抗帯がないので74万円辺りまでの下落もあり得る状況です。
2019/10/22(火)のBTC価格
瞬間的な上げ下げはあったが一日を通してレンジ相場となりました。
現在の価格は892,601円となっています。
10/11からの上値トレンドライン(緑のライン)を上抜けしようと0時頃に上昇しましたが反発を食らい失敗。しかし先ほど横抜けしました。
結構意識されていたラインだったので、この後は上に伸びると思います。その際4時間足の雲の上限である90万円を目指す形になりそうです。
90万を突破すると次の目標値は92万辺りとなり、ここには4時間足200日平均線が走っています。その上の抵抗帯は日足200日平均線の96万付近となります。超長期線はかなり影響が強いのでここで一旦反発を食らう形となるでしょう。
下落の可能性はまだ捨てきれませんが0時ごろの下落の際にあまり価格を落とさなかった為、目線は強気に変更。
色々とサポートラインが出来てきたので徐々に上に向かって行くのではないかと思います。
2019/10/21(月)のBTC価格
昨夜21時頃に1時間足短期線とチャネルを突破し、そこから上昇開始。高値90万円まで行きました。
現在の価格は891,000円となっています。
結果的にやはり底堅かったんだなと思いました。各移動平均線もいい感じに上向いてきましたし、日足の短期線を上抜けしたのは大きいと思います。
しかしまだ安心はできません。4時間足では雲の中にいますので一旦日足短期線辺りまで下げ、押し目付けて再度上昇か、そのまま雲下を推移するのかに注目したいと思います。
上げた場合は4時間足の雲抜けである90万強辺り、下がる場合は日足短期線の88.6万辺りといった所でしょうか。それ以上下がると最近よくある「騙し上げ」かもしれないので下落に注意。
雲上抜けすれば見方も変わるが、現状はまだ様子見。
2019/10/20(日)のBTC価格
昨日の21時ごろに約2万円幅の上昇がありましたが、やはり上値に押さえられ下落。
現在の価格は862,217円となっています。
おそらく4時間足での雲のねじれを狙った上昇だと思います。しかし各移動平均線が控えており反発を食らって断念という形。やはり弱気なんだなという印象を受けました。
このままヨコヨコ続けてもチャネル突破と各移動平均線への接触がありますので、ここを耐えてくるか注目しています。また下落した場合は引き続き下目線で83万円を目指す形ですが、下げ幅も小さくなってきているのでそろそろ底堅いのかなと思ったりもします。耐えて抜けた場合は88万円辺りまでの上昇が見えてくるのではないかと考えています。
明日の朝までには決着つきそうですがどうなることやら。
2019/10/19(土)のBTC価格
昨日の上昇シナリオは早々に否定されましたね。やはり基本的には下げていくパターン。
現在の価格は861,021円となっています。
BTCドミナンスが現在66.1%とまた下がっており、現状BTCから離れている人が多いという事になります。逆にXRPを筆頭にアルトコインのドミナンスは上昇していますので、引き続きアルトコインに資金が流れているという事になります。
BTCの今後の推移については、特に上昇するようなファンダもなく、やはり弱いと言わざるを得ない状況。一説では50万円台までの下落を噂するようなニュースもあります。
売りが強いのではなく圧倒的に買いが弱い為、ヨコヨコしてから少し大きな売りが入ると下落するという形になってしまっているのが現状。
とりあえず前回の上昇の起点となった83万円まで下がった時にどう動くかに注目したいです。それ以外は上昇チャネルを上方ブレイクするまでは特に言う事はないですね。
2019/10/18(金)のBTC価格
夕方から価格が上昇しました。ローソクはそんなに伸びてないですが14時頃に大きな出来高が入り、それが引き金になったようです。(画像見にくくて申し訳ないです)
現在の価格は875,829円となっています。
依然として下降チャネルの中なので見方は変わらずですが、このままヨコヨコと動いても上方ブレイクしてくる形であり、今後また下げてくるのかに注目です。
瞬間的に大きな出来高が入った事がキッカケで今後風向きが変わる可能性もあります。上昇のシナリオへ転換していくなら4時間足で20日の朝に雲のねじれがあるので、そこを抜いてくる可能性もあります。
現在の価格が10/7の底値から引いたフィボナッチで618ライン上にいますので、そろそろトレンド転換の頃合いでもあります。
どちらにせよ出来高が少ないので、大きな出来高が入れば価格が一気に動く為、急騰急落には注意が必要。
そろそろ上昇して欲しいなぁ。
2019/10/17(木)のBTC価格
20時頃からもう一段下落し、9月頭ぐらいの価格で推移しています。
現在の価格は870,419円となっています。
週足の長期線付近で下げ止まった形で少し反発したが、依然として予断は許さない状況。
この辺からの価格から83万円は過去の下降トレンドから脱却したポイントでもあるので、そろそろ買いが入りそうな雰囲気もある。RSI的にもそろそろ売られすぎのサインが出ています。
どこが底となるのかまだわかりませんが、下降チャネルを上抜けしない限りは厳しい展開かと思います。
2019/10/16(水)のBTC価格
4時間足で雲を下抜けしました、これは良くないサイン。
現在の価格は887,859円となっています。
日足の短期線がレジスタンスしていて上値は相変わらず重いし、出来高は少ない。ちょっと厳しいですね。
4時間足の雲を下抜けしてるので、ここで耐えれるかという場面。
週足長期線が86万円付近を推移しているのでここがひとつ区切りのポイントと見られる可能性もあります。そこを下抜けした場合は直近の最安値83万円を目指す形となるだろう。
前回83万円まで下落した時は3回反発しており、かなり底堅いイメージがあったのでそこまでには買い支えが入る思います。
とりあえずは下降チャネルを引いたので、そこを上抜けするまでは下落目線に変更。
2019/10/15(火)のBTC価格
上値が重くなかなかキツイ展開、1時間足の長期線、4時間足の短期線、日足の短期線が真上にあってなかなか上に上がらせてもらえない。
現在の価格は903,963円となっています。
1時間足では直近の大きく下落した所からの高値トレンドラインを抜けて雲の上へ行きそうですね。そうなると長期線も抜けてくるのでジワジワと上昇する形となりそうです。
4時間足でも今のままなら雲沿いに上へ推移しそうです。92万円辺りに行ければ風向きも変わって来そうですが、4時間足の雲を下に落ちる可能性も全然ありますので注意。
ただ、移動平均線の向きや雲の形から状況は少しずつ好転してきてると思うので、年末や来年5月の半減期にむけて時間かけてでも調整して欲しい所。
現在好調のXRPのSWELLが終わればある程度BTCに資金が戻ってくると思いますので、ここは焦らず機を待つのが得策と思います。
2019/10/14(月)のBTC価格
日付が変わった0時ごろに一時88万円台まで下落。その後反発し90万円での攻防。
現在の価格は898,355円となっています。
弱い動きではありますが、4時間足では15日正午付近で雲と衝突する形となります。雲沿いに上昇するなら91万付近ですがここまで上げれるかどうか、逆に雲を下に抜ける場合は89万円付近で長期線がサポートラインとして支えてくれると思います。
日足はかなり弱い形となっています。まずは91万付近の短期線を越えないと話になりません。
1時間足では、今日の夜から雲が薄くなるのでそこを上抜けできるかという状況です。
XRPが伸びてくれば上昇の可能性も見えてきますが、現状単体では望み薄の為、方向感がでるまでやはり静観が一番。
2019/10/13(日)のBTC価格
かなり無風な状態となっています。現在もレンジが続いており出来高も少なめで方向感が定まらない状況。
現在の価格は906,645円となっています。
出来高少ない時は急に大きな出来高が入ってくるものですので急騰急落に注意が必要です。大したファンダもなく、どちらに動くかわかりにくい状況なので、新たなポジションは持たず静観するのがいいでしょう。
最近の動きではダラダラ下げる展開が多い中、レンジで持ちこたえている点ではやや強気と思いますが初動があるまでは何とも言えない。
月曜もしくは火曜に出来高が入り動くとは思いますが、現在強気相場のXRPの動向次第でBTCも連動で動く可能性が高いでしょう。
上昇するならばやはり日足短期線を再度狙う形になるので93万円辺りが注目点となります。ここを越えてきた場合は前回の高値95万辺りでの攻防となると思います。
2019/10/12(土)のBTC価格
昨日の下落からほぼ横ばいでの推移となりました。
現在の価格は906,403円となっています。
最近は出来高が少ない週末となってますが、今週は台風の影響もあるのかやはり出来高は少なめ。
1時間足では下ひげも多くつけておりそこまで弱いという印象は受けないが、出来高が少ないので一発大きな売買が入るとかなり価格に影響しそうだ。
長期線が真下に迫っているのでここを耐えれるかに注目です。
4時間足ではこのまま下落すると三尊を形成しそうなので注意。逆に上昇すればトレンド継続という形です。4時間足でも真下に短期線があるので、ここで踏ん張ってもらいたい所。
長期線はまもなく横向きとなる為、そのまま上向きになってくるとやはり上昇しやすい形になってくるだろう。
この週末の動きは来週の目線に直結してきそうなので頑張って価格を維持して欲しい。
2019/10/11(金)のBTC価格
日足の短期線タッチした所で大きな反発を受けました。
現在の価格は913,225円となっています。
結構大きな下げとなったが買いの反発もすぐ入ったのでなんとか価格は維持出来てます。再度93万円辺りまで上昇してから短期線へのチャレンジとなりますが、売り圧は結構解消できたと思いますので次は越えてくるんじゃないかと思います。
反発を食らっても再度買い支えが入ればやはり強いと見るべき。10月下旬は日足の雲も抜けやすい形ですし、短期線突破でかなりポジティブな形となるのでこの調子で行って欲しいですね。
2019/10/10(木)のBTC価格
日付が変わった0時頃にドカンと上げてきました。
現在の価格は923,000円となっています。
この上昇の背景には大きく分けて3つの事柄が関係しているとコインポストが解説している。
簡単言えば
1、米連邦準備理事会(FRB)の発表により量的緩和第4弾(QE4)の可能性の示唆。
2、最大手取引所バイナンスが、中国人民元建てのOTC取引サービスを開始したことによるチャイナマネーの呼び込みへの期待。
3、米SEC(米証券取引委員会)は、BitwiseのビットコインETFの最終判断において「非承認」としたが、その件はもはや織り込み済とし市場への影響は無し。
詳しくは記事参照。
今後の展開としては、とりあえず日足の短期線である95万円付近を狙う展開となるだろう。個人的にはまだ様子見。
2019/10/9(水)のBTC価格
少し落ち着いてきましたが、出来高は先週よりは入っており相場は次第に良くなってきている印象。
現在の価格は873,949円となっています。
BTC単独ファンダがあまりないので動きにくい所は仕方ない、どちらに動くか迷ってる状態は継続中です。10月13日にETFの最終期限が来ますがこれの結果により大きく動くことも予想できます。
1時間足では目の前に雲迫ってきているのでここを上に回避できるかという場面。このままレンジで雲に突入はあまりよくないサインなので、やはり上に回避して欲しい場面です。
現状BTCでは明確なトレンド転換のサインが出てないので基本的には下げ目線の人がまだ多いと思います。
トレンド転換のサインとしては4時間足で雲を上抜けして維持する事。価格で言えば89万円付近です。ここを維持しながら90万円付近に降りてきた長期線を上抜け出来ればかなり勢いづきますので、その辺が皆さんが描くシナリオになると思います。
ただそれに失敗すると下落して来ますし、上昇の可能性が高いわけでもないので、とりあえず僕はこのまま静観継続です。
2019/10/8(火)のBTC価格
XRPを先頭にBTCや他主要アルトも上昇しました。
現在の価格は879,601円となっています。
1時間足ではイイ形になってきてますが、4時間足や日足レベルではまだ足りません。上昇理由もパッとしないので、まだ買う段階ではないと思っています。
4時間足で雲の上に出て長期線辺りまで来ないと弱いと判断され、また下落しそうだ。価格で言うと90万辺りまで来て初めてポジティブだと思っています。
とは言うものの、この上昇が起点になり上昇トレンドとなっていく可能性もあるのであまり強くは言えませんwその理由としては3度安値まで下がってからの反発(トリプルボトム)となり、底は固まった印象を受ける為。
底値を信じてもう少し価格が下がった所での押し目買いもありですが、個人的には今はアルトの方をオススメしたい。XRPのSWELLや今日大阪で開催されるETHのDevcon5などアルトコインのファンダが今多い時期となり、アルトコインの方が上昇の可能性が高いと思います。
2019/10/7(月)のBTC価格
直近の最安値を割ってしまいましたが、すぐに反発。しかし動きとしては弱いです。
現在の価格は843,029円となっています。
BTCドミナンスはまたもや下落し66.7%となっています。前日比-0.4%。
やはりアルトコインに資金が流れているのかBTCの相場は依然として弱いままだ。日足RSIは25%と下げすぎな状況となっており、そろそろ反発を期待したいが、出来高も集まらずなかなか厳しい状況である。
XRPが先ほどかなり上昇しましたので、やはり今は目先のファンダがあるXRPやETHなどへの投資がいいかもしれません。
今後の展開としては、価格維持の力も弱いので、もう一度安値を割ってきたときは大きく下落する可能性が高いでしょう。
今後の展開に注意してください。
2019/10/6(日)のBTC価格
特段大きな動きはないです。引き続きレンジ相場継続中です。
現在の価格は863,900円となっています。
週末にかけて出来高はかなり減っていますが、先週も月曜には大きな出来高が入っていますし、週明けから相場状況がかなり良くなるので月曜日からは少しずつ上昇しやすい形になっていくと予想しています。
BTCドミナンスは継続して減少傾向であり、今はBTCよりもアルトコインが強いと考える人が多い事がわかります。
その理由としては、この先控えているETHのアップデートやXRPのSWELL開催などが挙げられます。
しかしBTCは暗号資産の指標となっていますので、BTCが元気がないとアルトコインの価格も伸びづらく、BTCが調子いいとアルトコインもイケイケになりやすいので、今週BTCには頑張ってもらいたい所ですね。
2019/10/5(土)のBTC価格
もう少し上がれば下降トレンド抜けれたのですが、上値トレンドラインに阻まれ力及ばず。しかし短期線の上に出てきたのは大きい。
現在の価格は873,969円となっています。
このまま維持できれば下降チャネルはブレイク出来るし、4時間足の雲も薄くなってくるので上昇しやすい形となってくるでしょう。目先の価格目標は89万円弱辺り。
最近の傾向で行くと土日は出来高少なめですが、週明けから状況は良くなってくる為日曜辺りから仕掛けてくる可能性はありそうです。
週明けの目標は90万。その辺りで推移しながら4時間足の長期線を上抜けするタイミングを伺う形が理想となるでしょう。
2019/10/4(金)のBTC価格
ダラダラ下げてはいるのですが、どっちに行きたいのかさっぱりわかりません。
現在の価格は876,686円となっています。
4時間足を見ると雲の下にへばりついて推移しており、様子見感が非常に強いように見えます。
このまま行くと10/8辺りで雲が薄くなるのでそこを抜けるシナリオしか見えないのですが、それはあまりにも安直ではないのか。とも思ってしまいます。
逆に雲に突入出来ないほど弱気とも取れますが、そこまで価格が下落しない状況でもあり、方向感が見えません。
こういう時は触らずに見てるのが一番ですね。
2019/10/3(木)のBTC価格
1時間足の長期線と4時間足の短期線がサポートラインとしてかなり機能しているため、価格はヨコヨコとレンジ相場になっている状況です。
現在の価格は888,010円となっています。
下落の勢いは落ち着いてきた印象を受けます。4時間足では短期線と長期線に挟まれる形となる為、今日中にはどちらかに動きそうだ。このままいけば上昇がやや優勢かと考えています。
目標となる価格は前回の高値である92万円辺りとなるでしょう。
本日はコインニュースに面白い記事があったのでリンクを貼っておきます。
2019/10/2(水)のBTC価格
出来高はそんなに悪くないがゆっくりと価格を下げている。
現在の価格は893,180円となっています。
現在三尊を形成しているようにも見えるので今後は下落に注意したい。
意識されるラインは1時間足の長期線と4時間足の短期線がある885,000円付近である。
さらに4時間足では目の前に分厚い雲が広がっており、きっちり抑えられている為、今後雲に沿って推移するならしばらくはヨコヨコとしたレンジ相場になりそうだ。
2019/10/1(火)のBTC価格
夕方より大きく上昇を見せたが90万円で反発を食らいそのままヨコヨコとレンジ相場となった。
現在の価格は893,560円となっています。
急落後の最高値である90万円へのチャレンジはこれで2度目となる。
1時間足では短期線と長期線がクロスするゴールデンクロスの形となるのでこのまま勢いをつけて90万円を突破してほしい所だ。
突破できない場合は再び下落する可能性が高いだろう。
逆にこれを突破した場合は、その後90万円がサポートラインとなるので、買い優勢なら相場は徐々に上向いてくるだろう。
参考サイト
暗号資産の最新ニュースや各種情報は以下サイトを参考にしています。
それでは、今回は以上となります。
おつかれっしたー。